Cafe MATERIA+

♪おひとりさまにオススメです

室町時代から続く25代目小田原ういろう

2015-02-13 06:29:24 | ♪からだの事・食べ物の事

あらっビックリ

「なんだ、ういろうってこんなに美味しいのか」と久米さん

本物の外郎は名古屋じゃなくて小田原

地域物産として「ういろう」を全国に広めてくれた名古屋ういろうには感謝していると25代目

堀井アナは「これは別物」とも

 

デパートや支店を出さないのは

「何処にでも有る物にしたくない。小田原でお客様に手渡ししたい」

以前、紹介した太田なわのれんさんと同じなのかなぁ。

保存料も使っていない。

わざわざ小田原に買いに行くと言うのが とってもヨイ。

アナウンサー研修で教本に出て来る外郎売は

2代目市川団十郎が 小田原ういろうを感謝し広めてくれたそうだ。

ご興味の有る方は

株式会社 ういろう 

現在の棹物と呼ばれる羊羹の原型はういろうを真似たもので

あの羊羹屋さんよりチョット古くてお商売の形が真逆の展開と言うのも興味深い。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする