12/11、追記とお詫び。
12/12、追記。
あれから一週間が経った。あちこちの参加者さんのブログで詳細なプログラムや達成感などが上がっているので、違う角度から書こうと思う。いや違う角度でしか書けないのだ。面白い内容ではありません。興味のない方は読まないでください(笑)
大阪城ホールに着くと通称『落武者合唱団』“第九応援合唱団”の公演が終盤に向かっていた。
始まる時刻は知っていたが、だらだらしてました。すみません
しかし遠くからも力強い歌声が聴こえてきましたよ。
最後まで明かされなかったシークレット指揮者は、有元先生でしたか
落武者さんの真剣な姿勢が先生に伝わったのかな!?
権利関係クリアしてないので適当にぼかしておきます(笑)
昨年は本番隣で一緒に歌ったゆかべりんと少し会話をし、「がんばってね」とhugしあい(笑)会場に送り出される。
今年の私の席はスタンドだが4年目にしてもっとも佐渡指揮者に近い。実にありがたい、と思ったのも束の間のできごとだった。通路を挟めば隣はもう観客席。それも問題ないと思っていた。歌いはじめるまでは…。
清原先生指導で発声が始まる。
「…もしや?」声を出している人と出してない人がはっきりとわかる…orz。
「アルト、声が小さい!」毎年、レッスンでもリハでも言われている。今年もか。
先生、地声もかなりデカイ私ですがこれが限界です。無理っす
そして合唱団の端も端。隣で歌っている人は誰もいない。声が響き合わないのだ。
当然、オケの方に体は向いているのだから「少しでも中の人たちと声が響き合えば」と努力はしたが、出しても出しても自分の声はむなしく消えていくだけ。
モニタ(って大きい画面のことではありません)つけてくださいとは言いません、反響板くれ~~~と心で泣いてました(ToT)
そういえば初参加のとき隣に座った方が、リハの日座席券をわすれやっと入れてもらったのが今年の私の席付近。
「とにかく歌いにくかった」と話してました。これのことか
東京との中継がつながる。あれっ、モニターには柴田アナウンサー今年は大阪じゃないのー?やはり会社の命令には背けないのか…、と思っていたら「東京で歌うことを条件にこの仕事を引き受けました。」よっ、男前!柴田さんの“第九魂”感じました
『Orbis』では作曲者“久石譲”氏現る。「仕上がるのが遅くなり、オケと特別合唱団の方にはご迷惑を…」みたいなことを話されてましたが、その他大勢の約一万人もそれなりにおろおろしたんですけどねオジャマしないように、「O---」とか「Ah---」とか歌います(^ ^ゞ。もちろん、久石譲書き下ろし、第25回記念序曲『Orbis』を微力ながらも歌えたことに感動を覚えない理由はありません。
私の心はおきざりに(当たり前)、リハは続くよ、どこまでも…。
結局、中島美嘉さんと歌うと聞いていた『きよしこの夜』もハミングだけするのか、2番と3番だけを歌うのかわからず。私、かなり理解力ないのでしょうか。。。激落ち込み。。。orz。
もともと歌は上手いほうではありません。「オンチ」の部類です。でも第九の合唱が好きで好きでここまでやってきました。
4年前、佐渡さんに「悪夢を見させた」あの件ぐらい私には深刻な問題となりました(笑)
消化不良どころかまだ何も飲み下せてないまま、大阪城ホールをあとにしました。
※通称『落武者合唱団』の“通称”というのは私が勝手に書きました。通称なのか正式名称であるのかは“第九応援合唱団”の方にはなんの確認もしていません。名称のことについて細かい取り決めもないかもしれませんが、私がそう書いたばっかりに“通称『落武者合唱団』”で広まっているふしがあるので、関係者の方々には深くお詫び申し上げます。
※2『落武者』の方に確認したところ、どうやら“通称『落武者合唱団』”でよいようです。
Copyright(C) Puchiko ALL RIGHTS RESERVED.
12/12、追記。
あれから一週間が経った。あちこちの参加者さんのブログで詳細なプログラムや達成感などが上がっているので、違う角度から書こうと思う。いや違う角度でしか書けないのだ。面白い内容ではありません。興味のない方は読まないでください(笑)
大阪城ホールに着くと通称『落武者合唱団』“第九応援合唱団”の公演が終盤に向かっていた。
始まる時刻は知っていたが、だらだらしてました。すみません
しかし遠くからも力強い歌声が聴こえてきましたよ。
最後まで明かされなかったシークレット指揮者は、有元先生でしたか
落武者さんの真剣な姿勢が先生に伝わったのかな!?
