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夜桜や 夢に紛れて 降る、寝酒・・

観念らの規定性らによる、事象らの成り立解枠にも絡めて、 天下経済系の可能的な成長の度合を増すべき事らを述べる

健康にも、万病にも、働く、電子 e➖ 、の、やりとり❗ ;  主権者; 世主 セス 、ら❗

2021-02-01 11:18:58 | 政治・経済
☆  健康にも、万病にも、働く、 電子のやりとり❗
     ;
解放を急ぐべき、 シナによる、
 桜木琢磨市議ら、への、実質での、拉致事件ら❗
   ;

 🌎🐋  負電荷な、 電子 e➖ 、の、 やりとりは
   、
  人々の命や健康性とを成し付ける、代謝ら、や、
  その体の、構造ら、に、機能ら、へ対して、
   密接に、関わり得てあり
   、
   人々の体のあちこちにおいて、
  他の原子や分子から、その枠内の、
  負電荷な、電子 e➖ 、を、 引き離して、
  自らの側の枠内へ、引き寄せる、
  電子強盗 、を働く、
  活性酸素 、らが
   、
   人々の体にとって、 侵入者な、外敵となる、
  細菌らから、 その枠内の、 電子 e➖ 、たちを、
  引き剥がして、解体する、事において、
  されらを殺し
   、
  電子強盗化もする、 ビタミン C 、を、
 自らの内側へ、引き入れた、
  ガン細胞が、同じように、
 その、あちこちの電子 e➖ 、らを、
  外されて、殺される
   、
  といったように
   、
  人々の命と健康性とを成し付ける上で、
  足しに成る、度合いらを成したり
   、
   人々の体における、構造ら、や、
  機能ら、の、健全性を損なう、
   害に成る、度合いらを成したり、
  して来てあり
   、
  差し引きで、 より、能 ヨ く、
 人々の体や心の現象な事らを、健全に成し付ける上では
  、
 必ずしも、 酸素 サンソ O 、だけでは、ない、
  活性酸素 、などの、
 電子強盗ら、や、
 電子強盗へ成り得る、物、と、
 電子強盗を成し得る、物事ら、への、
 より、実効性のある、対策な事らを成し付ける事が、
 より、あるべきものとして、ある❗
  。
 
   その場合においても、
 人々の命と健康性とを、より、能く、成し付ける、
 のに、必要な、
 より、あるべき、代謝ら、を、より、よく、
 成し付け得べき、
 色々な、アミノ酸たちから成る、
 タンパク質 、たちをはじめとした、
 ビタミンら、に、ミネラルらを含む、
 代謝員ら、への、
 個別にも、あるべき、度合いらでの、
 飲み食いなどによる、摂取らにおいて、
 その、質としての度合いや、
 量としての度合いを、一定以上に、成し付け、
  より、あるべき、物、や、質、に、
 度合い、などについて、 
 より、漏れ、ら、を、成し付けないようにする❗
  、事が、
 より、大本での、決定的な、重要性を帯びてあり
  、
  この事へ、より、重なり得ようらを成す形で、
 その対策な事ら、などが、
 成し付けられるべくある❗
  。

   
     🅿️➕  『  正電荷、な、陽子  ;  プロトン  』
       ;
【  負電荷な、電子 e➖ 、たちが、 原子や分子の枠組みの内外へ、
 より、移り動き得る❣️ 、のに対して、
 原子の核を、単独でも、構成して、 水素 H 、の、 唯一な、原子核、 でも、あり得る、
 正電荷な、 陽子 p➕ 、は、 それな自らが、原子の核の、
 一定な度合い、なので、
  より、そうした、移り動き得ようを成さない💔 、が、
 負電荷な、電子 e➖ 、たちの各々が、 同じ向きへ、継続的に、移動する、
 時々に、 負電荷の、欠け目らの各々が、継続的に、
  それらの流れ向きとは、 真逆な、方向へ、移動し、
  それに重なる形で、  
 その欠け目らにおける、 正電荷、らの、流れが成り立つように、観察され得てある
 、事から、
  それが、 『 電流 』 、と、されてもある  】
     。

   ☆ わかりやすい高校物理の部屋❗

   正電荷が動く❗ 、ということ
     ;
『 原子の構造 』 、において、 負電荷の電子は、動くが、
 正電荷の陽子は、動かない❗ 、 と説明しました
   。
  ですから、 負電荷 ➖ 、は、 動き回れますが、
  正電荷 ➕ 、は、 動き回れないはずです。

  しかし、 事実な上で、 正電荷も、動き回ることができます❗
    。
   このことは、
  高校物理を学習する上で、つまずきやすいポイントなので、
  本項で、詳しく説明しておきます。

  負電荷のが、 左に、1つずつにて、ズレていくと、
 正電荷のが、右に進んで行きます
   。   
 これは、 事実な上で、 正電荷が動いている❗
  、と、みなせます。
 
  電磁気学においては、
 負電荷が動く場合には、正電荷も、動くことができるものとして、説明されます。

  たとえば、 
 電流の向きは、 自由電子 ( 負電荷 ) の動く向きと、 逆です
   。
  電流の向きは、 正電荷が動く向き、と、されています。
  
 負電荷が左へ動くことと、 正電荷が右へ動くことは、イコールです
   。

   🗾♎  静電 誘導

  金属のように、電気を通す物質を、導体 、といいますが、
 この導体へ、帯電体を近づけると、 導体は、電荷を帯びます
   。
  導体も、電荷を帯びれば、帯電体になります。

  まだ、帯電してない導体へ、帯電体を近づけると、
  導体は、帯電し、帯電体に近づきます
   。
  正に帯電した帯電体を、左側から近づけると、
 導体の中の電子 e➖ 、たちが、引きよせられ、 導体の左側へ、よります
  。
  導体の右側では、電子が減ってしまいますが、 これは、すなわち、
  正に帯電したのと同じことになります。

  このように、 導体へ、帯電体を近づけると、引き寄せ合う現象を、
 『 静電 誘導 』 、といいます
    。
 
  静電誘導で発生した、導体な内の、
 正の電荷と負の電荷の量は、 常に、同じ❗ 、であり、
 帯電体を近づければ、近づけるほどに、
 それぞれの電荷の量は、大きくなり、
 遠ざければ、小さくなり、
 帯電体の電気量を大きくすれば、
 静電誘導で発生する、電荷の量も、大きくなります
  。

  🗾🏖️  静電 誘導 、と、 誘電 分極❗
    ;
  静電誘導に似ている現象に、 誘電分極 、というものがあります
   。
  塩化ビニールでできた下敷きを、頭にこすり付けると、
 髪の毛が持ち上がる現象 、 などが、そうです     
   。  
 2つの現象な事らは、 似ているので、
  慣れないうちは、区別が、大変かもしれません
   。
 
   ⛔➕  負電荷の     欠け目も醸す     正電荷
      亡き陽子らの     化ける電流・・❗ 
      ;               
  2015/  8/21   10:00:17
 根途記事➕論評群 http://www.worldtimes.co.jp/col/siten2/kp111018.html :

   @  大昔から、琥珀を、猫の皮などでコスると、
  羽毛や、ほこりらを引き寄せる働きを成す事が、
   色々な人に観察されて来たが、  その記録らの中に、
  紀元前な、6百年頃の、  ギリシャ系らの世界の、
  タレス氏についての物がある。

   彼は、 琥珀  コハク  をこすると、
   ホコリらが付く事が、判ってから、 色々と実験をし、
   毛皮や羽を、琥珀へ引きつけてみたりした様だ。

   タレス氏は、 静電気の存在をはっきりと証明した訳ではないが、
  琥珀をみがく為に、こすった事で、 静電気が発生し、
   他の物らと、くっつく、原理の存在を確認して観せ得た。

