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返還10年 マカオに流入する大陸マネー 2009.12.19 21:04

2009-12-20 | マス-焼却or夢の島-ゴミ
 ポルトガルの統治を経て、マカオが中国に返還されて10年。「大陸マネー」が押し寄せ、基幹産業のカジノはアメリカ・ラスベガスを超える世界一の規模にまで成長した。

 政府税収の80%をもたらすカジノを支えるのは大陸マネー。この10年で、大陸からの観光客は7倍へと激増した。「一国二制度」の下、大陸との結びつきを強めるマカオでは、今年2月、中国政府に反対する活動を禁じる「国家安全法」が成立した。マカオ特別行政区・梁文潤副局長は「中央政府は必ず、(一国二制度の)マカオと香港を支持します。マカオ市民の権利を損なうことは絶対にしない」と述べている。

 ただ、国家安全法成立後、マカオは香港の民主活動家の入境を拒否するなど、言論の自由が守られているとはいい難い状況もある。台湾からの観光客は「経済が良くても、言論の自由などに制限がある」「台湾の中国との統一は望みませんね」と話していた。

 しかし、マカオは大陸との結びつきをさらに強めようとしている。節目の年を記念して、マカオと中国大陸、香港とを結ぶ「香港・珠海・マカオ大橋」の建設も始まった。完成すれば世界一の長さを誇るものとなる。

 マカオの繁栄を象徴するネオンサイン。この10年で一人当たりのGDP(=国内総生産)は約3倍となった。好調な経済が、返還10周年に彩りを添えている。

日テレnews24
http://www.news24.jp/articles/2009/12/19/10150101.html

※中央政府はシナの犬って事ですね。わかります。おっと失敬。そんなこと言ったら犬に失礼だ。いい難い?しかし?これってどう見積もっても一国二制度マンセー記事にしか見えないんですが?洗脳しようとしてません?ん?


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