夜桜や 夢に紛れて 降る、寝酒・・

観念らの規定性らによる、事象らの成り立ちようらへの解枠にも絡めて、 天下経済系の可能的な成長の度合を増すべき事らを述べる

歴史拾遺; 潜水空母 ❗ 。 解放を急ぐべき、 シナによる、 桜木琢磨市議ら 実質 拉致事件ら❗

2020-06-06 18:40:51 | 政治・経済

            ☆        潜水空母❗   ; 

     「  塩水  」、が、   
   リチウム・イオン電池を、 より、
   安全にするためのカギ?   ;
  
     ◇◆     『  イオン化されている  』    ;
 【    原子、や、 原子らから成る、
  分子、 の、 その核を成してある、
  正電荷、 な、 陽子    ;      プロトン    ;   
  、 の数と、
  その陽子ら、と、 引き合う形で、
 その枠内に、 ある、
  負電荷、 な、  電子   e➖    、 
  の数とが、  一致しない❗ 、
  状態にされ、
   その全体の、 電荷、 が、
  負、 か、 正 、かの、
  いずれかにされてあり、
     よって、
      同じように、 イオン化されてある、
    原子や分子、 だった、
      他者、 と、 より、
    はねのけ合ったり、
    くっつき合ったり、 し得る、
    反応性を、 余計に、 自らに、
     帯びる事になる、
       が、
     より、  不対電子を成し得る、 
    能力性を自らに帯びてある、
    原子や分子からの物らにおいては、   
     その、 電子   e➖  、 の、
   負電荷同士の、 はねのけ合い、な、
   力の働き得ようらを、 より、
   物ともせずに、  互いへ、
   電子   e➖    、らが、  引き寄せられ、 
  2つで一つな、 対にされる❗     】   ;
          。

      リチウム・イオン電池は、
   再充電が可能で、 高い、
   エネルギー、 についての、
   貯蔵な能力を有しており、
   使用していない場合は、
   最小限の消耗で済む、 という、
   特性も持ち合わせています。

    現代では、   須纏翻   スマトホン   ;
   スマート・フォン    ;     、 や、
  ノート PC  、  タブレット  、 などな、
   多くの、 デジタル端末に、
   リチウム・イオン電池が搭載されており、
   多くの人々が、 
   この利点を享受しています。

    しかし、    須纏翻  、などの、
   発火事故が多発しているように、
   リチウム・イオン電池は、 まだまだ、
   安全性や、 コスト、とか、 環境、への、 
  影響性 、などについて、
   問題を抱えている模様。
   そんな、 リチウム・イオン電池を、より、
   安全にする為の研究が行われています。

  “  Water-in-salt  ”    electrolytes   can   make 
  lithium-ion   batteries   safer   | 
http://arstechnica.com/science/2015/11/water-in-salt-electrolytes-can-make-lithium-ion-batteries-safer/

     これまで、  リチウム・イオン電池の、
   安全性に対する懸念は、
  「   バッテリーに使用している、
 電解質   」 、 に、 ありました。

       電解質は、  電極らの間での、
  電荷らの移動を助けるための、
  「  電荷の通り道  」、 となる、
   重要なものですが、  非常に、
  可燃性が高く、
    リチウム・イオン電池の、他の、
   構成要素     ;      (   電極 、など   )    、と、
    化学反応を起こしやすく、  また、
   毒性の高い物質を使う必要がある、
   という、 問題がありました。

     燃えやすい電解質に対する安全対策は、
   リチウム・イオン電池を組み立てる際の、
    高価な処理ステップで、
   取られているのですが、  これにより、  
   電池としての機能は、
   制限されてしまうそうです。

   しかし、  新たに発表された研究の中で、
   水性の電解質が、 
   リチウム・イオン電池の安全性を高める❗
   、 ことが、 実証されています。

     水性の電解質は、  電気窓が狭く、
   電気化学的な安定性が低い❗
    、が、ために、   従来の方法では、
   リチウム・イオン電池の、
   電圧の範囲が、 制限されてしまいます。

    対して、  非水性の電解質では、
   電極が、 非常に、 機能的で、 
   非常に広い範囲の電圧を生み出す❗
   、 ことが、 可能です。

    充電の時に、  固体の、 電解質は、
   分解されて、
   電極の表面に層を形成するのですが、
   これの層が、
   イオンの移動を可能にしながらも、  より、
   負電荷な、 電子   e➖   、たちの、
    移動を防ぐ、 ために、
    高い電圧を生み出します❗ 。

