
先日はCello Ensemble 008でLed Zeppelinの「Stairway to heaven」を取り上げました。
クラシックを良く識っているロック。とても面白い体験でした。
いずれこれも動画を
そして今度は「Kashmir」。
YAMATO S.Q.に与えられた、よりハードでアラブなこの曲。
原曲にこだわった「Stairway to heaven」とは違って、かなり動かしています。
原曲の持つアラブな感じ。
そして周りが3拍子を奏する中、黙々と4拍子を叩くジョン・ボーナムによって紡ぎ出されるポリリズム感。
彼は4beatしか叩けなかったという噂もありますが・・・。
これらの独特な魅力を、弦楽四重奏のオリジナルの楽器のみで表現するという難解なアレンジに挑戦した近藤さん。
まずアラブ臭は・・・・・。
ポリリズム感は・・・・・。
あ~種明かししたいけど、止めとこう。
聴いてのお楽しみです。