  @  琥珀は,  地質時代の、植物らの脂  アブラ 、 ヤニ  ≒
  樹脂  ≒  松やに、 等の、粘り気のある液  ;
   、が、 地中で、化石化した物らで,
  透明か、半透明で、 つやがある。
   :
  ウイスキーの色を、「 琥珀色 」、 と、よくいい,
   黄色っぽい、 夕陽を閉じ込めた様な色が、
  代表的な、琥珀の色だが,
  もっと、赤みがかった物や、褐色の物もある。

  紀元前の、ギリシャにおいても、 琥珀は、
  装飾品として使われ 、 B.C. 6百年には
   、
   万物は、 水の属性らを持つ物らの、組み合わせから成る
   、
   といった趣旨の事を唱えた、 タレス氏が,
  「  動物の毛皮でこすると, 特殊な状態となり、
   ゴミや埃  ホコリ  、らを吸い寄せる  」
    、
   常なる原理のある事を確認した。

  他の力らが、 何かの物体らが接触する事により、
  状態らの変化を成す事を考えると,
  この琥珀の力の働きぶりは、不思議な物で,
  一定数の人々は、  琥珀は、精霊を宿しており,
  身につけていると、善い事らが起こる、と、観もした。


  ¢  布く石田     死地の徳川     関ケ原
    信  フミ  、数百通     根回しで、勝つ・・。
    :
  @   関ケ原の戦いが、 豊臣方の石田三成氏らと、
  上辺でだけは、豊臣側であった、 徳川家康氏らとの間で、行われた、
  キリスト教暦での、 第千6百年、 な、年に,
   英国の、 ギルバート   ≒   W.Gilbert , 1544〜1603年  、氏は、
   電気的な引力と、 磁気的な引力、との、 違いを挙げ
   ,
   コハク 、以外にも、
  ダイヤモンド、や、水晶に、ガラスや、硫黄 S 、などで、
   静電気が起こる事を見いだした。
  
  電気  、を意味する、 electricity
 、という言葉も, 彼が名づけた物だ。
    :
  electricity  、は、 ギリシャ語で、
  琥珀 、 を意味する、
  hlektron   ≒
  英語では、  elec-tron  、から作られた言葉だが,
   electron  、は、 今にては、
  電子  e➖  、を意味する。

   @  エボナイト、を、毛皮でこすると、
  エボナイトに、 負電気を生じるが,  この時に、
 毛皮の方には、 等しい量の、正電気が起こっている❗
   。

  ガラス棒を絹でこすった場合も、同様で,
  絹の方に、負電気が生じる
   。
  2種の物質らをこすり合わせると,
  ➖方には、  正電気 ➕ ,が生じ、
  他方には、 負電気 ➖ 、 が生じる。

  これは、 電子 e➖ 、らが、移り渡っていく事を、
  知り得ている立場から考えれば、  当然な事だが,
  その電子 e➖ 、らが、動きゆく向きは、
  実験により、観察され得て来ており、
   2種の物質らをこすり合わすと,
  どちらが、 正に帯電するかも、観察され得て来ている。

   その実験らからの観察での事例らによると,
  次に挙げる物質らの系列中の、 2つをとって、こすり合わすと
  ,
   その、列で、 より、左側にある物は、 正に,帯電し❗ 、
   より、右にある物は、負に帯電する❗ 。
    :
  毛皮  −  フランネル  ー  象牙  −  羽毛
  −  水晶  −  フリント・ガラス  −  綿  −  絹  −  シェラック −
 ゴム  −  金属  −  硫黄  イオウ S 
  −  セルロイド  −  エボナイト
     :
  この系列を、 帯電列 、か、 帯電系列  、という。


   プラスチックを用いた場合の、 帯電列は,
  アクリル  −  スチロール  −  ガラス  −  毛皮
   −  エボナイト  − 絹 −  ポリエチレン  −  塩化ビニル
    :
   ただし, 摩擦電気 、は、
  物体の表面で起こる現象だから,
  同じ物質でも、 その表面の状態に影響される度合いが、大きい。

  この帯電列な中での順位は, 各々の表面の状態により,
  温度や、湿度により、 変わる❗
    :

  @  帯電体どうしを近づけると, :
  引き合う場合と、
  反発し合う場合と、が、あるから,
 電気には、 少なくとも、 2種類の物らある事が、判る。

  2種類しかない事は,
 実験らでの観察らから、初めて、解る。 

  物体の、Z .と. A .とを、互いに摩擦して、帯電させる❗
   。
 他の帯電体を、 Z .か. A . へ近づけた時に、
 どちらかの、➖方とは、 反発し,
  他方とは、 引き合う❗ 。

  そこで、この帯電体は,
 Z 、か、 A 、との内で、 
  反発した方と、 同じ類の電気をもつ物
  、と、考えてみる。

   この様にして,
  色々な帯電体らの、電気らをして、
  Z 、と同じ類か、  A 、と同じ類かの、
  2つの群に分けて観る。

  この様な、群分けをした後で, 実験をしてみると
  ,
  それぞれな、  同じ群に属する、 帯電体らの相互の間では、
  反発し合い,
  異なる群に属する、 帯電体らの相互の間では、
   引き合い,

  この関係の当てはまらない様な、
  例外的な、帯電体は、➖つも無い❗
  、事が、確かめられる。

   従って、
  電気には, Z . がもつ電気と、 A . がもつ電気との、
2種類しかない事が、判る。
:
  1733年に, デュ・フェイ  C.F.C.du Fay , 1698-1739年  、氏は,
   電気には、2種類があり,
  同じ類の物らは、しりぞけ合い,
   異種の物らは、引き合う❗ 、事を発見し,
  正電気に相当する、 電気を、 「 ガラス 電気 」 ,と呼び、
  負電気に相当する電気を、 「 樹脂 電気 」 、と呼んだ。 :


  @  江戸幕府の、第8代の征夷大将軍の、 徳川吉宗氏が、 将軍職から退いて、
大御所として、 その長男で、 第9代の征夷大将軍 ≒
 任命: 1745年11月2日  〜  【 退任 :  1760年 5月13日  、
   在職14年 、の、 徳川家重氏を後見していた頃に、
    第116代の天皇に、 桃園天皇が即位し、
  1750年 5月28日に、 桜町天皇が没され、
   1751年 7月12日に、 大御所だった、徳川吉宗氏が没した頃の
   、
    @  1750年に, フランクリン氏  B.Franklin , 1706-1790年 ,
  アメリカ  、は,
   火花をして、 電気 、 という、
  重さのない、流体の流れ 、と考えた
     ≒
   電気流体説  。

  彼は, あらゆる物体らは、 それぞれの持ち分だけ、
  電気流体を含んでおり,
  それが、 過剰になったり、不足した状態が、
  「  帯電した状態  」  である、 とし
    ,
 『  過剰な電気流体を持つ、物体から  』、
   他の物体へ、その流体が移動する 、と、考えた。

   ここで,  電気流体が、過剰な状態を、
    正  、とし、
  不足した状態を、 負  、とした。

   これが, 正電気と負電気の概念らの成り得た始まりだ
   。
 「  帯電体へ、より、近い側に、  異なる符号の電荷を持つ物が現れ,
   より、遠い側に、 同じ符号の電荷を持つ物が現れる❗  」
  、 という、 現象は,
  導体に限らず, 全ての物質らで見られる
   。