      この現象は、  「   充電の時に、
   電解質が分解される、頃合いで、
   電極表面に生じる膜   」、 が、
   本堵    ポント    ;   ポイント    ;
   、 になっているわけですが、
    水性の電解質の場合においては、
   分解される電解質が、 水     ;
    H2O 、たち     ;      、  なので、
   発生するのは、  「  水素  H  」、
  「  酸素  O  」 、 
  「   水酸化物イオン   ;     OH-   」   、 で、
   どれも、  電解質の表面に、
    堆積することは、 ありません❗ 。

    そのため、従来は、
  水性の、 電解質は、
  固体な、 電解質よりも、 電圧が低くなる❗
   、という、 考えが、 一般的でした。

     具体的な数値としては、
  水性な、 電解質の場合において、
   リチウム・イオン電池は、
   低電圧の、   1・5  V  、 未満、
   エネルギーの密度は、
    70  Wh  /  Kg   、 程度になる模様。

    こういうわけで、  現在にては、
   電解質の多くは、  固体な、 電解質
   、 が使用されています。

      これに対して、   新しい研究では、
  「  リチウム塩  」、と、 「  水  」
   、 を利用して、   「   従来よりも、
   高電圧で、 安全な、
   リチウム・イオン電池   」、 への、
   作成の方法を考案しています。

    研究で求められたのは、
 「   水に対して、  可溶性が高く、
  安定しており、   特定の電位を受け取って、
  可溶性のない、 固体な物質を、
   水性な、 媒体の中に生み出す、
   リチウム塩   」、  という、
   複雑な条件を満たしたもの。

    これを満たす、  リチウム塩は、
   少数だったそうですが、  研究者は、
  「   リチウム・ビス      ;
   (   トリフルオロ・メタン・スルホニル   )
    イミド   (   LiTFSI   」 、 という、
   リチウム塩に、 目を付けます。

    LiTFSI  、の、  高濃溶液を使った、
   実験を行うと、  リチウム・イオンが、
   水な、分子の数を圧倒し、
   塩水の中の、 多くのイオンが、
   異常な反応を示したそうです。

    そして、  リチウム・イオンらの間の、
   相互作用が、 食塩水の中で見られる、
    典型的な、 水イオンの相互反応を超え、
   イオン同士の相互反応により、
   リチウム・イオン、たちが、 電極を囲み、
   電子   e➖   、 を得る、   とのこと。

    そして、  電極にできた、 この、
   リチウム・イオンらの膜により、
   電気窓が、安定して、   3  V
  、 まで上昇したそうです。
  
    また、   LiTFSI  、 の濃度が上がると、
    全体の電気化学的な安定性が拡大する
   、ことも、 明らかになっています。

    従来の、 リチウム・イオン電池よりも、 
  安全性が高く、  それでいて、
   高電圧な、 リチウム・イオン電池、への、
  作成の方法が、 研究により、
  考案されたわけですが、
   実用化までに、 どれ位の、
  年月がかかるのかは、 不明です。

    ☆     リチウム・イオン電池が動力❗   ;
   世界で初の潜水艦❗   ;

   潜水艦、な、 「  おうりゅう  」、は、
  従来の鉛蓄電池に代わり、
  容量が大きく、 急速に、充電が、
  効率的にできる、 
  リチウム・イオン電池を動力とした、
  世界で初の潜水艦。

    全長が、  84  メートル  、で、
  建造費は、 およそで、 660億円。

    電池の減りが緩やかで、
  高速で、 長時間の移動が、 可能になり、
   作戦範囲が広がる。

   また、  充電のために、  エンジンで、
  発電機を回すべき、 回数も減るため、
   敵から、 見つけられにくくなる❗ 。

   広島県の呉基地に配備される。 
詳細↓  yahoo   。

     >>Thomas
Panama Joe アメリカ ↑1 ↓0
マジで静か
以前は、 「   ソ連の原子力潜水艦なんて、
  怖くない。  ドコに居ても、  
  その爆音で解るから   」、  なんて、
  言われてたよな。
   
     でも、 日本のこれは、違う❗ 。
  全然に、 探知できないだろうね。

  Caleb アメリカ ↑5 ↓13
  超静かな潜水艦だろうな・・。
こんな事が出来るのは、 日本だけってのが、
  また、 皮肉だ。
もしかしたら、 彼らは、再び、
  米国に、 こっそりと、
  忍び寄ってくるのかもしれない・・。

shahid アメリカ ↑9 ↓0
  実際に、どの程度を潜っていられるんだろ

>>shahid
Heath アメリカ ↑0 ↓0
  3  ~  4週間程度って、言われている。
  だから、大ニュースになっている。

  George P アメリカ ↑44 ↓2
リチウムと水に関する論弁らが、
  散見されるね。    確かに、
  発火・爆発の怖れは、あるよ。
でも、 鉛蓄電池だって、 塩水に触れると、
  水素ガスが発生して、 発火する、
  可能性が有るんだぜ。

