☆ 甲状腺 機能 亢進症 ;
自然治癒の健康相談ー32,
三石巌: 分子栄養学の健康相談、より;
31歳の女性、 ちょっとした動きをしても、
動悸が激しく、 駅の階段をのぼるのも、
ひと苦労でした。 1年前に、
下痢がはじまり、 1ヶ月で、
体重が、 10 Kg 、も、 へったので、
診察を受けました。 その結果、
自律神経失調症 、 ということで、
精神安定剤をもらったら、
下痢は、おさまりました。 しかし、
疲れやすく、 調子が悪いので、
風邪引きを機会に、 病院にいきましたら、
甲状腺機能亢進症、 ということで、
ホルモン剤をもらっています。
悪化すれば、 手術しなければならない、
そうですが、何か、よい方法はありませんか。
☆ 三石先生 ; 私のアドバイス、
甲状腺機能障害は、 ヨードが少なすぎても、 多すぎても、おきます。 あなたの場合、
まず、 ヨードの不足が想定されるので、
ヨード卵をとることにしましょう。
ヨードは、 甲状腺ホルモンへの材料ですが、
甲状腺機能を抑制する、働きをします。
また、 血の中の、 ビタミン C 、の、
濃度の低下も、 想定されるので、
ウイルスの本体を断ち切りもする、 剣豪
ビタミン C 、 を、 なるべく、 大量に、
とる事にしましょう。
疲れやすさは、 体液の酸性化
≒ 電子強盗、が、 増えてある状態 、
と、 結びつけられますので、
アルカリ化のために ≒
電子強盗らを未然にも差し止める為に 、
カルシウム 、と、 納豆などに豊かにある、
ビタミン K 、 を、 とる事にしましょう。
その他に、 カボチャ、などの、 色素成分な、
ベータ・カロチン、 から、体の求めに応じて、
作られもする、 ビタミン A 、 や、
ビタミン B群 、も、 とりたい、と思います。
自己免疫病となれば、
『 高 タンパク 食 』 、 が必要です。
甲状腺 ホルモン 、 への合成に、
子宝 ビタミン E1 、 が関係している、
かもしれません。
これも、 とる事にしましょう。
その後の経過、
血友病のお子さんをおもちのせいもあって、 彼女は、よく、 宅をたずねてこられました。
甲状腺機能については、 専門病院で、
たえず、 検査を受けていました。 そして、
最初の相談にみえてから、 4年後に、
とうとう、 甲状腺機能に異常なし、
との、 診断をくだされました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆ 藤川院長 ;
全ての病気に対して、まず、高タンパク食。
プロテイン・スコア ≒
人々の体を構成する、 タンパク質たち、
を、 構成する、 アミノ酸 、 たち、 の、
そろい得てある、 度合い ≒
タンパク質価数 、
で、 体重の、 キロ・グラムの数値に、
✖ 1・5 g 、 が、 最低線。
≒ 我が身が、 60 Kg 、 な人ならば、
それの、 60 、に、 1・5 g 、をかけて、
90 グラム 、 は、
タンパク価数が、 百の、
アミノ酸たちな、 タンパク質、 を食べよ 。
その為には、 体重 ✖ 1 / 2 g 、 の、
プロテイン ≒
十分な、 質と量の、 タンパク質 。
A 、 B 、 C 、 E 、 K 、 Ca 、 I 。
つまり、 ビタミン 、は、 その全て、を、
ミネラル 、 は、 ヨウ素 I 、 を重視。
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1334687733314214
自然治癒の健康相談 33 ;
47歳の主婦、 半年前から、
吸気を冷たく感じ、 四六時中を、
マスク、と、マフラーが離せなくなりました。 やがて、 声が、かすれ、 首が太く、
かちかちになりました。
倦怠感が、ひどく、
目が半分しか開かないので、本も読めません。 膀胱炎もおき、 喉が痛くて、
流動食しかとれず、 時々に、
自殺を考えています。
私は、 若い時、扁桃腺を摘出したのですが、 ないはずの扁桃腺が腫れて、 痛むのです。
病院の検査では、 甲状腺が悪い、
と、 言われました。
医者の薬のほかに、 漢方薬から、
電気治療や、針も、せっせとやったのですが、 さっぱり良くなりません。
☆ 三石先生 ; 私のアドバイス、
ルーマニアの医学者の、 ポンチューは、
自殺者の甲状腺を調べて、ほとんど、