  @  静電 誘導  ;
 Electrostatic  induction  、とは、
   帯電した物体をして、
  電荷らを通す、導体へ、接近させる事により、
 帯電した物体に、 近い側には、
  帯電した物体とは、逆の極性の電荷が引き寄せられる❗
  、 現象  、の事を言う。
    :
  導体の中を、実際に、電荷らが移動する事で引き起こされる、
 現象な事だ
  。
  この時に、 電荷らは、
 導体の内での、 電位差を打ち消すように、移動するので、
  導体の内部は、等電位となる。  

  良く似た現象に、 『 誘電 分極 』 、があり
   、
   誘電体の場合に起きる現象で、 1753年に、
  キャントン氏  John  Canton  、が
   、
  帯電体へ、金属を近づけた時に発生する❗
  、 事を発見した。

   その前には、 1600年に、 ギルバート氏が、
   古来より、摩擦電気現象が知られていた、 琥珀の他に、
硫黄 S 、や、樹脂 、と、 ガラス
 、などにも、 摩擦電気が発生する❗
  、事を確認し得ていた。
 
  1663年に、 フォン・ゲーリケ氏が、
 硫黄な球を回転させて、 摩擦電気、を作り出す❗ 、
  摩擦起電機を発明した。
   :
 8代目の吉宗将軍の頃の、1729年に、 グレイ氏が、
  電荷らを通す、 導体と、
   電荷らを通さない、 不導体 、とを区別した。

   これにより、
  電気は、 動く存在❗ 、 な事が、確認された。

  本来にては, 『 静電 誘導  』 、という用語は,
外に現れてくる現象だけを指して使われる物で,
 現象が起こる物質らが、 導体に限定されている訳では、ない。

  その場合に, 『 誘電 分極 』、は、
「  不導体に起こる、 静電誘導だ  」 、という事になる。

  が, 従来は、 高校物理では,
  静電誘導 、という用語を、 導体に限って、使う事が多かった。

   生徒らへ説明する時に,
 「  導体なら、 静電誘導,  不導体なら、 誘電分極  」 、 と、
   並立させて示した方が、 理解が容易になる
   、 と、  教師らの側が、観ているからだろう


  @  負電荷を宿す、電子 e➖ 、らは、
マイナスな極から、 プラス電荷の極へ流れるが、
電気の流れは、
 正電荷の極から、 負電荷の極へ流れる
  、 とは、 どういう事ですか?
   、
   電気が、プラスから、マイナス、 へ、の記述が、
  何を指してるのかが、判りません。
   電子の動きの事を、述べているのではないのだろう
   、と、 推測はしています。
   :
http://sci.la.coocan.jp/fchem/log/rika/9943.html

  半導体の世界では、 半導体の内部に、
  電子 e➖ 、が、 本来にては、あるべき所々に無く、
  ➖種の空洞になった状態の所々の事を、
 「  正の電気を帯びた様に観える孔  」  、という意味で、
  「  正孔  」  、と、 観る、概念がある。

   電子が動くと、 電子の抜けた穴   ≒   正孔  ;
、は、  電子の動く方向と、反対な方向へ、動いて見える❗
   。

   電子 e➖ 、らが動くと、
  電子 e➖ 、らの抜けた穴ら   ≒
   正孔ら  、 は、
   そばの電子 e➖ 、らが、 それの位置らを占め、
  それで出来た、新たな正孔らは、
  そのそばの電子 e➖ 、らが埋める
   、
  という、 動きらが、連鎖してゆくので、
  電子らの動く方向とは、 反対な方向へ、
   正孔らが遠ざかって動いてゆく様に、見える❗

  http://moondial0.net/archives/www12.plala.or.jp/ksp/solid/hole/i... :

   ある系に、  電子の欠損   ≒
   電子 e➖ 、 が不足した状態   ;
  、 が存在する時に、
   その欠損に向かって、
  隣の電子 e➖ 、らが、 次々と移動していく❗
   。
   この電子の欠損な、場所らのみに注目すると、
   相対的に、 正の電荷を持った、  正孔   ≒
  ホール   、 らが移動している様に観察される❗
   。

  @  この正孔を、 キャリア   ≒
  電荷の働きを成す物を、運ぶ、 電荷の担体   ≒
   空母   、として、思いとらえた場合に、
   正孔らの流れる方向は、
   電流の流れる向きと、同じになり❗
    ≒
  負電荷を担う、 電子 e➖ 、らの進む流れとは、
 逆な方向になる❗
   。

  正孔  せいこう  、は、  ホール
   ≒
 Electron  hole   、 か、  単に、  hole  、 ともいい、
  物性物理学の用語で、 概念 、などの事であり
   、
  半導体、か、 電流を通さない、 絶縁体、において、
   本来は、 負電荷の働きを成す、
  電子 e➖ 、 らで満たされているべき、
  価電子帯の電子 e➖ 、らが、不足してある❗
  、 状態を表す。
    :
   例えば、
   光や、熱 、などで、  負電荷の持ち主の、 価電子らが、
  伝導帯の側へ、 遷移する事により
   、
  価電子帯の電子らが不足した状態ができる。

  この電子らの不足によってできた、   孔  アナ
    ≒
  相対的に、 正の電荷を持っている様に観える❗
    、が、
   正孔  ≒  ホール  、だ。

   半導体の結晶の中においては、
  周囲の価電子らが、 次々と、正孔らへ落ち込み、
  別の場所に、新たな正孔らが生じる
  、 という、過程を、順次に繰り返す事で、
  結晶内を動き回る事ができ、 あたかも、
 「  正の電荷をもった電子  」 、 らの様に振舞うと共に、
  電気伝導性に寄与する。

  周囲の、 負電荷の、 価電子 e➖ 、 ではなく、
 負電荷の、 伝導電子ら   ≒   自由電子ら   ;
  、が、 正孔に落ち込む場合には、
   :
  伝導電子と、価電子 、との間の、
  エネルギー準位の差に相当する、  エネルギー  
    ≒
  【   物をして、 ある➖つな向きへ、動かす❗ 、
  物理学における意味での、  仕事  、を成す、能力  、や、
   その度合の大きさ  】
   、
   を、
   熱や光として放出し❗
   、
  電流の担体   ≒
  通常では、  『 キャリア 』   ≒
  『 運び手  、 空母 』 、と、呼び宛てる   ;
  、としての、 存在は、消滅する。

  この事を、 『 キャリアの再結合 』、と呼ぶ。

  正孔は、  伝導電子と同様に、
 電荷の担体として、振舞う、様に、観察され得る❗
  。
 正孔による、 電気伝導性を、 『 p型 伝導 』 、 という。
   :
 半導体に、受け入れ体をドーピングすると、
  価電子が、
 熱エネルギーにより、 アクセプタ準位に遷移し、
  相応に、 正孔の濃度が大きくなる。

  負電荷の、伝導電子 e➖ 、らの濃度に対して、
  正電荷の、正孔らの濃度が優越する、
  半導体を、  『 p型 半導体 』  、と呼ぶ。

  一般に、  正孔らの、ドリフト移動度
  ≒
  あるいは、 単に、移動度  
    、は、
 自由電子 e➖ 、の、 それより、小さく
   、
 シリコンの結晶の中では、  電子のそれへの、
 およそで、 ➖ / 3 
   、 になる。

  これによって、決まる、ドリフト速度は、
 個々の電子 e➖ 、や、 正孔 ➕ 、の持つ速度ではなく、
 平均の速度である事に、注意が必要だ。

  価電子帯の頂上では、 
  E - K 空間において、
  形状の異なり合う、 複数のバンドらが、縮退しており
   、
   それに対応して、
 正孔 ➕ 、らのバンドも、  有効な質量の異なる、
  重い正孔  heavy  hole  、 と、
 軽い正孔   ≒   light  hole  、 の、
  バンドらに分かれる。

