C級ぶろぐ

日々の記録など。

最寄駅でびっくりしたこと

2011-02-28 | Weblog
25日・26日の入試を終えて、今はのんびり~の我が家です。





今回、下見・入試1日目・2日目とも最寄駅までN子に付いて行った母。
そこでちょっとびっくりしたことが…。

1日目の試験は全学部が同じ会場であって、その最寄駅では
受験生本人と、見送りや会場に付いて行く保護者でいっぱい。
さらに、案内や誘導の大学関係者・バス会社の人(か駅員さん?)、
そして予備校や不動産屋の冊子を配る人などでかなりごった返していました。

試験会場に行く臨時のバスが次々に出ていたので
割とスムーズにバスに乗れたN子を見送り、さて帰るか…と
流れに逆らって歩き出した母の目にとまったのは、
山ほどの冊子を抱えた高校生たち。

地元の子なのか、遠くから一人で受験しに来たのか、
親と一緒じゃない子たちで人の好さそうな子たちに
次から次へと冊子を手渡す業者の人たち。

そんなに持って、満員のバスに乗って、大丈夫なの?
降りる時金払えるの?ってくらい持たされてた子も。
(お盆持つみたいに両手で受けてた子もいた…たぶん10冊以上)

そんで、そんな状態なのにまだ持たせようとする業者の人にびっくり。
おそらくバイトなんだろうなぁ。
手持ちのを全部配ったらノルマ終了とかそういうのなのかな。
N子も一人で行ってたら、冊子をかなり受け取ってたかもしれない。

あの、大量に冊子を持たされた子どもたちはどうなったんだろう。
バスに乗る時にバス会社の人が「そんなに持ってて大丈夫?」って
声をかけて、大量の冊子をなんとかしてあげてたらいいんだけど。

もし、これから子どもだけで受験会場に行かせるつもりの人がいたら、
「駅なんかで配られるいらん冊子は受け取らないようにしなさいよ」
と声をかけておくとよろしいかと思います。
そう言っていても、つい1冊や2冊は受け取るかもしれませんがね