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ストイコビッチ監督が「サインください」 玉田圧巻のハット Jリーグ

2011-01-07 09:16:44 | 日記
 試合後の記者会見を終えた名古屋のストイコビッチ監督は、玉田を見つけると「ヒーローだ。ここにサインください」とおどけながら背中を差し出した。柏時代の2004年以来、自身2度目のハットトリック。玉田は「何回やっても気持ちがいい」と笑顔をはじけさせた。

 圧巻の左足だった。後半5分、左CKから同点ボレーを決めると、17分にはワンタッチでDFを振り切り、右サイドネットに突き刺す2点目。26分に直接FKを決めて左手の3本指を高々と掲げた。「前節、自分らしいプレーができなかったので、続けてはいけないと思っていた」。今季チーム初の逆転勝利を演出したレフティーに、指揮官も「パーフェクト。世界のどの監督も認めるだろう」と絶賛した。

 これで06年の名古屋移籍後、初の2ケタ得点。9月の国際親善試合では代表から外れたが、ザッケローニ監督にも大きなアピールとなったはず。「10点で止まるつもりはない。1点でも多く取りたい」。玉田がその言葉を実践するたび、名古屋は悲願の初優勝に近づく。(森本利優)

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デュバルが今季2度目のPP=自動車Fニッポン

2011-01-07 09:16:22 | 日記
 自動車レースの全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第5戦は25日、宮城・スポーツランドSUGOで公式予選を行い、ダンディライアンのロイック・デュバル(フランス、ホンダ)が今季2度目のポールポジション(PP)を獲得した。
 ナカジマの小暮卓史(ホンダ)が2番手、インパルのジョアンパウロ・デオリベイラ(ブラジル、トヨタ)が3番手で続いた。 

ユース五輪の証明書、交換へ=IOC会長らの署名欠落―シンガポール

2011-01-07 09:16:01 | 日記
 8月に第1回ユース五輪夏季大会を開催したシンガポール組織委員会は25日までに、同大会に参加した205カ国・地域の選手や国内外の運営ボランティアら4万5000人以上に渡した参加、入賞、記念などの各種証明書の署名欄に印刷ミスが見つかったとして、作り直した証明書を年末までに全員に送付、交換すると発表した。
 地元紙によると、ユース五輪の証明書には、国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長とシンガポール組織委のウン委員長の署名が印刷で入るはずだったが、デザイン作成時に仮に入れた模擬署名のまま印刷し、参加選手・関係者に渡していたという。 

<バドミントン>スエマエ決勝進出ならず ヨネックスOP

2011-01-07 09:15:39 | 日記
 バドミントンのヨネックスオープン第5日は25日、東京体育館で各種目の準決勝が行われた。日本勢で唯一残っていた女子ダブルスの末綱聡子・前田美順組(ルネサスSKY)は、王暁理・干洋組(中国)に5-21、10-21のストレートで敗れ、2年連続の決勝進出はならなかった。最終日の決勝は、男子シングルスが世界ランキング1位のリー・チョンウェイ(マレーシア)と北京五輪金メダリストの林丹(中国)、女子シングルスは蒋燕皎と汪※の中国勢同士の顔合わせとなった。※は「金」を「晶」のかたちに

 ◇「すってんてんに負けた」

 女子ダブルスの末綱・前田組はわずか28分で中国ペアに退けられた。末綱は「すってんてんに負けて、逆に気持ちいいくらい」、前田も「何もいいところなく終わってしまった」。相手は先週から組んだばかりの急造ペアだが、別の選手と組んで世界ランキング1位と3位に入る実力者。末綱は「レシーブで拾っているうちにチャンスが出てくる」と考えていたが、相手のスマッシュのパワーに歯が立たなかった。

 8月にあった世界選手権でベスト8に入って世界ランキング4位の「スエマエ」。しかし、中国の高い壁に末綱は「中国はどういうペアで出てきても強い。来てくれたお客さんに申し訳ない」と涙をにじませた。

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経団連「1%引き上げ」に反対…春闘指針最終案

2011-01-07 09:15:17 | 日記
 日本経団連が2011年春闘の指針としてまとめる「経営労働政策委員会報告(経労委報告)」の最終案が6日、明らかになった。

 連合が求める給与総額の「1%引き上げ」に対し、「極めて厳しい要求」として反対する姿勢を示した。また、経済のグローバル化を背景に、世界で通用する人材育成の重要性を指摘するなど、異例の内容を盛り込んだ。

 最終案は、産業界の過去2年間のベースアップ率は所定内賃金の0・03%に過ぎず、「1%引き上げ」は過大な要求だとの考えを示した。さらに、デフレ経済、グローバル競争の激化、円高が続く中で、「賃金より雇用を重視する」との姿勢を改めて強調している。

 一方、環太平洋経済連携協定(TPP)などの貿易自由化の進展を視野に、経済成長が著しいアジア諸国などの需要を取り込むには、「海外に打って出る気概を持った人材育成が重要」と指摘した。