   シリコン 、等の、  スピン軌道の相互作用が、小さい、元素にては、
 スピン軌道スプリット・オフ・バンドも、 エネルギー的に近く 、
   Δ  =  44meV  、
  独立に議論する事が、その分、難しくなる。


  【  hole  】:   正孔   、とは、
 固体の結晶な構造の中の、 電子らの各々が欠落した部分で、
 まるで、 正の電荷を持った電子の様に、ふるまう❗
   。
   :
  半導体 、などでは、  このホールが、
 自由電子と共に、 電荷の移動を担う、 
 キャリア   ≒   運ぶ状態を成す存在   ≒   空母  
   、 としての、働きをする。
   :   
  本来にては、  固体の中は、
  原子の核を構成する、 正電荷な、 陽子 p➕ 、たち、と、
 負の電気量を持った、電子 e➖ 、らで満たされているが
  、
結晶の中に、 不純物らの極少量を混ぜる事などにより、
  電子の欠けた点   ≒   ホール  ≒
   正孔  ➕ 、 ができる。

   @  電子らが抜けた跡な、位置域である、 正孔 ➕ 、 らの各々へは、
  電子 e➖ 、らの各々が、 次々に、落ち着き、
 その電子 e➖ 、 らが抜けた跡の位置域らの各々へは、
 別の電子 e➖ 、 らの各々が、次々に落ち着き
   、 といった様に、
  負電荷の持ち主の、電子 e➖ 、らが移動してゆく先の方向とは、
 逆の方向へ遠ざかってゆく形で、
 正電荷の持ち主かの様な、  正孔 ➕ 、らが、
 次々に出来て、移動してゆくかの様な、観を呈する❗
   。

  🐳🐋  電光掲示板の、電灯らの各々が、 点いては、消え、
 点いては、消える❗
  、 という、事を、 次々に連鎖させる事により、
 光が移動してゆくかの様な、 外観を呈する様な物で
  、
   実際には、 ある特定の正孔 ➕ 、 が、
  自らにて、移動している訳ではなく、
  観かけだけが、移動する❗
   。
   つまり、
 電流としての、流れ、として、観察されるものは、
 見かけの流れ、であり、
  実際にては、
 その、電流の、流れ向きに対して、 反対な向きへ、
 負電荷な、電子 e➖ 、たちが、移動している❗
  、だけ、 という事になる。
    :

  @  ホールの移動により、 電荷の移動を行う、 半導体を、
 『 p型 半導体 』 、といい、
 電子が、キャリアを担う、 半導体を、
 『 n型 半導体 』 、という
     :

  🗾🪔  電光掲示板の電球らの全てが、点 トモ ってある、
 状態を、事の初めな状態とし、
  ➖つずつにて、点りを消し、
 それを、その隣りの電球でも、成した時に、
 また、先に点りを消した電球を点す❗
  、といった事を連鎖させる❗
   、
   とすると、
  電球らの、点りらによる、明るみの中を、 
  暗み、が、移動してゆく❗ 、
 ように、見せかける事が、できる
   ;
この、暗みの移動が、
 正孔の移動へ、例え宛て得る、現象な事でもあり
   、
  電流の向かい先な、方向は、
 この、暗み、の、移動する先な、方向、
 に、例え宛て得る。

https://blog.goo.ne.jp/callthefalcon01/e/1a69026715867bab52bd32f52d054c61
https://blog.goo.ne.jp/callthefalcon01/e/59a5fc8bd5683dc37cf0722bff58c043
https://blog.goo.ne.jp/callthefalcon01/e/579d3f9ee4a8d125704f0f6eea2d96a3

  水間条項❗
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3456.html

京大対策wikibooks
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E5%AF%BE%E7%AD%96
 
  ✔️  ・・金属の元素らは、  この様な、 特定の原子価を取らず、
  いくつかの原子価らを取る物らが、すでに知られており、
  有機化合物  ≒   炭素 C 、を含む、化合物   ;
   、 の研究が発達してくると、
  有機化合物においては、
  プラスの電荷  ≒   ガラスを摩擦した時に、
  ある種の働きを示す、 電気の一定な量   ;
   、 を持つ
   、 と、考えられていた、  水素 H 、が、
   マイナスの電荷  ≒   樹脂を摩擦した時に、
  ある種の働きを観察させる、 電気の一定な量   ;
  、 を持つ
  、 と、考えられていた、  ハロゲン
  、と、置き換えられる反応が見出された
   。
   これが為に、
  ジャン・デュマ氏とオーギュスト・ローラン氏は、
   「 置換の法則 」、 を提唱し、
  水素と、ハロゲンは、
  同じ型を持ち、 相互に、置換 オッケー 、が、可能だ、とした。
   :
  シャルル・ジェラール氏は、 これを拡張し、
 全ての化合物らは、  2つの、不変な、 「 基 」 、が結合した物で、
 その組換えにより、 置換反応が起こる、とした。
   :
  有機化合物への研究が、更に進むと、
 エーテルの様に、
 酸素原子  O  、に、  2つの、「 基 」、らが結合した物らがあり
   、
 アミンの様に、  窒素原子  N ; ニトロジェン  、に、
  3つの、「 基 」、らが結合した物らがある事が、
  知られるようになった。

  ケクレ氏は、 これを整理して
   、
  水素 H 、や、ハロゲンは、
 他の、➖つの原子と結合し
   、 :
 酸素 O 、は、 2つの原子らと結合し
  、
 窒素 N 、は、  3つの原子らと結合し
  、
 炭素 C 、は、  4つの原子らと結合できる
  、 と、提唱し
   、
  金属な元素については、
  他の何個の原子と結合しているか、 という意味では、
  原子価 、という、言葉は、用いられなくなり
   、
  配位による、影響の無い、  酸化数  、と、同義  ≒
  同じ意味   、で、  原子価
  、
  という、言葉が用いられる事が、多い。
   
  原子価についての、理論的な説明については、
 原子の内部の構造が、明らかになってから、発展した。

  反応性の乏しい、希ガスの原子の最外殻での、電子の数が、
 8個な事から、
  コッセル氏は、  希ガスと同じく、 電子の配置が安定な、
 原子は、その様な電子配置を持つ、イオンを生じ易い、 とした。

   1733年 -  シャルル・フランソワ・デュ・フェ氏が、
 金属においても、 摩擦電気が発生する事を発見し、
   電気には、
 ガラス電気  ≒   正 、 陽 、 プラス
   、 と、
 樹脂電気  ≒   マイナス 、 負 、 陰
  、 との、 2種類がある事を提唱。

  @  原子価とは、
 ある原子が、 何個の、他の原子と結合するかを表す数で
    、
 中学や高校で、化学を学習する初期に、 もしくは、
 初心者に対し、 「 " 手 " の数 」
  、と解説される物だ
   。
   元素によっては、
 複数の原子価を持つ物らもあり、
 特に、 遷移金属らは、 多くの原子価を取り得る為に、
 多様な、酸化状態や、反応性、を示す。
   :
 例えば、  ある金属原子に、
 酸素原子  O  、が結合する場合は、
 その数は、 塩素原子  Cl  、 が結合する場合での数の、
  半分  、となる。

  そこで、  水素原子 H 、や、 塩素原子 Cl 、 を基準とし、
 これらの何個と結合できるかとして、
  原子価の概念が確立した❗
   。

   H ・ CL 、が、 基準だぁー❗
   。

   ベルセリウス氏は、
 ハンフリー・デービー氏による、電気分解の実験から
   、
 原子は、  プラス   ≒
 ガラスを摩擦した時に、 その電磁性の働きを観察させる   ;
   、 か、
  マイナス   ≒
 樹脂から成る物を摩擦した時に、 その電磁性の働きを観察させる  ;
、  な、
 ある量の電荷を持っている、 と考えた。
  
