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SMAPが出演した番組レポメインなブログです。たまに、ドラマや映画の感想などもあり。

『ゴローのMOVIEジャッジ』レポその3

2014-08-23 22:44:55 | 月イチ
【SmaSTATION!!】(2014年3月22日)

<ゲスト>よゐこ

◇ゴローのMOVIEジャッジ

☆春休み映画対決

①ストーリー

『それでも夜は明ける』
アカデミー賞をとったからといって軽い気持ちで観に行ったらダメ、(ダメージ)くらう、重い。
黒人奴隷の話だけど現代に通じる部分があるのかな?という感じもした。
この時代の白人の方々もどこかで罪悪感というものがもちろんあったと思うけど、
みんながそうやってしまっているからそうしなきゃいけないし。
でも、現代に生きるぼくらももしかしたら身近にあるのかもしれないかなと。
知らず知らずのうちに百年経ってみたら「お前らとんでもないことしてたんだよ」っていう、
もしかしたら今ぼくらもやっちゃってるかもしれない。そんなことも考えさせられた。


『ロボコップ』
今のこういうアメリカの社会というか、
機械の技術とかそういうテクノロジーの進化にあたってともなう社会問題みたいな、
倫理観みたいなそれをすごくメンバーとして打ち出そうとして空回りしているんじゃないかと。
もっとバカ映画にしたほうがいい、ロボコップなんだから。
こういうロボットもの、ヒーローものでよくある“アルアル”が多すぎた。
「あるある」が詰まっている。
実は味方だと思っていた大きな組織が黒幕で騙されていたとか、
博士のよく近くにいるアシスタントの女性がちょっと魅力的。



②キャラクター

『それでも夜は明ける』
ブラッド・ピットがすごいですね。
すごいチョイスしてきますよね、プロデューサー業し始めてから。
助演女優賞のルピタ・ニョンゴさん、映画の中でとにかく酷いことされる人。
ケニアの方なんですよね?すごいことなんじゃないの?国の中では。
けっこう普通に映画出てくるんでしょうね、これからもね。ぼくの中での朗報、嬉しかったですね。


『ロボコップ』
申し訳ないけどこういうもの見慣れてきちゃった。
「アイアンマン」であったりとか「バットマン」であったりとか、
あとは「トランスフォーマー」であったりとか…。
「アイアンマン」観た後「ロボコップ」って言われてもね…。
今回はこのブラックロボコップというのが新しいんですよね?
ブラックになったっていうのがやっぱりなんか、半分薄くして見るとバットマンに見える。



<ファイナルジャッジ>

『それでも夜は明ける』
現代を生きる我々はこれを見て何か感じることは大切なことなのかなと思いましたし、
映画だから伝えられることがありますよね。



*スタジオ
・ロボコップに頑張って欲しかった(濱口)

・吾郎ちゃん正直だね(有野)

・小さい頃から見てたし、吾郎ちゃんのを見てぼくのジャッジはロボコップ(慎吾)


ではでは

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