LukeMcC278 イギリス ↑6 ↓2
中国という無限大の可能性を秘めた大国、
  頭が逝ってる北朝鮮・・。
こんなのが、 真横に居るんだもん、
  日本の武装化は、 
  世界が認めてあげて良い、 頃合い。
NATO  、にとっての、
  頼りになる仲間でもあるし。
  中国は、そろそろ、
  怖気づかせないと、 ダメだ❗ 。
「    お前らの近くには、
  強いのが居るんだぞ・・  」、 ってね。

     ◇     日本語での露弁❗  ;

    6. 石   ;     2020年   3月10日  12:28    ;
    中国や韓国の潜水艦は、 
  出航から帰港まで、  アメリカ軍は、
  探知や推測が、 可能だが、
  日本の潜水艦は、 早急に見失い、
  問い合わせをしないと、分からない、
  忍者 、 と言っているし、
  追いかけても、 巻かれると。

    動作は、 遅いけど、 早期に察知され、
   小型の利点で、 巻いたり、 沈むから、
  追いかけ無い、とか。

    それが、 リチウム電池になり、 更に、
  静音と潜水の期間が増したら、
  アメリカは、 お手上げでしょうね。
    オーストラリアを使い、
  日本の潜水艦技術を盗もうとしたのに、
  オーストラリアは、  事実な上で、
  中国に自国の港を売り飛ばした事から、
   中国には、 頭が上がらないからね。
   中国が阻止した、と、 言われているから。
   日本が、条件を飲み、強行しても、
  技術は、 中国に流れる仕組みだし。

     @     バッテリーが差損するような、
  攻撃を受けたら、バッテリーが、
  燃えるまでも無く、 その時点で、
  沈没して、 乗組員らは、
  死ぬ可能性がある。

   ソナーに見つかって、
  魚雷に撃たれるより、 燃える、
  バッテリーを積む事を選択したんだろう?、
    そもそも、 お前ら、その、
  燃えるバッテリーが入っている、
  スマホを枕元に置いて寝てるじゃん。
     
      ☆     潜水空母❗     ;

        第二十回    ;    「    干し柿に、
  運命を変えられた、 伊号
   第400 、への、 乗員の話   」  ;

 人は、 どこで、どの頃合いで、
  人生の変わり目を得るか、わからない、
    今回は、 そういう話。

 時は、 太平洋戦争の末期のこと。
   日本海軍で、 排水量が、 千  トン  、
  以上の、 大型の潜水艦は、
  〈  伊号  〉 、 という名で、  
   型番が、振られます。

    その伊号な、潜水艦らの、
    最後の斯逗    シズ    ;     シリーズ     ;
   、 で、   伊400型というのが、
   3隻、を建造されます。

   それぞれは、  伊400、伊401、伊402。
     この潜水艦は、当時の世界では、
  最大級の潜水艦で、 全長が、
  122  メートル  、   水上では、
   3,530  トン  、    水中では、
   6,560  トン  。

    水上では、 最高で、  18.5    ノット     ;
  (    時速が、   34  Km  くらい   )  、
  水中では、  6.5  ノット      ;
 (   時速が、  12  Km  くらい   )     、
  で航行できます。

    さらに、 燃料が、 満堪なら、
  地球を、 1周半をできる、
  航続距離があった❗ 、 とか。
    
    この潜水艦での、  最大の特徴は、
  水上攻撃機を、 3機を搭載して発艦、
   回収し得る、 潜水空母 、
  という所でしょう。

 なぜ、 こういう潜水艦を造ったか、
   と言うと、  アメリカ軍に押されて、
   制海権を、 ほぼ、失っていた日本が、
   この潜水艦を隠密行動させて、
   アメリカの本土に接近、からの攻撃機で、
   本土を爆撃、もっと、
   戦局が悪くなってくると、
   パナマ運河のゲートを攻撃して、
   ダメージを与えることによって、
   アメリカの艦船を足止めしたい、
  とか考えたからです。

    パナマ運河は、  大西洋と太平洋を結ぶ、
   唯一の運河で、そこを通過できないと、
  南米大陸をぐるっと回ってくる、
   ルートを取らざるを得なくなり、
   数週間は、 ロスしちまうのです。