  プラスの電荷を持つ、原子と、
 マイナスの電荷を持つ原子と、の、関係性において、
   その、全体の電荷が、
 どちらか、な、➖方の働きだけを、 観察させない状態  、となるように
   、
  『 クーロン力 』 、により、 結びついて、
  電気的に、中性な、化合物を構成している
   、と考えた。

   この考えからすると、
 個々の原子の持つ、 電荷の大きさ、
   すなわち、
 『 イオン価  』 、 により、
 他の何個の原子と結合するか、
  すなわち、
 『 原子価 』  、 が決定される事になる。

  当時に知られていた、 化合物らは、
  無機化合物   ≒
 炭素 C 、を含まない 、化合物  ;
  、 が、 大部分であったので、
 この考え方は、広く受け入れられた。

  ルイス氏、と、ラングミュア氏は
   、
 原子核を中心とする、 立方体の、8つの頂点らに、
 最外殻電子らが位置し、
 この頂点らの全てが、電子で、埋まった場合に、
  原子が安定になる❗
  、 という、 オクテット説を提唱し、
  その様な状態になる向きで、
 他の原子と、電子を共有して、共有結合が生じる
  、 と説明した。

  この時には、
 何故に、 最外殻での、電子の数が、8個となると、安定するのかは、
  不明なままであったが、
 それは、 量子力学により、
電子らの配置の詳細が研究されて、明らかとなった。


   🌍🐋  内田洋行教育総合研究所❗
   
  科学エッセイ:電気の発見❗
    ;
 全国中学校理科教育研究会顧問 中村日出夫氏❗

・・コハクは、 数千万年 ~ 数億年前に、
  地上に繁茂していた樹木の樹脂が、土砂などに埋もれて、
  化石化した樹脂の化石です
   。
  世界で最古の琥珀は、 約 3億年前のもので、
 イギリスの最北な地域や、 シベリアで発見されています
  。
  コハクのもとになった樹木は、
 広葉樹から、針葉樹まで、さまざまです。
  主なものは、 新世代第三紀のおよそ 3千万 ~ 6千万年前に、
  ヨーロッパ大陸の豊かな森林地帯に繁茂した、
 「 こはく杉 」、から滲み出した樹脂が、土中で硬化してできたもので、
 成分は、 コハク酸 、などの、樹脂酸です。

  コハクの内部を拡大して見ると、 閉じこめてられた、
 数千万年前の世界をのぞくことができる、珍しい宝石といえます。
  
  ✔️ ウィリアム・ギルバート氏による、電気への発見❗

  コハクを擦ると、 ほこりなどの小さいものをひきつける現象は、
 ギリシャ時代に見つかっていましたが、 これを初めて研究したのが、
  イギリスの物理学者な、 ウィリアム・ギルバート氏 
  William  Gilbert,   1540 - 1603  、で、
  彼は、 医師としての仕事のかたわらで、
  静電気、に、磁石への研究を、 約 20年にわたり行い、
 実験を用いた、近代的な科学の先駆けとして、
 その後の科学者に、多大な影響を及ぼしました。

  彼は、 色々な物を擦ってみて、
 硫黄 S 、 樹脂、 ガラス、 宝石類、 皮、 布、 ロウ
 、などでも、 コハクと同じ現象が起こることを発見しました。

  また、彼は、 鉄を磁化する方法や、
  地球な自体が、大きな磁石であり、
  その磁極が、
 地理な上の、南北な両極の近くにある、などという、
  多くの発見をしており、
 「 磁気学の父 」、と、いわれています
   。

  🇨🇭⛔  電気の引力と斥力の発見❗

  ドイツのオットー・フォン・ゲーリッケ  
 Otto  von  Guericke,   1602 - 1686
  、という人が、 1663年に、静電気を大量に作り出し得る、
 摩擦起電機を発明しました。
  彼は、 コハクが、羽毛を吸い寄せることに興味を持ち、
 コハクを強く擦って、これを他の物体に近づけると、
 パチパチと音を立てることや、  
 暗闇の中で、わずかに光る❗ 、ことを発見しました。

  彼は、 もっと、強い電気を作ろうと、 コハクの代わりに、
 後に、マッチへの材料にされる、 硫黄 S 、を用いて、
  直径が、 25 cm 、の、 球をつくり、 これに軸をつけて、回転させ、
  乾いた手を触れると、強い電気が発生しました
   。
   この装置は、何度でも、電気を取り出せる機械としては、
  世界で初のものであり、
 彼は、これを使って、電気には、引力だけではなく、
  斥力もある❗ 、 ことを発見しました。

  ⁉️🐋  静電気の発見と、2種類の静電気❗

  イギリスのステファン・グレイ氏  
 Stephen  Gray ,  1666 - 1736 、は、 1727年、に、
  電気が自由に伝わる物質と、
 発生した電気が、その場所に留まる物質、とがあることを発見し、
 物質をして、 金属などの導体と、
 樹脂 、などの、 絶縁体とに、分類しました
  。
   彼は、 
「 導体にも、絶縁体と同じように、電気が発生するが、
  導体は、電気を逃しやすいので、 電気現象は、現れない❗

  絶縁体では、
電気が動かないので、 電気現象が現れる 」 、と考え、
 「 静電気 」、 という、概念を生みました。

  フランスのデュフェー氏
  Charles  Francois  Cisternay  Dufay ,  1698 - 1739 、は、
  1733年、に、 ガラス棒に帯電させた電気を、
  同時に、 2本の金属棒らへ移したときは、
  この、2本の金属棒らが反発しあい、
  2本の金属棒らの一方へ、 ゴム 、
  もう一方へ、 ガラス 、で、 帯電させた電気を移すと、
  2本の金属棒らが、引き合う❗ 、などの実験から、
   電気には、
  「 ガラス 電気 」、と、 「 樹脂 電気 」、 との、
  2種類があり、
  同種は、反発し、 異種は、引き合う、 と考えました。

  グレイ氏は、
 「 全ての物質には、 2種類の電気が、同じ量だけあって、
 これが、摩擦によって分離し、 静電気現象が起きる 」
  、と、考えました。

 これらの考えようらは、 後述する通り、
 フランクリン氏によって、修正されることになります。

  ⛲🚰  静電気をためる装置 ( ライデン瓶 ) の発明❗

   1746年、に、 静電気をためる、画期的な装置な、
   ライデン瓶が発明されました。
  当時にては、 静電気が、時間とともに無くなっていくのは、
  電気素が、空気や空気中の水蒸気に吸収されるため
  、と、考えられていました。

   そこで、 オランダは、ライデン大学の物理学の教授な、
 ミュッセンブルーク氏
 Pieter  van  Musschenbroek ,  1692 - 1761 、は、
 電気を水の中に入れて、空気に触れないようにすれば、
 長持ちするだろう、と思い、  
 水を入れたガラス瓶に、コルクで蓋をし、
 金属線をば、 コルクを突き通して、水に触れさせました❗
   。
  これが、彼のつくった、ライデン瓶です。

  たまさかに、訪れた友へ、この水入りな、ガラス瓶を持たせ、
  起電機で、加圧していったら、 ふいに、友は、
 ガラス瓶を持ったまま、起電機からの金属線に触り、
  感電者となってしまいました
  。
  友は、 「 フランスをくれると言われても、二度とごめんだ 」
  、と、洩らしたそうです。

