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チェリスト 阪田宏彰のBlog

日々感じたこと、おすすめなモノ、お気に入りなど

久々の告知

2025-02-24 | ひとりごと
すっかり筆が止まり、たまに告知をするだけになっているこのブログ。
その告知すらも随分止まっていましたが、ようやく告知するべきライブがあります!

2/25 三井大生&Swing Strings Orchestra 
feat. Emma(vo) at JZ Brat Sound of Tokyo

あまりの音数と速弾きで、聴いていても脳みそが痺れるような強烈なライブです。
オーバーヒートする指を抑え込んでフィジカルの限界に挑む阪田が見られます。
興味とSっ気のある皆様、是非ご来場ください!




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オリーブガーデンコンサート

2023-10-29 | ひとりごと
このお知らせをするのは随分久しぶりのことです。
10/29の18時からは東小金井のオリーブガーデンで野外コンサート。


小金井市民の自慢、珈琲屋台の出茶屋さん。
オリーブガーデンの軒先で一緒にコンサートをするようになってもう何年経つだろう。
コロナ禍でできなかった年もありましたが、復活しています!

もうこのコンサートではお馴染みとなった「ヨソジカルテット」の面々と、涼しい秋の夜を温かく過ごしたいと思います。
この日はおめでたいこともあり、メンバー一同気合の入ったリハーサルが先程まで繰り広げられておりました。
小金井の皆様、お楽しみに!
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パイプオルガンとの共演

2023-10-29 | ひとりごと
桜美林大学に勤めはじめて随分経ちます。
数年前に立ち上がった「バロック音楽アンサンブル」という授業でご一緒する先生方とは随分仲良くなりました。

その仲間の一人、チェンバロ・オルガン奏者の山田由希子さんと共演するお話をいただきました。
10/29 北とぴあ

テレマンのチェロソナタなど新しいレパートリーが増えたことも嬉しいですが、パイプオルガンとの演奏は未知のことだらけでとても面白いです。
驚くほどの事前準備と、楽器の特性からすると意外なほど柔軟な対応力。

とても短いコンサートですが、お近くの方は是非。
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ドッペルコンチェルト御礼

2023-10-29 | ひとりごと
ちょっと過ぎてしまいましたが、私的ブラームス年の最後を飾るドッペルコンチェルトは無事終演致しました。
指揮の茂木さんをはじめ、本当にたくさんの方に助けられ、応援していただきました。
こんなに多くの方に後押ししていただけて、望外の幸せでした。

もちろん反省点もあります。
あるなんてもんじゃない。反省点だらけです。
同時に、まだ成長段階にあることを痛感しました。
この歳になってもノロノロと成長を続ける姿を、これからも見にきていただけたら嬉しいです。

ありがとうございました!!


本番前、尊敬する同僚の小川くんが買った新しいケースと自分があまりにも同系色だったのでパチリ。


今回も大事な資料やアドバイスをくださったブタヲこと篠原先輩と、いつも温かく応援してくださる小林美香さん。こちらは自分のケースと。


予定していたお店に入りきらず、阪田家になだれ込んだ二次会の様子。
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ドッペルコンチェルト

2023-10-19 | ひとりごと
私的ブラームスイヤーもいよいよ大詰めです。

10/22はブラームスの二重協奏曲。
この曲のソリストを務めるのは3回目。
オーケストラは、一昨年のドヴォルザークのチェロ協奏曲でも共演した「こがねいガラオーケストラ」。
茂木大輔氏の指揮の下、大船に乗せてもらいます。

共演するヴァイオリニストは奥村愛ちゃん!

世の男性諸氏からのブーイングが聞こえてくるようです。
でも羨まれるようなことばかりではないんですよ。

根っからのソリストである愛ちゃんは、まずスタートがめちゃくちゃ遅いのです。(←僕に比べると)
おそらく2,3日あれば弾けちゃうんでしょうね。
「あんまり早く始めたら忘れちゃう」と言われて「そういうものか・・・」と驚きました。

愛ちゃんに頼み込んでようやく合わせてもらい、様子が見えてきたのが先週くらいのこと。
(同級生のピアニスト出久根さんに手伝ってもらって茂木さんと打ち合わせの図:10/18)

1年前からプレッシャーを感じていいた凡人にとっては時間が全く足りません。
とはいえ、暗闇の中から曲が見え始め、どんどん世界がはっきりしてくる感覚はとても楽しいものです。
時間が足りない焦りより、この時間が終わってしまうことに寂しさを感じるくらい。