昨年は本番隣で一緒に歌ったゆかべりんと少し会話をし、「がんばってね」とhugしあい(笑)会場に送り出される。
今年の私の席はスタンドだが4年目にしてもっとも佐渡指揮者に近い。実にありがたい、と思ったのも束の間のできごとだった。通路を挟めば隣はもう観客席。それも問題ないと思っていた。歌いはじめるまでは…。
清原先生指導で発声が始まる。
「…もしや?」声を出している人と出してない人がはっきりとわかる…orz。
「アルト、声が小さい!」毎年、レッスンでもリハでも言われている。今年もか。
先生、地声もかなりデカイ私ですがこれが限界です。無理っす
そして合唱団の端も端。隣で歌っている人は誰もいない。声が響き合わないのだ。
当然、オケの方に体は向いているのだから「少しでも中の人たちと声が響き合えば」と努力はしたが、出しても出しても自分の声はむなしく消えていくだけ。
モニタ(って大きい画面のことではありません)つけてくださいとは言いません、反響板くれ~~~と心で泣いてました(ToT)
そういえば初参加のとき隣に座った方が、リハの日座席券をわすれやっと入れてもらったのが今年の私の席付近。
「とにかく歌いにくかった」と話してました。これのことか
東京との中継がつながる。あれっ、モニターには柴田アナウンサー今年は大阪じゃないのー?やはり会社の命令には背けないのか…、と思っていたら「東京で歌うことを条件にこの仕事を引き受けました。」よっ、男前!柴田さんの“第九魂”感じました
『Orbis』では作曲者“久石譲”氏現る。「仕上がるのが遅くなり、オケと特別合唱団の方にはご迷惑を…」みたいなことを話されてましたが、その他大勢の約一万人もそれなりにおろおろしたんですけどねオジャマしないように、「O---」とか「Ah---」とか歌います(^ ^ゞ。もちろん、久石譲書き下ろし、第25回記念序曲『Orbis』を微力ながらも歌えたことに感動を覚えない理由はありません。
私の心はおきざりに(当たり前)、リハは続くよ、どこまでも…。
結局、中島美嘉さんと歌うと聞いていた『きよしこの夜』もハミングだけするのか、2番と3番だけを歌うのかわからず。私、かなり理解力ないのでしょうか。。。激落ち込み。。。orz。
もともと歌は上手いほうではありません。「オンチ」の部類です。でも第九の合唱が好きで好きでここまでやってきました。
4年前、佐渡さんに「悪夢を見させた」あの件ぐらい私には深刻な問題となりました(笑)
消化不良どころかまだ何も飲み下せてないまま、大阪城ホールをあとにしました。
ーたぶん、つづくー
※通称『落武者合唱団』の“通称”というのは私が勝手に書きました。通称なのか正式名称であるのかは“第九応援合唱団”の方にはなんの確認もしていません。名称のことについて細かい取り決めもないかもしれませんが、私がそう書いたばっかりに“通称『落武者合唱団』”で広まっているふしがあるので、関係者の方々には深くお詫び申し上げます。
※2『落武者』の方に確認したところ、どうやら“通称『落武者合唱団』”でよいようです。
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「1万人の第九」への出演、お疲れ様でした!
「第九応援合唱団」の存在は終演後(翌日ぐらい)に有元先生のWebサイトを覗いてみて初めて知りました《大阪城ホールに於ける2日間、全くその存在を知らずに過ごしていました》。
私が本番前日のリハーサル日に大阪城ホールに到着したのが夕方の16時過ぎで、既に合唱団等の姿は跡形もなかったのですが、こちらの記事のおかげで雰囲気だけでも楽しめそうです。
それにしても、もし来年以降合唱参加に応募して当選するようなことになれば、益々気が抜けなくなりますね、これは(下手したら「罰当たり」となってしまいますのでね)・・・
どうかお身体に気をつけて、また来年、お互いにがんばりましょう!《ちなみに私自身は1週間後に控えている「第九ひろしま」にも参戦予定ですが、ぷちこさんの如く、広島でも一つ一つを大切にしていくことで悔い無きステージとなるよう頑張ります》
広島でも美しいFreudeを!
にお気をつけて
いってらっしゃい
周りの人が大きな声で叫びすぎるなどという不満はぜいたくとがまんすることにします。
みなさん、オトナなのでよい部分だけを抽出してレポートを書かれていると思うのですが、私にはそのような器用なことができません(^ ^ゞ
その性格があだになっているのもわかっているのですが…(笑)
まあ、一万人もいればそれぞれの環境がありそれぞれの感想はあると思います。そのひとつとして見てやってくださいませ
眠いのでうまくコメントが書けません。ごめんなさい子供かっ!(-ω-;