    ライデン瓶は、 実用的なものでは、ありませんでしたが、
 このような、感電現象は、興行的に使われました
  。
  イギリスでは、 テムズ川の水を、アースとして、
  対岸の人を飛び上がらせていた❗
   、と、いいます
   。
  水入りな、ガラス瓶は、水の代わりに、瓶の内外に、
  金属の箔を貼り付ける形に、改良され、 地名から、
  ライデン瓶 、と呼ばれるようになりました。

   以後は、 起電機には、必ず、ライデン瓶をつけることが、常識とされ、
  ライデン瓶によって、それまでより、強力な火花放電を起こせるようになりました。

   後に、 ボルタ氏 、などによって、 瓶に貼り付ける金属箔が、
  錫 スズ 、な、 箔に改良され、現在の形になりました。

   🪂⚡  ベンジャミン・フランクリン氏の実験❗

   アメリカのベンジャミン・フランクリン氏
   Benjamin  Franklin ,  1706 - 1790 、は、
  それぞれにて、異なる種類の電気に帯電したものをくっつけると、
  電気がなくなる❗ 、事から、 1750年に、
 「 電気は、 ➖種類で、 全ての物質が、 これをもっており、
  二つの、異なる物体をこすると、 一方の電気が、他方に移り、
  その過不足によって、帯電する 」
   、と考えました。

   フランクリン氏は、 アメリカ合衆国の独立宣言の草案作成に参画し、
 また、大陸会議の駐フランス大使でもあり、 合衆国の創立者の一人といえる、
  すぐれた人物でしたが、 当時のヨーロッパでは、 電気の研究によって、
  自然科学者として、よく知られていました。

  彼は、はじめ、静電気を蓄電した、ライデン瓶についての、
  解析の実験を行ないました    
    。   
  フランクリン氏は、 電気の素は、➖種類だけであり、 それは、
  非物質的な流体で、あらゆる物体に含まれている、 と考えました
   。
  そして、それが、過剰に存在する物体は、
 「 正 ( プラス 」 、に帯電し、
  不足している物体は、
 「 負 ( マイナス 」 、 に帯電する、というのです。

   フランクリン氏は、
 デュフェー氏の提唱した、ガラス電気を、 「 正 電気 」 、  
 樹脂電気を、 「 負 電気 」 、 と呼びました。

  この流体説は、 部分的には、正しいものだったので、 かなりな、長い間を、
  広く受け容れられていたのでした。

   この研究の過程で、 彼は、電気に関する、基本的な用語を、
 少なくとも、 25個は、作り、 それを紹介しています。

   この中には、 「 プラス 」、 「 マイナス 」、 「 陽 」、 「 陰 」 
  、のような、 現在にて用いられている用語も含まれています。

  また、フランクリン氏は、 ライデン瓶の中で起る、 電気火花
 ( スパーク ) 、と、 稲妻が、同じものであると考え、 これを、
  1752年の有名な凧の実験で、確かめました❗
   。   
  この実験で、 彼は、 絹の糸に、
 金属製の止め金を固定して、凧につけ、これを、
 雷雨の中で、飛ばしたのです
  。
  稲妻の中で、絹糸は、空中の電気によって帯電し、
 金属の止め金に、指が触れたとき、火花が飛びました❗
  。   
  この止め金を、ライデン瓶につないで、蓄電させたのです。

  フランクリン氏は、 この危険な実験から、避雷針を、1753年に発明し、
  これは、合衆国の全体に急速に広まりました
   。
   この研究を通じて、フランクリン氏は、
  電気の理論的な研究を進展させたばかりでなく、
  応用電気学の分野、すなわち、現在にては、
  電気工学として知られる、分野を開拓したのでした。

  ⚡🪂  ボルタ氏による、電池の発明❗

  1775年に、イタリアのアレッサンドロ・ボルタ氏
  Alessandro  Giuseppe  Volta ,  1745 - 1827 、は、
  電気を自由に取り出すことができる、
  電気盆を考案しました。

  最初に、お盆の中の絶縁物をこすって、
 負電荷な、電子 e➖ 、 たちの、 あぶれよう、でもある、
 マイナス電気を発生させます。

  この、マイナスに帯電した、お盆の上に、
  絶縁物の柄を取り付けた、金属な板を近づけます。

  すると、 金属な板の盆へ、面した側に、
  負電荷、ら、と、引き寄せ合う、 プラス電気が、生じ、
  金属な板の、反対な面に、 
  正電荷、との、引き寄せ合う、関係性から、外れて、あぶれてある、
  負電荷な、電子 e➖ 、 たちな、 マイナス電気が生じます
     ;
( このような現象を、 「 静電 誘導 」 、と呼びます )
    。

  この、マイナス電気な面に、指を触れると、
  マイナス電気は、 体のほうに移り、
  金属な板から、指をはずすと、 金属な板には、
  より、電子 e➖ 、の、 負電荷 、ら、との、
  引き寄せ合い、な、関係性から、外れて、あぶれた、
  陽子たちの、正電荷、らな、 プラス電気だけが残ります。

  こうして、プラス電気と、マイナス電気とを、
  自由に作れるようになりました。

  また、彼は、 1778年に、
  コンデンサに関する論文を発表しました。

   電気盆は、 金属な板 ( 盆 ) 、と、
  絶縁体、との、重ねあわせ、でしたが、
  コンデンサ 、では、
 金属な板、 絶縁体、 金属な板、と、 3重に重ね、
 下の金属板は、アースし、
 上の金属板は、 絶縁の取っ手を付けました。

  上板に、電気を加えてから、引き剥がすと、
 この上板に、検電器が強く反応し、これにより、
   引き剥がす❗
  、という、操作によって、
 少量の電荷でも、強い電気力が発生する❗
  、ことを確認しました。

   ボルタ氏は、 これを、「 コンデンサトーレ 」、 と呼び、
 「 コンデンサ 」、 という名は、ここから始まったのです。

  電気盆と、コンデンサ、とを区別したのは
   、
  電気の強さが、帯電体の容量に、逆比例し、
 導体の容量は、 その面積の増減に対応する❗
  、といった、
  蓄電気の一般な性質を、すでに、
 ボルタ氏が、理解していたからでした。

  コンデンサは、 今日のあらゆる電気機器に使われている、
 重要な部品です。

  1793年、に、 ボルタ氏は、
 異種な、金属らでの接続点に、 電気が発生する❗
  、ことに気付きました。

 これは、1780年に、 ルイージ・ガルバーニ氏
  Luigi  Galvani ,  1737 - 1798 、 の発見した現象に端を発しました
   。
 すなわち、 ガルバーニ氏が、カエルを解剖する際に、
  2本のメスを、カエルの足に差し入れたら、 
  カエルの足が震え、電気が発生したのです。

  ガルバーニ氏は、 カエルの足なそのものに、
 電気が蓄えられていたのだ、 と考えましたが、
 ボルタ氏は、この考えを否定し、
 2本のメスらを触れ合わせたためである、と考えたのです。

  2種類の金属らを接触させて、 舌にのせると、
  より、電子の強盗を働く、『 酸 』、や、
  より、 自分の側な、 電子 e➖ 、を、
  他者へ、くれてやる、代わりに、
 正電荷な、陽子 p➕ 、を、 自分の側へ、引き寄せる、
 『 塩基 』、 の、
  液体版である、 『 アルカリ 』 、への感覚らのごとく、
 特殊な感覚らが生じる❗
  、
  といった方法で、追試するうちに、
 ボルタ氏は、  動物に、電気があるわけではなく、
 動物は、検電器の役目になっていただけであった❗
 、ことを確認しました。

