S-ATAIIフェーズ2の転送速度は3.0Gb/sのはず。
バイト換算では375Mバイト/秒となるが、ベンチマークの結果は46.19Mバイト/秒しか出ていない。
I/O処理の特性やバッファ命中率によって速度が大きく変わってしまうのは仕方のない事だが、理論値の1/8はあまりにも酷過ぎる。
これは変だぞ。
インターネットを徘徊していると Advanced Host Controller Interface(AHCI)という単語を見つけた。
なんでもOSドライバからネイティブコマンドキューイングやホットプラグ、パワーマネジメントなどのS-ATAIIの新機能をフルに利用するにはBIOSの設定でシリアルATAインターフェイスの動作モードをAHCIと明示的に指示しなければならないらしい。
加えてOSインストール時にAHCIドライバ(通称:F6 Driver Disk)を組み込む必要があるらしく、これは後から置きかえる事が出来ないそうな。
初期セットアップ時のBIOSを眺めている中で、AHCIという選択肢は見つけていたが、よく分からないのでデフォルト設定(IDE)のままで済ましてしまったツケが今になって返ってきた。
OS再インストールを覚悟するが、同じ過ちを繰返したくなかったのでさらにインターネットを徘徊するととんでもない記述を発見した。
日立GSTのS-ATAIIフェーズ2対応ディスクは工場出荷時の設定で、転送速度を1.5Gb/sに絞っているそうな。
それは私の購入したHDS728080PLA380でも例外なく、これを開放するには同社のHPで配布されているFeature Toolというソフトを使って3.0Gb/sに開放してあげる必要があるとの事...
今日は必要なソフトやドライバの入手に留め、明日以降の3連休で再構築することとした。
バイト換算では375Mバイト/秒となるが、ベンチマークの結果は46.19Mバイト/秒しか出ていない。
I/O処理の特性やバッファ命中率によって速度が大きく変わってしまうのは仕方のない事だが、理論値の1/8はあまりにも酷過ぎる。
これは変だぞ。
インターネットを徘徊していると Advanced Host Controller Interface(AHCI)という単語を見つけた。
なんでもOSドライバからネイティブコマンドキューイングやホットプラグ、パワーマネジメントなどのS-ATAIIの新機能をフルに利用するにはBIOSの設定でシリアルATAインターフェイスの動作モードをAHCIと明示的に指示しなければならないらしい。
加えてOSインストール時にAHCIドライバ(通称:F6 Driver Disk)を組み込む必要があるらしく、これは後から置きかえる事が出来ないそうな。
初期セットアップ時のBIOSを眺めている中で、AHCIという選択肢は見つけていたが、よく分からないのでデフォルト設定(IDE)のままで済ましてしまったツケが今になって返ってきた。
OS再インストールを覚悟するが、同じ過ちを繰返したくなかったのでさらにインターネットを徘徊するととんでもない記述を発見した。
日立GSTのS-ATAIIフェーズ2対応ディスクは工場出荷時の設定で、転送速度を1.5Gb/sに絞っているそうな。
それは私の購入したHDS728080PLA380でも例外なく、これを開放するには同社のHPで配布されているFeature Toolというソフトを使って3.0Gb/sに開放してあげる必要があるとの事...
今日は必要なソフトやドライバの入手に留め、明日以降の3連休で再構築することとした。