例外を無しに、 そこに異常がある、
ことを発見しました。
私は、 あなたの話を、
これに、 結びつけたくなります。
一方で、 あなたの年齢では、
更年期障害からくる、 不定愁訴 、
を、 思わないわけにはいきません。
そこで、まず、 更年期に、 特徴的な、
子宝 ビタミン E1 、 の、 血潮の中での、
濃度の低下にたいして、 対策をたてる、
ことの急務を思います。
病院の薬も、漢方薬も、 ハリも、
電気も、 けっこうですが、 とにかく、
子宝 ビタミン E1 、の、 大量な投与が、
先決条件のはずです。
あなたの、 強烈な、 ストレス 、 に対しても、
また、 膀胱炎 、 に対しても、
ビタミン C 、 の、 大量な投与が、
よいでしょう。
ビタミン C 、 を大量にとれば、
一部が、 尿に出てゆく、
事は、 よく、 知られていますが、
これは、 ビタミン C 、 が、
膀胱にたまる、 事を意味します。
そこで、 ビタミン C 、 の、
殺菌作用が、 物を言うはずです。
膀胱炎は、 細菌による感染症ですから。
それから、 食事内容についてですが、
流動食では、 低タンパク食を免れません。
配合タンパクでも利用して、
『 高 タンパク 食 』 、 にする、
ことが、 必要です。
タンパク質、が、 不足では、
膀胱炎 、への、 原因になっている、
細菌に対する、 抗体を作る、 のにも、
不自由します。
抗体 、は、 タンパク質 、 ですから。
目、や、 消化器、 の、 状態を考えると、
ビタミン A 、 も、 ほしいと思います。
結局は、ビタミンの、E 、に、 C、と、A 、に、 『 高 タンパク 食 』 、 ということを、 私は考えます。
その後の経過、
兄や妹が、 死の影をみた、というほど、
当時の彼女には、生気がありませんでした。
でも、 これまでの流動食を、
『 配合 タンパク 』 、 に切りかえて、
それと、 ビタミンだけの食事をしているうちに、 太かった首は、 細くなり、
かちかちは、 とれ、
体に、 弾力性がついた感じになりました。
膀胱炎も、扁桃炎も、 なくなり、
食事らしい食事を止めてしまったのに、
3ヶ月ほどで、 元気になったのです。
おっかなびっくり、 テニスコートに出てみたら、一人前のプレーができて、うれしくなりました。
目が、半分しか開かなかったのは、
ビタミン A 、 を増量してみたら、
一週間もたたないうちに、 ちゃんと開いて、
本が読めるようになりました。
半月たらずして、 病院でみてもらった時に、 先生に、
「 甲状腺は、 すっかりなおっている。
あの症状は、どこにいったのか、ふしぎだ 」 、 と、 いわれました。 これで、
病気の問屋としての、 長い病院通いが、
終わりました。
彼女は、若い時のように、 タフで、
冗談をとばして、 人を笑わせるようになりました。
20代から、 彼女は、鼻汁が口に流れこむ、
為に、 5分間に、1回ほどを、
鉄砲のように、 鼻を鳴らさずには、
いられませんでした。
元気をとりもどしてからも、
この「 鼻鉄砲 」 、は、そのままだったので、 私は、 ビタミン A 、 の、
鼻への注入をすすめました。
鼻腔の粘膜の改善をねらったわけです。
これは、 一週間もたたないうちに、
わすれたようになおって、
メガビタミン主義をあざわらっていた、
夫君の意識の変革にも役立った、
ということです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
甲状腺機能低下症も、 甲状腺機能亢進症と、
同じく、 まずは、 高タンパク食。
病からの回復には、 プロテイン・スコアへの換算で、 最低でも、 体重 ✖ 1・5 g 。
早く治したければ、 ✖ 2 グラム 。
卵の1個で、 タンパク質が、 6・5 g 、
程なので、 卵だけなら、 15 ~ 20 個 。
それが無理というなら、 プロテイン。
高タンパク食 + 60 g の、 プロテイン。
消化能力の強い人なら、
20 g ✖ 3 、 朝、昼、夕。
消化能力の弱い人なら、
5 g ✖ 12 、 1時間毎に、 12回。
ビタミンは、 いつものように、 A、C、E 。
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1337616023021385