  この論争が、ボルタ電池の発明へとつながっていきました。

  1800年、に、 ボルタ氏は、 蓄電池を発明します。

  これが、まさしく、ボルタ電池です。

  銅と亜鉛の板に、塩水で湿らせた厚紙をはさみ、 これを、
 直列に接続すると、
 その、数 、に比例して、 効果が高まり、
 ライデン瓶のように、 一回の放電で消耗しない❗
 、 ことも確認されました。


◇◆ 『 亜鉛 ➕ 銅 』 ;
【 亜鉛 Zn ➕ 銅 Cu ;

・・水へ溶ける、 水溶性、 な、
物ら、の、全てを引き受けて、
処理する、
『 腎臓たち 』、 の、 各々の、
どちらか、や、 両方から、
『 エリスロポエチン 』、 なる、
ホルモン、 が、 血潮へ送り出され、
それが、
『 骨髄 』、を成してある、
細胞らへ届く、と、

『 赤血球 』、 たちが、
より、 作り出されて、
血潮の量が、 増やされもする、
事になる、 が、

『 赤血球 』、 を、 作り合うのは、
ビタミン B群 、 に含まれる、
補酵素 ホコウソ 、 な、
『 葉酸 』 、 に、
同じく、 補酵素 、 な、
『 ビタミン B12 』、 と、
『 鉄 Fe 』、 だけではなく、

『 鉄 Fe 』、 を、
しかるべき所らへ送り届ける、
『 銅 Cu 』、 も、
必要なのだ ❗ 、 という。

この、 『 銅 Cu 』、 は、

イカ、や、 タコ、の血潮にあって、
自らへ、 酸素 サンソ O 、 を、
くっ付けて、 彼らの各々の、
体の細胞たちへ、 それを送り届ける、
運び員をやっており、
それが為に、
イカ、や、 タコ、の、血潮らは、
青く見える状態を成してあり、

人々の体らにおいては、
白髪に成る、のを防いで、
より、 髪の毛ら、などをして、
本来の色を失わずに、
在り続けさせるべく、
髪の毛らの根の所で、 入れ替わるべき、
色のある新手と、 能く、
入れ代わるようにする、
働きも成してあり、

三石分子栄養学➕藤川院長系らによると、
『 銅 Cu 』、 への、
過剰な摂取による、 害らは、
『 亜鉛 Zn 』、 への、
摂取を、 相応に、 成す事で、
防がれ得る、 という 】 ;
 。

◇◆ 『 銅 』 ; Cu ;
【 その原子の核を成す、 正電荷、な、
陽子 ; プロトン ; 、 が、
29個 、 があり、
よって、 その原子番号が、 29 、 の、
金属な、 元素であり、
人々が、 その体の外側から、 必ず、
摂取し続けるべき、
必須の、 ミネラル、 の、
16種のうちの、 一つ❗ 】 ;


◇◆ 『 亜鉛 』 ; Zn ;
【 その原子の核を成す、 正電荷、な、
陽子 ; プロトン ; 、 が、
30個 、 があり、
よって、 その原子番号が、 30 、 の、
金属な、 元素であり、
人々が、 その体の外側から、 必ず、
摂取し続けるべき、
必須の、 ミネラル、 の、
16種のうちの、 1つ 】 ;
 。

  ボルタ電池については、
 「 この電堆 ( でんたい ; 電池のこと ) 、は、
 わずかの液体で隔てた、異種の金属らを積み重ねたものであるが、
 それが生み出す効果が、極めて異常である、ことを思えば、
 これこそ、人類の発明史上で、最大の驚異である 」 、と、
  当時の多くの物理学者が喝采した大発見、大発明でした。

  🗾🏖️  電池の類員は、 メソポタミアの文明圏で、
 その、遥かな昔に、発明されていたようではある。

  🏹🪂  平賀源内氏のエレキテル❗

  イタリアで、ボルタ氏が活躍していた頃に、
 特筆されるのは、博物学者の平賀源内氏 ( 1728 - 1780 ) 
 、が復元した、 エレキテルです。

  エレキテルは、 摩擦起電器のことで、 オランダ語
 ( ラテン語 ) 、の、 elektricteit
 ( 電気 ) 、が、 なまったものです。

  源内氏は、この静電気の発生装置を、「 ゐれきせゑりていと 」
  、と表記しています。

  エレキテルは、 オランダで発明され、
 宮廷での見世物や医療器具として用いられていました
  。
 日本へは、江戸時代に持ち込まれ、 1751年  
 ( 宝暦 元年 ) 頃に、 オランダ人が幕府に献上した
  、との文献があります。

  後の、1765年 ( 明和 2年 ) 、に、
 後藤利春氏の、 『 紅毛談 ( おらんだばなし 』 、で紹介され、
 それを読んだ源内氏が、 長崎に滞在中の、 1770年
 ( 明和 7年 ) 、に、  古道具屋、あるいは、
 オランダ通詞の西善三郎氏から、 破損した、エレキテルを入手し、
 工人の弥七氏 、らとともに、 1776年
 ( 安永 5年 ) 、に、 江戸で、模造製作に成功したのです。

  外部は、 木製の箱型、 または、 白木作りで、
 内部に、蓄電器があり、
 外付けの把堵 ハド ; ハンドル 、 を回すと、
 内部で、 硝子 ガラス 、 が摩擦され、
 発生した電気が、 銅線へ伝わって、放電する❗
  、
  というものでした。

 日本でも、見世物での具や、医療器具として、
 利用されていました。

https://www.manabinoba.com/

  ☆ 三橋貴明氏❗

 ✔️ 前線で戦う日本国民の背後に、敵軍を誘導する、菅内閣❗
  2021- 1-8  8:14:13

 経世済民学_年末特別対談『三橋貴明&安藤裕「日本経済この一年」Part1』
Part2

このままでは、財政の崖に突っ込む!? 
抽象的財政破綻論を打破せよ❗  [三橋TV第336回]
https://youtu.be/Uil-jRBhsWs

 時局 2021年2月号に連載
「三橋貴明の経世論 第46回 財政破綻論の終焉」が掲載されました。
http://www.jikyokusya.com/jikyoku.html

【現在の日本国民の状況⇒訂正】
 銃を持たされ、最前線で戦わされ、銃弾が尽きつつあり、
 本営に、補給を要請しても
  、
 「 プライマリーバランス黒字化目標があるから、できません 」
 と、拒否され、だからと言って、軍から離脱すると、
 軍法会議にかけられ、挙句の果てに
 本営が、敵軍を、 国民の背後へと誘導している❗
  、という、とんでもない状況に置かれているのでございます。

『ビジネス関係者の入国、一転継続 「首相に強い思い」
   
 中韓を含む11カ国・地域から
 ビジネス関係者などの入国を受け入れている仕組みについて、政府は
 一転、継続することを決めた
  。
  緊急事態宣言の期間中も、
 外国人の新規での入国は、止めないことになる。

  背景には、経済を重視する菅義偉首相の意向があるとされるが、
 与野党の双方から、即時での停止を求める声が出ている。(後略)』

 2020年11月のビジネス往来による
  外国人新規入国者数は、中国が
 約 1万6200人、ベトナム人が約1万4400人、
 韓国人が約2千人。

 まさに、政府が我々の背後に、敵軍を誘導している❗。

 ちなみに、朝日新聞によると、ビジネス往来の停止に反対したのは
 「 技能 実習生 」 という
 労奴の受け入れを求める、経済界、さらには
  自民党の一部とのことです。

 「 ビジネス往来を止めれば経済が止まる 」(二階派議員)

 怒りに打ち震えるでしょう?