    ドイツが降伏して、 大西洋の艦隊が、
   一気に、 太平洋に派遣される❗
  、 ことを焦ったんですな。

 しかし、 この潜水艦たちは、
   1944年の末に、  伊400、1945年の頭に、
   伊401  、が完成して     ;
 (    伊402 、は、夏頃に完成、  実戦、への、
  投入は、 間に合わなかった   ) 、
   実戦で使える状態まで、
   訓練や調整をしてたら、   1945年の、
   初夏くらいになっちゃって      ;
  (    攻撃機、な、 晴嵐、の、 3機を、
   折り畳んだ状態から発艦できる、 
  状態にするまで、 当初は、
  半日くらいがかかっていたのを、
   訓練で、 15分から、 20分くらいで、
   発艦できるまでに、 仕上げたらしい   )、
    もはや、  パナマ運河まで行っている、
   状況では、ないほどの、
   アメリカの大艦隊が接近、  グアムと、
   パラオの間ら辺にある、 ウルシー環礁
   、 という所に集結している、ってんで、
   そこに、 攻撃の目標を変更、
   7月末に、  伊400と、伊401が、
   別々の場所から出撃、8月の中旬に、
  太平洋な上で合流して、
  攻撃を仕掛けることになりました。

 3機ずつ、計して、 6機の攻撃機らが、
   米艦隊に特攻する作戦で、
   伊400と伊401は、 二度と、
   日本の本土に帰還することは、ない、
  と、乗員らも、覚悟した出撃でした。

 この伊400に乗り組んでいた、
  若い乗員に、 山西義政さんがいました。

    彼は、 貧しい家で育ち、小学校を出て、
  すぐ、働き倒し、 20歳の時に、
   海軍に入隊、 22歳で、この、
   出撃となったと。    海軍に入った時は、
  「   飯も住むとこも服もある、
  こんな、ええとこは、ない❗   」
  、と、 思ったみたいですが、
  この出撃は、  「   まず、
  帰ってこれんなー   」 
  、と、 思ったみたいです。

    3週間に近い航海で、 暇な時は、
   戦友と、 たわいもない話をし、
   広島市の出身の山西さんが、 同じ、
   広島県の県北の出身の戦友に、
  「   なんか、今、食べたいもんあるか〜?  」
  、 的な、 雑なことを聞いたら、
 「   そうだな〜、俺んち、 山のほうだから、
  干し柿をよく作って食べてたんだよ。
   それが、めちゃ、美味ぇの。 あれ、
  また、食いたいな〜   」
  、 と答えたんと。  てなると、山西さん、
 「    何それ、そこまで言うなら、
  食べてみたいな〜、 干し柿   」
  、 てなりますわな。
 「   まぁ、 生きて帰れたら、食べに来いよ、
   んなわけないだろうけど。ハハハ…   」
   、 て、 会話をしてたんですと。
 
 8月14日に、 伊400は、 集合場所に到着、
   伊401を待つ事に。すると、翌15日に、
  まさかの玉音放送。
   戦争が終わっちまったのです。

    艦内は、  「   構わず、攻撃しよう派   」
  、と、 「   いや、降伏だ派   」、で、
  揉めたみたいですが、   艦長の判断で、
   日本への帰還を決定。

    攻撃機、な、 晴嵐、の、 3機は、
   軍機の保持のために、 海中へ投棄❗ 、
   魚雷、な、 20本も捨てて、
   日本に戻ります。

      8月の下旬に、 米軍に捕獲され、
    横須賀に帰投します。
  伊401も、 同じような、
  行動を取ったみたいです。
 こうして、 決死の作戦から、
   まさかの帰還を果たした両艦。
  と乗員たち。  山西さんも、
   広島に帰ります。   すると、そこは、
   原爆で焼け野原になった街。
   山西さんのお母さんも、
   原爆で、亡くなったと。
  絶望した山西さんですが、  その時、
 「   ああ、そういや、干し柿、美味ぇ❗
  、 って言ってた、 
   あいつんちに行ってみよ   」、と、
   県北の戦友のとこに向かいます。

   そして、 実際に食べた干し柿が、
  めちゃ、美味かったと❗ 。

    ちょい、干し柿を分けてもらって、
   広島の闇市で、 売ってみました。

    すると、 食料不足の街で、
  干し柿は、 大評判❗ 。
    そこでできた金で、 戦友のとこで、
   干し柿を補充、徐々に、
  規模をデカくしていきました。

 そうして、 闇市で、ある程度の、
  お金を作った山西さん、
  色んな商売を始めてみて、 そのうちに、
   ちょっとした、 須場   スバ   ;
   スーパー・マーケット    ;    、 を作ります。

    それが、 『  イズミ  』 。     のちの、
  「  ゆめタウン  」 、 です。

    西日本では、  シェア、 で、 
   1、2位を争うほどの、 
  巨大スーパーチェーンになり、
  2018年には、 売上が、
   7千億円にも達したそうな。