僕がコンチェルトを弾くのは人生最後だろうと思っています。
そもそも自分の人生でソリストを務めることがあるとは夢にも思っていませんでした。
それが2015年のドヴォルザークから始まって、ここ数年は常に次のコンチェルトが決まっている状態でした。
今回のドッペルコンチェルトが終わると、久々に枕を高くして寝られるのです。

プレッシャーと時間に追われる中、実は2ヶ月足らずですが断酒しています。
終演後の祝杯を美味しくいただくために、良い結果を出さねければなりません。

このように、睡眠欲や飲酒欲など様々な煩悩に身を焦がしながら10/22に向けて疾走しているわけです。


炭化した自分にさらに火をつける人たちがいます。
ちづるちゃん」のご家族が北海道から応援に来てくれます。(わかる人にわかれば良いので、特に説明はしません)
全力で足掻く姿をちづるちゃんとご家族に見せなければなりません。
頑張れ。僕。
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5/20 独演?レクチャーコンサート

2023-05-14 | ひとりごと


5/20は、東大和ハミングホールにて「チェリスト阪田宏彰がお届けする独演?レクチャーコンサート」
色々とツッコミどころと「?」の多いチラシです。

まず言われるのは「いつの写真!?」
お答えしましょう。多分20年近く昔の写真です。
まだ哀しさがもの足りないヘアスタイル。
コンサートの趣旨に沿う笑顔の写真が他に無かったのでしょう。

最初は無伴奏の独演会という企画をいただいたのです。
2年前のCello Ensemble 008東大和公演に付随して企画されたレクチャー企画が大変好評をいただいたとのこと。
あの時のレクチャーのような内容を交えてくださいというご要望も。
しかも公演時間は1時間!
一体どういう企画になるのかいまいち掴めないまま話は進み、このチラシの定式幕を見て「なるほど!」と合点がいきました。

10数年前にYAMATO Sring QuartetとCello Ensemble 008を同時に動かし始めた頃、コンサートでやたら喋っていたのです。
Cello Ensemble 008のコンサートでは調子にのって喋り過ぎ、アンケートに「チェロ界のさだまさし」と書かれたほど。
決して生え際のことではない!・・・・多分。
ハミングホールで担当してくださる方は、あの当時のご記憶が残っている様子です。
独演会ってそっちの独演だったか・・・。
そんなわけで、この日は誰もが知るチェロの名曲と、それを演奏する際に起きた様々なエピソードを喋りまくります。

また様々なエピソードを語るためのアシスタントとして、チェロは国立音大講師の西田さん、ピアノは桜美林大学の卒業生の津波さんにご協力いただきます。
彼らがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、阪田の久々の全開トークとあわせてお楽しみに!
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12/1 J.ブラームス「浪漫と秩序の交差」

2022-11-28 | ひとりごと
いつものことながら間際の告知ですみません。
ちょっと、いやかなりオススメの公演なので。

前回はオールシューマンプログラムというマニアックな企画でした。
本番も充実した出来栄えだったと思います。
それぞれが異なるフィールドで蓄積した経験値を持ち寄ったリハーサルの楽しかったこと!

そして今回のブラームスに続くわけです。

リハーサルで、終楽章の最後の複縦線の下に小さな「M」という文字を発見して「何これ?」と聞いたら、物知りな小山くんから出版社の改訂バージョンの表記だと教えてもらいました。知らなかった僕が非常識なのか・・・・?
それぞれ自宅で調べてみたところ、ピアノの斎藤さんがお持ちの楽譜は「D」の表記が!


僕がブラームスのピアノ五重奏曲を弾くのもかなり久しぶり。
探してみたら出てきました。

なんで花丸を書いたのか・・・・全く覚えていません。

そして今回、特にオススメなのが小山くんと斎藤さんによるヴァイオリンソナタ第一番。
リハーサルで何度か聴かせてもらいましたが、新しい魅力が詰まった泣ける演奏です。

今時、チラシと共通デザインのチケットを演奏者が持ち歩いているのも珍しいこと。

派手ではないけれど、演奏者の温度が伝わる良いコンサートになることを確信してします。
是非、会場で!
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久々! オリーブガーデンコンサート

