洗車はある程度こまめにやりますが、ワックスがけまでやるとつい疲れてしまって車内までは手が回らず、やらないことがしばしばありました。
車内は特に汚れやほこりが目立つコンソール部や正面コックピット、いわゆるピアノブラックと言われる黒ツヤ仕上げの部分を拭くだけでした。ところがこの冬、車内掃除をしても1週間程度でピアノブラックのホコリが多く付着しているのが気になりました。
そこで↓
やはりどうしても、この部分には空中のホコリが落ちてきます。
しかし、以前ほどではありません。やはり柔軟仕上げ剤の効果でしょうか。
なおドアスイッチ部分は、運転中は手探りで操作しますから、指紋も付きます。これはホコリとは関係なく汚れますよね。
セルフのガソリンスタンドでは、給油前に静電気除去パッドに触れるように案内メッセージが出ますよね。車内でも静電気が起きて、それに空中のホコリなどが付くわけですよね。
柔軟仕上げ剤がどの程度まで効果が持続するかまだ不明ですが、少ない分量で済むわけなのでまた効果が薄れてきたら試してみます。
ホコリは静電気の関係があるんですね~
かなり効果あるみたいですね~
トヨタさんはボディの静電気チューンにシールを作ってますが、室内は…。
柔軟剤はそういう力があるのですね、ナイスアイデア!いただきます。
乾燥すると静電気も起きやすいようですね。
実は体質にもよるようで、静電気起こしやすい体の人は防止用のブレスレットをするそうです。コロナと一緒で目に見えないものって厄介ですね。
柔軟剤、本来繊維用に作られたものですので、車内パーツにはどんなもんだろうかと半信半疑でしたが・・・。なお、あまり濃いまま塗ると、フローラルの香りがします(笑)。