    山西さんは、 1993年に、 社長を退き、
   会長に。  そして今年、会長を退き、
  名誉会長になられたそうです。

 あの、 伊400艦内での、
  雑談を聞き流してたら、
  こんなことも、なかったし、
  それを覚えてて、商売にした、
   培胆   バイタン    ;    バイタリティ    ;
   、も、すごいですね。

     ☆      過酷な潜水艦生活      ;
   女性の起用がなかったのも、
   仕方がない?     ;
     「   トイレの逆流で、自沈  」 、処分も    ;
    斎藤雅道氏  (  ライター/編集者  ) ; 

    海上自衛隊における、潜水艦への、
   女性な自衛官の起用は、ほかの、
   艦艇に比べ、 ➕年以上は、遅れています。

    特有の艦内生活が、 その一因
  、と、 いわれます。

     2018年12月21日、防衛省は、
   海上自衛隊の潜水艦の乗組員に、
  女性の自衛官を起用できるよう、
  配置制限を解除しました。
   そして、 2019年9月には、  その、
  潜水艦に、女性自衛官が、
  “  お試し  ” 、で、乗艦していることも、
  ニュースになりました。
    
   なぜ、今まで女性は潜水艦に乗艦できなかったのか、 潜水艦というのは長期間に渡り、
多くの乗組員が協力しあって
生活しなければいけません。そして艦内は、
乗組員の人数に対して
あまりに狭すぎます。
個室を持っているのは
艦長だけです。ほかは
各所の設置されたベッドで寝ますが、
実はそのベッドも、昔は
人数分ありませんでした。

 しかもこれは、第2次世界大戦時の
潜水艦の話ではありません。
自衛隊が1979(昭和54)年まで運用していた、はやしお型という潜水艦でも
そうでした。
スペースの確保のため、
乗組員の3分の1が常に起きていて
当直勤務についているという判断から、
ベッド数はその分を減らした
最低限にしていたそうです。

このようなことは
自衛隊に限った話ではなく、
つい最近まで、大型で
スペースの確保が容易な
原子力潜水艦をのぞけば
世界で共通のことでした。

 なお、当番の終わった乗組員は、
 別の人がさっきまで使っていた
手近なベッドにもぐりこみます。
すると前に寝ていた人の
ぬくもりが残っているので、
「ホット・ベッド」と呼ばれていました。

 しかし、ベッドがあるだけまだ
恵まれているのが、 潜水艦という乗り物です。
第1次世界大戦から第2次大戦期の
ドイツ潜水艦、いわゆる「Uボート」は、
ほかの国の艦より、小型なものが多く、
魚雷発射管室の空いたスペースに 
ハンモックを吊るすなど、条件は
より過酷だったそうです。

 潜水艦での食事は、万国共通に
軍隊内で一番に豪華といわれています。
なぜかといえば、「せめて
ご飯だけでもちゃんとしたものを
食べさせなきゃ」という
精いっぱいの配慮からです。

 プライベート空間は皆無、そのなかで
ハードワークをこなす 
乗組員らのストレスは、かなりのもの。
仮に休憩中でも、ほかの艦船とは違い、
ほとんど、艦上体育もできないため、
読書くらいしか、することがありません。

  旧日本海軍の潜水艦では、
潜航中は酸素の消費も抑えるために、
基本的に寝る事位しかできなかったそう。
    こうなると、食べること位でしか
  ストレスを解消できない、という訳です。

     ◇     物を落とすだけで命取りに❗  ;

 潜水艦に一番求められているものは、
  見つかる事なく、 敵の領域に入りこむ、
   隠密性です。
    見つかった時点で、終わりです。

   潜水艦を探そうとする相手は、
  海中ではレーダーが、きかないので、
  ソナーという音響を頼りに探索します。

 敵地で、普段の海中とは違う
   音を少しでも立ててしまった場合、
  海水を伝わった音を拾われ、
  艦が発見される危険性は
かなり上がります。
   現在は無反響タイルの採用などで
隠密性はさらに高まっていますが、
それでも潜水艦の乗組員は
生活音などの物音を立てないように
徹底されています。
物を落としただけでも
注意されるほどです。

    第2次大戦中の各国の潜水艦では、
  トイレの問題も、かなり深刻でした。

    潜航中に、トイレが使用できない、
   タイプの潜水艦もあり、その場合は、
   フタ付きのバケツで、 用を足すことも、
  あったそうです。
    旧日本海軍の場合は、その面では、
  恵まれており、潜航中でも、
  使用できたそうですが、排泄物を、
  一時は、 貯めておくタンクに、
   高圧な空気を注入して、
   海中に排出する方法をとっていたため、
   トイレ内の圧力が低いと、
   タンクから逆流することがあり、
  その際は、艦内が、
   大変なことになったそうです。

