C級ぶろぐ

日々の記録など。

寒くなりましたね

2013-10-22 | Weblog
お久しぶりです。
10月も後半になり、朝晩は結構冷え込んできましたね。

N子が1限から学校のときは4時半起きなのですが、
この時期になると、起きたときはまだ暗いですね。
寒くて布団から出たくなーい!ってなるのも時間の問題でしょうか(苦笑)




+++++ 最近の子供たち事情 +++++



N子は、ここ最近は毎日実習で遅い日が続いています。
マウスやラットを使った実験だとか。
様子をきくとちょっとアレな感じなのであまり詳しくは聞いていません

提出するレポートの厚みが本1冊分位になるって言われた、と笑っていましたが
まだ途中の今でもかなり厚みがあるので単なるおどしではなさそうです。

研究室もそろそろ決定になるようで、夏休みの間には研究室訪問をしていました。
ただ、まだ迷っているらしく、どこにしようかな~?と。
N子は薬科なのですが、臨床系にいくかそれ以外から選ぶか迷っているようです。
先生のよさで選ぶか、心惹かれる研究内容で選ぶか。
…って言っても、実際どうなのかなんてまだまだ分かるわけもなく、
配属後に「こんなはずじゃなかった!」ってなるかもしれないですしね。

会社と一緒ですかね?
もしくは結婚?(笑)

ある程度の「こんなはずじゃ…」は誰でもどこでもあると思うので
ぼちぼちと頑張ってほしいところです。



Y子は、夏休みを利用して1か月ちょっと、豪州へ海外研修に行っていました。
大学で募集していた研修で、学校の先生も同行ということで、
多少の不安はありましたが送り出しました。
ビビリのY子が外国で、1か月以上も一般家庭にホームステイすると言う。
これはもう、OKするしかないでしょう!

OKしたからといって、行っておいで!とお金をポンと出せる家計ではないので
Y子の大学入学のお祝い金やお年玉や、さらに行く直前までバイトしたお金で、
なんとか異国の地を踏むことが出来ました。

1か月間、夏休みだけど現地の大学の英会話クラスに通って
いろんな国の学生たちと交流をもてたようです。
(イケメンのブラジル人クラスメイトの写メを見せてもらいました

現地の大学に通うのはホストファミリー宅から一人でバスで。
一度、帰りに降りるバス停を間違えてしまい、夜、暗い中迷子になってホストファミリーに
車で迎えに来てもらったというハプニングもあったようです。
場所を伝えようにもよく知らないし地名もわからない、しかも英語でうまく伝えられない、
海外ならではの怖さも味わったようです。

この迷子話は日本に帰ってからしばらくして聞かされたけど、
これをリアルタイムで聞いてたらいてもたってもいられなかっただろうな。
無事帰って来られて本当によかった。

あれもこれもいい経験になったよね♪
って言えるのも、元気で帰って来たからですね。

Y子の方も来年度へ向けてのコース選択をしないといけないようで
一応Y子なりに考えてやっているようです。

一緒に暮らしていると毎日あれこれちょっとずつ入ってくる大学の話も、
離れていると、たまにしか情報が入ってこないんですよね。
メールも面倒くさがってあんまり返事してこないし
たまにメールきた!と思ったら「喉痛いけどどうしよう」って…
病院行きなさいよ、って返事しましたけども、
便りがないのが無事な便りって、ほんとそうですね。