プッ<^!^> 「システム不可」だって

番号ポータビリティーサービスが始まって早2週間。
私が91年から愛用しているキャリアにも魅力的な機種がグッと増えた。
3Gサービスへの期待感も強まり、先週末（11日）に機種変更をやってきた。

デザイン的にはP社の物が気に入っており、早くから予約していたが、土壇場になって私が予約したカラーは「ixxx nxxx との抱きかかえ販売しかできない」と連絡が入り、古くから愛用しているT社の端末に変更した。

ママヨッシに順番待ちをさせ、自分は子供を連れていったん帰宅。
1時間半後に連絡が入り、現地に入るとママヨッシが少しキレてる。
なんでも他の順番待ちの客と店頭スタッフとの間で、今日は機種変更が出来なくなってしまったのと会話が聞こえたらしい。
新たな順番待ちも締め切られたそうな。
ママヨッシにはその旨の説明がなかったので、もし自分らも出来なかった吠えてやる！と臨戦態勢。

2時間待ってやっと出番が来るが、ネームプレートには「研修中」の文字が...
イヤな予感がする。

案の定、何か質問する度に裏にまわって確認してくる。
二人同時に機種変したせいか、係員の不手際もあって事務手続きに1時間も要した。
支払いも済み後はアドレス帳の移行だけになった時点で「申し訳ありません。今日は...」っときたモンだ。

ママヨッシと共に大暴れ！
「店長出せや～」と大クレーマーに変貌。

結果、次回端末を受け取りに来る時には、並ばずに最優先で対応してもらう約束で和解。
別れ際に張り紙の間違い（負荷だっちゅーの）を指摘してバイナラ！

車に乗って数分後には今まで使っていた携帯が圏外に。
その夜に再び訪問し、機種変してきたが、もう少し吠えていれば二度手間にはならなかった。

しっかし、社長のワンマンに全員が振り回されていて可愛そうになるよ。
せっかく良いサービスを提供しているのだから、バックグランドをもっとしっかりするべきだと思う。
今のままじゃユーザー離れが加速するぞー。