 しかし、  艦内に汚水があふれる位ならば、
  まだ、 マシな方なのが、
   昔の潜水艦の過酷さ。
  ドイツのU-1206という潜水艦は、 
  1945(昭和20)年4月14日に、
  乗組員が、トイレへの操作を誤った事で、
  潜航不能に陥りました。

   同艦のトイレの排水機構は、とても複雑で、
   バルブを開閉する、 正確な順を教わる、
  必要があったそう。
  しかも、 ちょっとでも操作を間違えると、    
すさまじい勢いで逆流する、
  仕様になっていたとか。

 その逆流した汚水により、艦内には、
  浸水が発生。 潜航時に、  動力として使う、
   蓄電池が、汚水に触れて、ショートし、
    猛毒の塩素ガスが発生する❗
   、という、 最悪の事態になり、
   緊急浮上しました。

   この浮上した場所が悪く、
  イギリス軍の哨戒機にすぐ見つかり、
   自沈処分することに。
   乗組員らは、 イギリス海軍、への、 
  捕虜になったそうです。

 2019年な、現在にては、 海上自衛隊が所有する、
   潜水艦は、冷暖房完備で、 シャワー、
   などの設備も充実しており、
  昔とは、 比べ物ならないほどに、
   快適になっています。

    前記した女性の自衛官の体験乗船では、
   そのために、 仮設の戸などをつける、
   処置もしたそうです。
    近い将来には、
  女性乗組員も誕生するかもしれませんね。

   しかし、依然として、
  潜水艦乗りになるためには、
  心理適正検査で、ストレス耐性が強い
  と判定されなければ、いけないそうで、
   選ばれし者しか働けない現場である、
  ことは、 事実のようです。


      ◇◆       シナとの密約がある❗、
   アメリカの裏の実態を明かした、
   アメリカの要人からの直言❗  ;
   2016/  1/30 1:9:30  ;    http://www.news-postseven.com/archives/20160129_376559.html 
   ・・まずは、   アメリカが、 同盟国な、
  日本には、  全く、知らせずに、
  軍事や、安全保障の面で、 
  中国に与えてきた援助について、
  アメリカに、
その意図や責任を問い質すべきだ。 http://www.bbc.com/japanese/video-35426196 

     ☆     三橋貴明氏❗   ;     古臭い、現在の日本に不要な政治家

2020-06-04 07:25:17
チャンネルAJER更新しました。
『現金給付10万円から解る貨幣の真実』(後編-1)』三橋貴明 AJER2020.6.2
 
三橋TV第244回【緊縮財政主義者 小林慶一郎の猫かぶり】https://youtu.be/TCxWPRUJkQs
 
 以前、三橋TVで解説した記憶がありますが、現在の経済政策(等)をめぐる思想の争いは、「小さな政府 対 大きな政府」ではありません。「小さな政府 対 機動的な政府」です。

 アバ・ラーナーに倣って「機能的政府」でもいいですが、要するに小さな政府主義者は、机上の論理に基づき「常に小さな政府が善」とする教条主義者です。対する機能的政府は、
「経済は不確実で、環境も時期も変化するんだから、○○主義とか言っているのが、そもそもおかしくね?」
 という考え方で、環境に応じてソリューションを変えます。

 わたくしは、今は財政拡大、反緊縮財政を主張していますが、高インフレの時期には全く異なることを主張しますよ。当たり前でしょ。
 
 ついでに、当たり前ですが日本と他の国は歴史や文化はもちろん、環境すら共有していません。外国で巧くいったことが、日本でも巧くいくとは限りません(巧くいくこともあるでしょうが)。
 
 つまりは、経済政策の担当者は、「国民の経世済民」のために、実践主義的、プラグマティックに考え、発言し、行動しなければならないということです。

 中野剛志先生の「日本経済学新論 ──渋沢栄一から下村治まで」は、まさに過去の日本人のプラグマティストたちの物語なのですが、それにしても改めて、新書で400ページ越えって凄いですが、プラグマティスとの逆、合理主義者の経済学者たちは、環境を無視して緊縮財政を主張します。理由は、
「そちらの方が美しいモデルだから」
 というわけでございます。
 
 まあ、実際には「自分の利益拡大のみを追求するビジネス」にとって、小さな政府、緊縮財政、デフレ経済の方が都合が良いためなのでしょうが、少なくとも表向きは「そちらの方が合理主義」です。