2022-10-29 | ひとりごと
久しぶりに、地元の野外コンサートのお知らせです。


3年間の沈黙を解いてこのコンサートが再開できることは、僕にとって大きな区切りの意味があります。

このコンサートを始めてから、もう何年経つだろう・・・?
年の瀬の冷たい雨が降る中でバッハの無伴奏を弾いたのが、初めての野外コンサートでした。(もちろん屋根があるところに避難しました!)
ピアノの飯田俊明さん、ギターの竹内永和さん、ヴァイオリンの奥村愛ちゃんに出てもらったこともありました。
最近は、底抜けに明るいこの4人で続けています。

共演者にも客席にも大事な友達がたくさん居るコンサートです。
おそらく寒い中での演奏になりますが、お客様には温かい気持ちでお帰りいただきたいと思います。

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ドボコン 三たび

2022-07-06 | ひとりごと
7/10。次の日曜日は、新日本交響楽団でドヴォルザークのチェロ協奏曲を演奏します。


僕の人生で、この曲を3回も演奏する機会をいただけるとは思いもよりませんでした。
一度目はアンサンブルSAKURAさんで、上野の石橋メモリアルホール。
初めてのドボコンに挑む僕を、SAKURAの皆さんがとても温かく迎えてくれたおかげでこの曲に対する恐怖心が薄くなったと思います。
この頃は、経験は無くとも体力はありました・・・。

二度目は去年の秋、茂木大輔さん指揮の”こがねいガラオーケストラ”との共演。
既に体力は限界でしたが、歴戦のプロたちが居並ぶ極度の緊張感で体が動き続けてくれました。
茂木さんの丁寧な交通整理と極上のオーケストラに支えてもらえて、自分にしては上出来だったと思っています。

そして三度目。
本来は”こがねいガラ”の前月に演奏するはずだった新日本交響楽団との共演の延期公演が迫っています。
このオーケストラとは、数年前にYSQの石田泰尚とブラームスの二重協奏曲も共演しました。
トレーナーとしても20年以上の長いお付き合いで、見知った顔がたくさんあります。
若い頃に幾度となく夜遅くまで飲んだ仲間たちとの共演は、3回のドボコンの中でも特別な感慨があります。
ただ、その頃のような体力はもうどこにも無いのです。
でもこの共演を嬉しく思う気持ちは全力で演奏に乗せたい。

で、この数ヶ月。僕としたことがほとんどお酒を飲んでいません。
今月に入ってからは、大の納豆嫌いなのに毎朝納豆を食して体力の維持に腐心しています。
今回がおそらく人生最後のドボコンになるでしょう。(体力的に・・・)
もしご都合がよろしければ、この覚悟の結末を一緒にご覧ください。
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シューベルトの「鱒」

2022-06-09 | ひとりごと

かなり昔のことですが、「喜多直毅とTangophobics」というグループでタンゴを演奏していた時代があります。
僕の音楽家としての方向性に一番大きな影響を与えたかもしれないグループです。

同級生の破壊系天才バイオリニスト、喜多直毅に声をかけてもらったこのバンドで過ごした時間は、凄いメンバーに囲まれて本当に幸せでした。
ピアノの飯田俊明さん、ギターの竹内永和さん、そして今回の「鱒」に誘ってくれたコントラバスの田中伸二さん。

田中さんは、世代問わず女性にモテる(男性も?)面倒見の良いアニキです。
人間性が滲み出る艶のあるベースで、タンゴの色々を教えてもらいました。

僕が初めてタンゴに触れた頃、田中さんに教えてもらって京谷弘司さんのバンドを幾度か拝聴しました。
遠く客席から見ても強烈なタンゴ愛を迸らせていたピアニストの淡路七穂子さんは、今回の不思議な編成のために大量のタンゴアレンジを生み出してくれました。
ヴィオラはクァルテット・エクセルシオの吉田有紀子さん。クラシックもタンゴも素晴らしいです。初顔合わせとは思えない親しみやすさにも驚いています。
そしてヴァイオリンは、「こがねいガラオーケストラ」や「ムジカこがねい」で一緒に演奏するソリスト、奥村愛ちゃん。実は田中さんとはタンゴの演奏をしたことがあるそうで、今回も鮮やかなタンゴソロを聴かせてくれます。

前日の若者たちの中とは違って、ここでの僕は中堅といった立場。
上がいる気楽さを存分に感じていますが、ここで濃いリハーサルをリードするのは年長のお二人。
若者の無尽蔵のエネルギーと、先輩たちの濃密な音楽を浴びる二日間です。
無事に乗り切れますように・・・。

こちら公演のチケットのお申し込みはこちらまで。
press@ginza-sola.com
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