自然治癒の健康相談ー32,
三石巌: 分子栄養学の健康相談、より;
31歳の女性、 ちょっとした動きをしても、
動悸が激しく、 駅の階段をのぼるのも、
ひと苦労でした。 1年前に、
下痢がはじまり、 1ヶ月で、
体重が、 10 Kg 、も、 へったので、
診察を受けました。 その結果、
自律神経失調症 、 ということで、
精神安定剤をもらったら、
下痢は、おさまりました。 しかし、
疲れやすく、 調子が悪いので、
風邪引きを機会に、 病院にいきましたら、
甲状腺機能亢進症、 ということで、
ホルモン剤をもらっています。
悪化すれば、 手術しなければならない、
そうですが、何か、よい方法はありませんか。
☆ 三石先生 ; 私のアドバイス、
甲状腺機能障害は、 ヨードが少なすぎても、 多すぎても、おきます。 あなたの場合、
まず、 ヨードの不足が想定されるので、
ヨード卵をとることにしましょう。
ヨードは、 甲状腺ホルモンへの材料ですが、
甲状腺機能を抑制する、働きをします。
また、 血の中の、 ビタミン C 、の、
濃度の低下も、 想定されるので、
ウイルスの本体を断ち切りもする、 剣豪
ビタミン C 、 を、 なるべく、 大量に、
とる事にしましょう。
疲れやすさは、 体液の酸性化
≒ 電子強盗、が、 増えてある状態 、
と、 結びつけられますので、
アルカリ化のために ≒
電子強盗らを未然にも差し止める為に 、
カルシウム 、と、 納豆などに豊かにある、
ビタミン K 、 を、 とる事にしましょう。
その他に、 カボチャ、などの、 色素成分な、
ベータ・カロチン、 から、体の求めに応じて、
作られもする、 ビタミン A 、 や、
ビタミン B群 、も、 とりたい、と思います。
自己免疫病となれば、
『 高 タンパク 食 』 、 が必要です。
甲状腺 ホルモン 、 への合成に、
子宝 ビタミン E1 、 が関係している、
かもしれません。
これも、 とる事にしましょう。
その後の経過、
血友病のお子さんをおもちのせいもあって、 彼女は、よく、 宅をたずねてこられました。
甲状腺機能については、 専門病院で、
たえず、 検査を受けていました。 そして、
最初の相談にみえてから、 4年後に、
とうとう、 甲状腺機能に異常なし、
との、 診断をくだされました。
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☆ 藤川院長 ;
全ての病気に対して、まず、高タンパク食。
プロテイン・スコア ≒
人々の体を構成する、 タンパク質たち、
を、 構成する、 アミノ酸 、 たち、 の、
そろい得てある、 度合い ≒
タンパク質価数 、
で、 体重の、 キロ・グラムの数値に、
✖ 1・5 g 、 が、 最低線。
≒ 我が身が、 60 Kg 、 な人ならば、
それの、 60 、に、 1・5 g 、をかけて、
90 グラム 、 は、
タンパク価数が、 百の、
アミノ酸たちな、 タンパク質、 を食べよ 。
その為には、 体重 ✖ 1 / 2 g 、 の、
プロテイン ≒
十分な、 質と量の、 タンパク質 。
A 、 B 、 C 、 E 、 K 、 Ca 、 I 。
つまり、 ビタミン 、は、 その全て、を、
ミネラル 、 は、 ヨウ素 I 、 を重視。
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1334687733314214
自然治癒の健康相談 33 ;
47歳の主婦、 半年前から、
吸気を冷たく感じ、 四六時中を、
マスク、と、マフラーが離せなくなりました。 やがて、 声が、かすれ、 首が太く、
かちかちになりました。
倦怠感が、ひどく、
目が半分しか開かないので、本も読めません。 膀胱炎もおき、 喉が痛くて、
流動食しかとれず、 時々に、
自殺を考えています。
私は、 若い時、扁桃腺を摘出したのですが、 ないはずの扁桃腺が腫れて、 痛むのです。
病院の検査では、 甲状腺が悪い、
と、 言われました。
医者の薬のほかに、 漢方薬から、
電気治療や、針も、せっせとやったのですが、 さっぱり良くなりません。
☆ 三石先生 ; 私のアドバイス、
ルーマニアの医学者の、 ポンチューは、
自殺者の甲状腺を調べて、ほとんど、