 不完全で価値観バラバラで勝手なことを考えて好き放題動く「人間」の営みである経済が、合理的であると考える時点で,
「ああ、世の中知らないなあ・・・」
 と、経済学者に嘆息してしまうのですが、その向こう側には世の中を知り尽くした「自己利益拡大のみを求める者」がいるわけでございます。

 さて、最大の問題は、合理主義の「小さな政府主義」に、現実の政治家が影響されてしまうという点です。我が国では、与野党がデフレという需要不足の時期に、需要を削減する緊縮財政の激しさで争うという「地獄」が続いてきましたが、似たような話は過去、まだ日本にプラグマティスとの政治家がいた時代にもあったことが、「日本経済学新論 ──渋沢栄一から下村治まで」を読めば、いやというほど理解できます。
 
『2次補正予算案 野党 “予備費10兆円は減額を”
 今年度の第2次補正予算案について、野党側は、あらかじめ使いみちを決めていない予備費が歳出全体の3分の1近くを占めるのは容認できないとして、組み替え動議の提出も視野に、予備費の減額を求めていくことになりました。
 立憲民主党、国民民主党、共産党、社民党の野党4党の国会対策委員長は、来週、国会に提出される予定の今年度の第2次補正予算案などへの対応を協議しました。
 その結果、補正予算案では、あらかじめ使いみちを決めていない予備費が10兆円と歳出全体の3分の1近くを占めており容認できないとして、組み替え動議の提出も視野に、予備費の減額を求めていく方針で一致しました。(後略)』
 
 立憲の安住国対委員長は、
 
『立憲民主党(りっけん)国会情報+災害対策@cdp_kokkai
安住国対委員長
 補正予算の予備費10兆円の減額、大幅修正を求める。
 コロナで困っている人にお金を届けることは政府に協力する。
しかし、国民からお預かりをし、将来の子供たちから借りる国債で作るお金を、無駄な公共事業など、政府が何でも使っても良いという白紙委任は議会としてできない。』
 
 と、コメントしたそうで、思わず怒りに震えましたよ。
 
【三橋貴明の音声歴史コンテンツ 経世史論】http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/
皇統論「第十六回 仏教伝来」
 
「国民からお預かりをし、将来の子供たちから借りる国債で作るお金を、無駄な公共事業」

 一つも正しいところがない。
 
 国債発行は、単なる政府の貨幣発行で、国民が預けているわけではない。
 将来世代が国債を返済するということもない(というか、あんたは過去の日本の国債を返済したんか? 1970年と比較して、日本の政府の長期債務残高は、150倍以上に増えているわけだが)

 無駄な公共事業・・・・。レベルが低い、使い古されたレッテル貼り。無駄な公共事業って、なんだ? 定義してみろ。
 そもそも、フロー(所得)の面で言えば、「無駄」な事業などありません。確実に、誰かの所得になります。
 ストック(資産)面でも、今はB/C(費用便益比)という厳しい審査があり、しかもB(便益)に経済成長や防災が入っていないので、必要な公共事業すらできない状況です。

 それにも関わらず、「無駄な公共事業など」という表現を使う時点で、安住国対委員長は「古くさい、現在の日本に不要な政治家」であることを宣言したのも同じですよ。抽象論を駆使した緊縮論を口にし、国民の所得拡大に貢献しようとしない政治家を「古臭い、現在の日本に不要な政治家」として定義します。まさに、平成時代の遺物です。というか、汚物かな。
 この種の「古臭い、現在の日本に不要な政治家」を批判し、糾弾し、つるし上げ、落選させていかなければなりません。

 ちなみに、国民主党の玉木代表は、上記の記事について、
 
『玉木雄一郎(国民民主党代表)@tamakiyuichiro
 マクロ経済的に言っても、単に予備費を「減額する」だけでダメだ。GDPの増加に直接つながる支出項目に組み替えていくことが必要だ。そして、その筆頭は追加の現金給付だ。最低でも10兆円規模の組み替え案を出していきたい』
 
 と、コメントしていますが、予備費を予備費のまま予算通すか、あらかじめ「GDPになるように」使い道を決めるかは、それこそ「議論」すればいいのですが、国民民主を含む四党で「予備費の減額を求めていく方針で一致」しているわけで、よく分かりません。

 いずれにせよ、野党が緊縮路線を貫く場合、自民党は喜んで、
「野党からの批判が激しいので、予算削るわ」
 とやってくるでしょう。

 結局のところ、国民が緊縮派を「古臭い、現在の日本に不要な政治家は退場しろ」と批判し、拒否しない限り、我が国の緊縮財政は続くのです。与野党問わず、「古臭い、現在の日本に不要な政治家」である緊縮政治家を糾弾する声を上げて下さい。
 
