N子の夏休みの宿題で、本を読むというのがあるそうで、
N子「『こころ』を読まんといけん」
母 「夏目漱石の?」
N子「…よーわからんけど、教科書にちょっとだけ載っとんよ」
母 「じゃあやっぱり夏目漱石のかな」
N子「…たぶん?そうなんかな?」
教科書を確認すると、夏目漱石の『こころ』でした。
N子「どんな話?」
母「さぁ?お母さんも知らんし」
とりあえずN子が教科書に載っている部分を音読。
N子「なぁなぁ、書生ってなに?」
母 「なんじゃろーな。なんか聞いたことはあるけどな」
N子「主人公の『私』って男?女?」
母 「よーわからんな」
N子「っていうか主人公ってMじゃなぁ」
母 「先生はツンデレじゃな」
N子「これいつの時代の話なんじゃろ?」
母 「夏目漱石自体、いつの時代の人なん?」
好き放題言う母子。
著者のこともまったく知らず、夏目漱石というよりナツメソーセキ。
でも、教科書に乗ってる部分の最初読んだらほんとにそんな感じだったので^^;
図書館で借りようかというN子に、文庫本なら安いし、我が家に1冊くらい
まともな文学の本があってもよかろうと購入することに。
その夜ツタヤに買いに行ったら、文庫本コーナーに数種類の『こころ』が。
表紙のデザインが違うのが3種類くらい置いてました。
N子「これ、中身は一緒よな?」
1冊1冊、中身が違ったら困るじゃろ^^;
そして、走れメロスの表紙で大ウケ(笑)
無事、『こころ』をゲット。
N子は、他の課題がある程度終わったら読み始めるそうで、すぐには手をつけず。。
とりあえず母も読んだことないので、読んでみました。
感想。
これ、高校生が読んでわかるんかな?
夏目漱石『こころ』 新潮文庫
N子「『こころ』を読まんといけん」
母 「夏目漱石の?」
N子「…よーわからんけど、教科書にちょっとだけ載っとんよ」
母 「じゃあやっぱり夏目漱石のかな」
N子「…たぶん?そうなんかな?」
教科書を確認すると、夏目漱石の『こころ』でした。
N子「どんな話?」
母「さぁ?お母さんも知らんし」
とりあえずN子が教科書に載っている部分を音読。
N子「なぁなぁ、書生ってなに?」
母 「なんじゃろーな。なんか聞いたことはあるけどな」
N子「主人公の『私』って男?女?」
母 「よーわからんな」
N子「っていうか主人公ってMじゃなぁ」
母 「先生はツンデレじゃな」
N子「これいつの時代の話なんじゃろ?」
母 「夏目漱石自体、いつの時代の人なん?」
好き放題言う母子。
著者のこともまったく知らず、夏目漱石というよりナツメソーセキ。
でも、教科書に乗ってる部分の最初読んだらほんとにそんな感じだったので^^;
図書館で借りようかというN子に、文庫本なら安いし、我が家に1冊くらい
まともな文学の本があってもよかろうと購入することに。
その夜ツタヤに買いに行ったら、文庫本コーナーに数種類の『こころ』が。
表紙のデザインが違うのが3種類くらい置いてました。
N子「これ、中身は一緒よな?」
1冊1冊、中身が違ったら困るじゃろ^^;
そして、走れメロスの表紙で大ウケ(笑)
無事、『こころ』をゲット。
N子は、他の課題がある程度終わったら読み始めるそうで、すぐには手をつけず。。
とりあえず母も読んだことないので、読んでみました。
感想。
これ、高校生が読んでわかるんかな?
夏目漱石『こころ』 新潮文庫