 とはいえ、
1.緊縮財政路線を堅持し、補償や医療サービス強化に予算は使えない

2.感染症パンデミックにより、何らかの対策を打った
 「フリ」をする必要がある

3.飲食店やその向こうのバリューチェーンで働く
 国民の所得や人生を「犠牲」にし、緊急事態宣言

4.自粛の実効性を高めるために、要請に従わない
 飲食店の名前を公開し、自粛警察に攻撃させる❗

5.国民に犠牲を強いるが、一部の売国奴
 ( 国会議員、財界 ) の政治力が大きく、
 ビジネス往来を停めない <今ここ

 となっているのは、菅内閣の必然なのです。

  理由は、国家観がなく、貨幣観も
  間違えている内閣だから。

http://keiseiron-kenkyujo.jp/keiseishiron/

 というわけで、

【正しい国家観と正しい貨幣観】
http://mtdata.jp/data_73.html#KAN

 正しい国家観と正しい貨幣観の「双方」を持たない菅内閣が、
 我々に補給なしで戦わせ、背後に
  敵軍を誘導するのは「必然」なのです。

 今後、菅内閣の支持率は確実に落ちていくでしょう。

 となると、これまで
 ( 安倍政権支持の流れで )菅内閣を支持していた人たちも、
 「 こりゃヤバイ・・ 」
 と、反・菅内閣に転じることになります。

 そのとき、彼らの「転向」を温かい目で見守って欲しいのです。

  そりゃあ、ムカつくかも知れませんが、大事なのは
  「結果」です。

  菅内閣の支持率を引き下げるために、できることは全てやる。

  やるべきではないことは、絶対にやらない。

 やるべきではないこととは、具体的には
 反・菅内閣に転じた人々を嘲笑し、嘲弄し、
 アンチ「反・菅内閣」に堕としてしまうことです。

 元・菅内閣支持派にしても、同じ
 日本国民であることに変わりはありません。

  反・菅内閣派と、元・菅内閣派が  
 無用というか有害な争いを繰り広げているのでは、
 勝てる戦争も勝てません。

 大事なのは、菅内閣の支持率を引き下げ、
 政権を引きずりおろすか、政権交代に持ち込むか、あるいはせめて
 「今より少しでもマシな政策」を実現することです。

 もはや大げさでも何でもなく、「政治」が
 我々の命運を握っている状況なのです。

「菅内閣の支持率を引き下げるために、やるべきことを全てやろう❗」に、ご賛同下さる方は、↓このリンクをクリックを❗


  ✔️ 逆鎖国される将来の日本国
  2021- 1-9  7:05:57

 【RE:明るい経済教室 #18】貯蓄と投資の正しい関係~主流派経済学では
 デフレ脱却は不可能だ❗ [R3/1/8]
https://youtu.be/n2GXA5qKZh0

 最近、「悪い予想」をすると、大抵は当たるので、
 あまり書きたくはないのですが、
 現状のまま「国家観」「貨幣観」のない日本政府による、
「中途半端な自粛」
「中途半端な財出」
 のコロナ対策が続くと、未来がどうなるか、
 シミュレートしてみたいと思います。

 まずは、絶対条件として
 「緊縮が続く」があります。

  無論、緊縮路線が転換されれば、僥倖ではありますが、とりあえず
 「されない」という、どちらかといえば
  確率が高い前提です。

1.政府の支出の節約により、
 民間医療機関のコロナへの対応が進まない

2.政府が「全面的な粗利補償」に基づく
  自粛の強化には、乗り出せない

 上記、1も2も
 「緊縮財政」に縛られた政府の「コロナ対策」です。

 緊縮の呪縛から逃れることさえできれば
  、
1’.政府が
 損失やリスクを補償することにより、  
 民間医療機関のコロナへの対応が進む⇒
  医療サービスの強化

2’.全面的な粗利補償に基づく自粛強化⇒
  感染症蔓延が収束に向かう

 というわけで、ここに
 「 外国からの入国規制 」 が加われば、 少なくとも
  日本国内におけるコロナ禍は、収束する、未来は、描けます。

 ところが、現実には
 緊縮財政が堅持され、1’も2’も不可能。

 となると、やはり中途半端な自粛と、
 中途半端な財出が繰り返されることになります。

  『  政府は、 GoToイート推進から一転
 緊急事態宣言で営業時間短縮を要請<新型コロナ>

  新型コロナウイルス特別措置法に基づく
  緊急事態宣言の期間が8日、始まった
   。
   宣言は、飲食店などに対する、
  営業時間の短縮への要請が、柱。

   政府が推進した飲食業界の支援策
 「 Go To イート 」、とは、 正反対の対応だ。

  休業への要請に実効性を持たせる、
 新型コロナ特措法の改正を巡っても、従来の
  後ろ向きな姿勢を一転させた
   。
   政府の迷走が続いている。(後略)』

  そもそも、理解できないのは、GoToイートを推進していた政府が、
 いきなり、飲食店に、営業時間の短縮を求めたのに加え、
 「 20時以降 」 のみが、対象となったことです。

   本気で、
「 とにかく、外食がコロナ蔓延の主因なのだ❗ 」
 と、主張したいならば、それはそれで構わないのですが、なぜ
 「 20時まで 」、は、 OKなのでしょうか?

 外食が、コロナ禍の拡大への主因というならば、
 20時までの宴会、会食等も規制しなければ、筋が通りません。

http://keiseiron-kenkyujo.jp/keiseishiron/

 もちろん、「20時まではOK」としたことについても、
 何らかの政治的な意図が働いているのでしょう
  。
  昨今の日本では、
  全ては「政治」により決まります。

 というわけで、今回の首都圏に対する緊急事態宣言にしても、
 実は「疫病への対策」としては、中途半端なのです。

 さらには、一店舗 6万円
  という中途半端な協力金では、
 自粛の実効性は抑制されざるを得ません
  。
 ( だからこそ、自粛に協力しない飲食店の公表
  等、文革じみた政策を進めているのです )

 いずれにせよ、政治家から国家観 ( 共同体意識 ) が失われ、
 貨幣観が間違っている以上、
 「 中途半端な自粛 」 、と、 
 「 中途半端な財出 」、 及び、 自粛警察を煽り、
  自粛の実効性を高める以外に、対処のしようがないのです。

 【 正しい国家観と正しい貨幣観 】
http://mtdata.jp/data_73.html#KAN

 となると、最悪、諸外国は、コロナを封じ込めたとしても、
 「 日本だけが終わらない 」
  といった事態になりかねないわけです。

 東京五輪など、現時点でもはや不可能ですが、
 それどころではない。

 欧米はもちろん、中韓といったアジア諸国、いや、
 世界の全ての国が、
「 日本からの入国を禁止する 」
 といった、屈辱というか、情けないというか、
 悪夢としか表現のしようがない
  未来が訪れるのではないかと、わたくしは
  懸念を深めていっています。

 当たり前ですが、世界的には
  コロナ禍が沈静化され、 日本のみが
  感染の蔓延が終わらないとなると、各国は
 「 日本からの入国を規制する 」
 、 
  という措置を採らざるを得ません。

 となると、我が国は
 「 逆鎖国状態 」 に追い込まれることになりかねないわけです。

 そんな屈辱・・・・、と、思われたでしょうし、
 わたくしも思いますが、現在の日本政府の
 「 中途半端な自粛と、中途半端な財出 」 路線が続く限り、
  そうならざるを得ません。

 逆に考えると、「 逆 鎖国 」 といった
 悲惨な状況を回避するためには、大本の
 「 緊縮 財政 」 を転換せざるを得ない❗ 。

 自虐的な話ではありますが、わたくしは
 「 そこ 」 に 希望を見出しているのですよ。

  グローバリストが大好きな
 「 世界と付き合う 」 ためには、最終的には
  緊縮財政路線を転換せざるを得ないのです。

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