「古臭い、日本に不要な政治家を退場させよう」に、ご賛同下さる方は、
↓このリンクをクリックを❗ 。


        ◇◆      日本人たちは、   より早くに、
  日本人たちの足元の、  地下へ、   
  より、  どこからでも、 
  より、 速やかに、 落ちついて、
  歩み降りてゆき得る、  避難経路ら、と、
  より、 快適に住める、  避難所らとを、
  作り拡げてゆく、    
  公共事業らを成す事により、

    日本の、    財務省の役人ら、と、 
  与野党の、 主な政治家らとが、

  英米のカネ貸しらの主張する事らを、
  そのまま、自らもまた、 
 オウム返しにして、主張し、
  実行もする事において、

    日本政府の財政における  、緊縮   、  
  を、 繰り返し、 成す事を通して、

   彼らへの、 主  アルジ の立場にある、   
  日本の主権者としてある、日本人たちへ、 
   物価だけではなく、   
 その労働らへの賃金らの水準へも、 
 より、  押し下げる向きへ圧力をかける、
 要因らの系である、
 デフレ不況性   、を、  
 押し付け続けて来てある、

   その、 デフレ不況性 、を、 
  解消し去ってゆく、 と共に、
  日本人たちの防衛性の度合いを、
  飛躍的にも高めてゆくべき、  
 ぎりぎりの状況にも、 ある 。

    地上を襲い、  地上をおおい得る、
  あり得る、 災害らへ対して、 

   地上に、  避難所らや、 
  避難経路らを設定して、
  日本の主権者たちを、 
 それらへ誘導する事は、

   人食い虎どもの住む、   密林へ、 
  わざわざ、 人々を誘導する事に類する、
  行為であり、

   日本の主権者としてある、  
  日本人たちの一般    、へ対して、  
  個々の日本国民においても、   
  執事なり、  召し使いなりの立場にある、 
  公務員などの、 者らにおいても、 
  成す事が、   許されない  、 
   行為なり、 態度なり、 であり、

   日本人たちの一般の、  あり得る、
  福利ら、を、  より、 能くも、 
  最大限にも、 成す事を、 約束して、
   日本の社会に、  存在し、  存続する事を、
  日本国民たちの一般から、  許されてある、
  筋合いにある者としての、   義務 、 に、 
 違反性を成す、  行為であり、 

   それが、   作為型では、 無く 、
  無知性と痴愚性とにもよる、  
 不作為型の、  行為なり、 態度なり、
 であっても、 
  それへの責めを負うべき、 筋合いを、 
 その主らの側に、  成すものである事に、 
  変わりは、  無い。

     日本人たちには、核武装❗、と、
  地下避難網ら❗、が、より、
   日本の内外に、本格的な、
   平和性らを成し付け得てゆく上でも、
   必要❗。

    この事らを、 より、 日本人たちへ、
  伝える措置を自ら成さない、 者らは、
  より、 反日員としての、
  負の度合いを、 自らへ宛てて、
  観積もらせる、 筋合いを余計に成し、
  より、 伝える措置を自ら成す主らは、
  より、日本人たちの一般の、
 足しに成り得る向きに、 働き得た主として、
  正の向きの度合いを、 自らへ宛てて、
  観積もらせる、 筋合いを成す。

    差し引きで、 より、
 どちら側であるかの、度合いを観積もられ、
    その度合いらに相応しい処遇を、
   宛てられるべき立場にも、
   誰もが、ある。

    より、  日本人たちへ、
  知らせるべきを、 知らせず、
   不作為型の、 煙幕を張る、
   報道員ら、とか、 より、
  早くに、 知らされながら、
   根途の宛先や、 職場などの、  
  周囲の人々へ、 より、
 伝える事を差し止め得て来てある者ら、は、
      特に、 
     ◇◆      1日に、 一度も、
    日本人たちや、 日本への観光客ら、
  などに、 色々な災害らや、
    攻撃性らへ対する、
   地下避難網の、あるべき事を、
   伝えず❗ 、
    に、
   何千もの、 おしゃべり、や、
  報道を成してある、
   ラジオやテレビらの報道員ら、は、
     特に、
   地下に避難網らを欠いてある、
  が、 為に、 余計な、
  損害性らや、 自分や、
  自分の家族員ら、などの死を、
    予定され、 押し付けられる、
  度合いを成し宛てられてある、
   人々の一般へ対し、  
  あり得て来てある、   あり得る、  
  災害らや攻撃性らへの共犯として、
   償うべき、度合い、を、 
  日々に、 余計に、 自らの側に、
   成し増す、 立場にある者らだ❗ 。


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