瀬淵きゃぶ、JAZZと珈琲、そしていくつかの考える事柄

       日々、時々の事柄に、JAZZを聴き、珈琲を飲みながら考える。

なでしこジャパン強化試合、なでしこ対オランダ

2015年11月30日 05時08分26秒 | スポーツ
三十日、フォレンダムスタジアム(オランダ) なでしこ対オランダ、一対三
日本
後半、四分、阪口夢穂

オランダ
前半、四分、マルテンス
   二十一分、メリス
後半、三十三分、PKメリス


なでしこはまったく良くなかった。
どこがとは言えないのだがとにかく悪かった。
日本は十五本のシュート。そのうち一本しか決められなかった。
オランダは三本のシュート。全部決めた。

前半、何度も決定的なチャンスがあった。
どれも決められなかった。
あれが決まっていればと思う。
とにかく、大反省だと思う。


                         瀬淵きゃぶ



WBC世界ライト・フライ級タイトルマッチ、世界スーパー・フライ級タイトルマッチ

2015年11月28日 21時59分42秒 | スポーツ
二十八日、WBC世界ライト・フライ級タイトルマッチ、チャンピオンペドロ・ゲバラ(メキシコ)対同級三位木村悠(帝拳)、二対一判定勝利。
木村悠、二十一戦十八勝(三KO)二敗一分け。
ペドロ・ゲバラ、二十九戦二十六勝(十七KO)二敗一分け。


WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ、チャンピオンカルロス・クアドラス(メキシコ)対同級二位江藤光喜(白井・具志堅)、三対〇判定防衛
カルロス・クアドラス、三十五戦三十四勝( 二十六KO)一分け。
江藤光喜、二十二戦十七勝(十三KO)四敗一分け。


木村は5ラウンドから前に出て勝負に出た。しかし、8ランウドまではポイントを取られていた。
残り4ラウンドで追い上げた。
二対一のスプリットデシジョンで勝った。

いい試合だった。

江藤はよく頑張った。
だが巧さと狡猾さでクアドラスの方がはるかに上回った。
10ラウンドを終わって江藤はポイントでかなり離されていた。
11ラウンドからはクアドラスは逃げ切り作戦にでた。

江藤は追いまくったがどうしても捕まえられなかった。
残念な試合だった。


                         瀬淵きゃぶ



WBC世界スーパー・フェザー級タイトルマッチ、三浦隆司対フランシスコ・バルガス

2015年11月22日 17時37分37秒 | スポーツ
二十一日、(ラスベガス) WBC世界スーパー・フェザー級タイトルマッチ、チャンピオン三浦隆司(帝拳)対同級1位フランシスコ・バルガス(メキシコ)9RTKO負け
三浦隆司、三十四戦二十九勝(二十二KO)三敗二分け、三十一歳。
フランシスコ・バルガス、二十四戦二十三勝(十七KO)一分け、三十歳。


聖地ラスベガスでWBCミドル級世界タイトルマッチ、ミゲール・コット対サウス・カネロ・アルバレスのセミファイナルマッチとして三浦は戦った。
1ラウンド、ダウン寸前のピンチ。なんとかクリンチで凌いだ。
4ラウンド、逆に得意の左ストレートでダウンを奪う。三浦がペースをつかみ出した。
8ラウンド、またも左ストレートでよろめかせる。バルガスはゴングに救われる。

9ラウンド、勝負をかけてきたバルガスのパンチでダウン。
あきらかに利いていた。バルガスの追撃に反撃できない。
そして、レフリーに止められてしまった。
正直、レフリーが止めるのが早いとは思う。三浦はピンチを凌いだかもしれない。

そうすれば、もう一度逆転もあったかもしれない。
リターンマッチを望む。


                         瀬淵きゃぶ



2018FIFAワールドカップアジア2次予選、日本代表対カンボジア

2015年11月18日 01時29分50秒 | スポーツ
十七日、2018FIFAワールドカップアジア2次予選、日本対カンボジア、二対〇
日本
後半、六分、オウンゴール
   四十五分、本田圭佑


前半は見るべきものは、なにもなかったと言ってもいい。
六万人のアウェー。経験のない人工芝。使い慣れないベトナム製のボール。
確かに慣れないことが多かった。
それでも、日本はFIFAランク50位。カンボジアは183位。とんでもなく格下だ。

これだけ格下の相手に、いくら相手が徹底的に引いてきたとはいえ前半0は情けない。
後半、ボランチ柏木を入れてだいぶ良くなった。
それでも、岡崎がPKをキーパーに止められた。
見ていて入れろよと言いたくなるシュートが何発もあった。