例外を無しに、 そこに異常がある、
ことを発見しました。
私は、 あなたの話を、
これに、 結びつけたくなります。
一方で、 あなたの年齢では、
更年期障害からくる、 不定愁訴 、
を、 思わないわけにはいきません。
そこで、まず、 更年期に、 特徴的な、
子宝 ビタミン E1 、 の、 血潮の中での、
濃度の低下にたいして、 対策をたてる、
ことの急務を思います。
病院の薬も、漢方薬も、 ハリも、
電気も、 けっこうですが、 とにかく、
子宝 ビタミン E1 、の、 大量な投与が、
先決条件のはずです。
あなたの、 強烈な、 ストレス 、 に対しても、
また、 膀胱炎 、 に対しても、
ビタミン C 、 の、 大量な投与が、
よいでしょう。
ビタミン C 、 を大量にとれば、
一部が、 尿に出てゆく、
事は、 よく、 知られていますが、
これは、 ビタミン C 、 が、
膀胱にたまる、 事を意味します。
そこで、 ビタミン C 、 の、
殺菌作用が、 物を言うはずです。
膀胱炎は、 細菌による感染症ですから。
それから、 食事内容についてですが、
流動食では、 低タンパク食を免れません。
配合タンパクでも利用して、
『 高 タンパク 食 』 、 にする、
ことが、 必要です。
タンパク質、が、 不足では、
膀胱炎 、への、 原因になっている、
細菌に対する、 抗体を作る、 のにも、
不自由します。
抗体 、は、 タンパク質 、 ですから。
目、や、 消化器、 の、 状態を考えると、
ビタミン A 、 も、 ほしいと思います。
結局は、ビタミンの、E 、に、 C、と、A 、に、 『 高 タンパク 食 』 、 ということを、 私は考えます。
その後の経過、
兄や妹が、 死の影をみた、というほど、
当時の彼女には、生気がありませんでした。
でも、 これまでの流動食を、
『 配合 タンパク 』 、 に切りかえて、
それと、 ビタミンだけの食事をしているうちに、 太かった首は、 細くなり、
かちかちは、 とれ、
体に、 弾力性がついた感じになりました。
膀胱炎も、扁桃炎も、 なくなり、
食事らしい食事を止めてしまったのに、
3ヶ月ほどで、 元気になったのです。
おっかなびっくり、 テニスコートに出てみたら、一人前のプレーができて、うれしくなりました。
目が、半分しか開かなかったのは、
ビタミン A 、 を増量してみたら、
一週間もたたないうちに、 ちゃんと開いて、
本が読めるようになりました。
半月たらずして、 病院でみてもらった時に、 先生に、
「 甲状腺は、 すっかりなおっている。
あの症状は、どこにいったのか、ふしぎだ 」 、 と、 いわれました。 これで、
病気の問屋としての、 長い病院通いが、
終わりました。
彼女は、若い時のように、 タフで、
冗談をとばして、 人を笑わせるようになりました。
20代から、 彼女は、鼻汁が口に流れこむ、
為に、 5分間に、1回ほどを、
鉄砲のように、 鼻を鳴らさずには、
いられませんでした。
元気をとりもどしてからも、
この「 鼻鉄砲 」 、は、そのままだったので、 私は、 ビタミン A 、 の、
鼻への注入をすすめました。
鼻腔の粘膜の改善をねらったわけです。
これは、 一週間もたたないうちに、
わすれたようになおって、
メガビタミン主義をあざわらっていた、
夫君の意識の変革にも役立った、
ということです。
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甲状腺機能低下症も、 甲状腺機能亢進症と、
同じく、 まずは、 高タンパク食。
病からの回復には、 プロテイン・スコアへの換算で、 最低でも、 体重 ✖ 1・5 g 。
早く治したければ、 ✖ 2 グラム 。
卵の1個で、 タンパク質が、 6・5 g 、
程なので、 卵だけなら、 15 ~ 20 個 。
それが無理というなら、 プロテイン。
高タンパク食 + 60 g の、 プロテイン。
消化能力の強い人なら、
20 g ✖ 3 、 朝、昼、夕。
消化能力の弱い人なら、
5 g ✖ 12 、 1時間毎に、 12回。
ビタミンは、 いつものように、 A、C、E 。
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1337616023021385