ゲーム終了間際に本田がヘッドで決めてようやく2点目を取った。
圧倒的に攻めていながら苦しい試合だった。
とにかく勝ったことで良しとしたい。


                         瀬淵きゃぶ



第一回さいたま国際マラソン、リオ五輪女子マラソン代表選考レース

2015年11月16日 06時17分13秒 | スポーツ
十五日、第一回さいたま国際マラソン、リオ五輪女子マラソン代表選考レース。

一位、A・バイサ(エチオピア)  2:25:44
二位、吉田香織(ランナーズパルス)2:28:43
三位、R・チェシャイアー(ケニア) 2:29:11
四位、渋井陽子(三井住友海上) 2:31:06
五位、W・ケバソ(ケニア) 2:32:08
六井、M・メルカム(エチオピア) 2:33:59
七位、N・イバノバ(ベラルーシ) 2:35:23
八位、小田切亜希(天満屋) 2:36:29


全体二位、日本人一位の吉田香織は市民ランナーだ。
五輪代表選考レースはあと二つある。
その中で成績上位の者が二人オリンピック代表に選ばれる。
吉田が選ばれたらうれしい。


                         瀬淵きゃぶ



IBF女子ライトフライ級タイトルマッチ

2015年11月14日 06時57分18秒 | スポーツ
IBF女子ライトフライ級タイトルマッチ、チャンピオン柴田直子(ワールドスポーツ)対同級七位マリア・サリナス(メキシコ)引き分け防衛
柴田直子、十八戦十四勝(四KO)三敗一分け
マリア・サリナス、十八戦十一勝(四KO)四敗三分け

チャンピオン柴田、四度目の防衛。


                        瀬淵きゃぶ



2018FIFAワールドカップアジア2次予選、日本代表対シンガポール

2015年11月13日 00時55分06秒 | スポーツ
十二日、2018FIFAワールドカップ2次予選、日本対シンガポール、三対〇
日本
前半、二十分、金崎夢生
   二十六分、本田圭佑
後半、四十二分、吉田麻也


日本は開始早々ボールを支配していた。
それは試合終了まで続いた。
シンガポールがボールを持ったのはほんの一瞬だと思う。
実際、点はもっと取れたと思う。

それでも、圧倒的に引く相手に、前回は一点も取れなかったが、今日は三点取った。
これでグループ首位になった。
良かった。


                         瀬淵きゃぶ



2015プレナスなでしこリーグ1部 エキサイティングシリーズ 上位リーグ 第5節八日

2015年11月08日 17時21分05秒 | スポーツ
八日
ベガルタ仙台レディース対浦和レッドダイヤモンズレディース、二対一
仙台
74分 嘉数飛鳥
90+3分 井上綾香

浦和
24分 吉良知夏


ジェフユナイテッド市原・千葉レディース対アルビレックス新潟レディース、一対〇
ジェフ
61分 川村真理


日テレ・ベレーザ対INAC神戸レオネッサ、〇対〇



順位  チーム名  勝ち点  試合数  勝  分  負
1     日テレ    16     5    3   1   1
2     ベガルタ   12     5    2   2   1
3     I神戸    10     5    1   2   2
4     新潟L    9     5     2   1   2
5     ジェフL   9     5     1   3   1
6     浦和     5     5     1   1   3


エキサイティングシリーズ最終節。
一位日テレ・ベレーザ、二位ベガルタ仙台レディース、三位INAC神戸。


                          瀬淵きゃぶ



2015プレナスなでしこリーグ1部 エキサイティングシリーズ 上位リーグ 第4節三日

2015年11月04日 01時59分55秒 | スポーツ
三日
INAC神戸レオネッサ対浦和レッドダイヤモンズレディース、三対〇
INAC
2分 伊藤美紀
9分 増矢理花
45+2分 中島依美



順位  チーム名  勝ち点  試合数  勝  分  負
1     日テレ    15     4    3   0    1
2     新潟L    9     4     2   1    1
3     ベガルタ   9     4     1   2    1
4     I神戸    9     4     1   1    2
5     ジェフL   6     4     0   3    1
6     浦和     5     4     1   1    2



                          瀬淵きゃぶ



2015プレナスなでしこリーグ1部 エキサイティングシリーズ 上位リーグ 第4節一日

2015年11月02日 03時43分22秒 | スポーツ
一日
ベガルタ仙台レディース対アルビレックス新潟レディース、四対四
仙台
20分 嘉数飛鳥
28分 坂井優紀
35分 坂井優紀
38分 有町紗央里

新潟
3分 上尾野辺めぐみ
53分 山崎円美
63分 大石沙弥香
68分 佐伯彩


順位  チーム名  勝ち点  試合数  勝  分  負
1    日テレ    15     4    3  0  1
2    新潟L     9     4    2   1   1
3    ベガルタ    9     4    1   2   1
4    ジェフL    6     4    0   3   1
5    I神戸     6     3     0   1   2
6    浦和      5    3     1   1   1


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