こじゃりん通信

ほとんど姪っ子甥っ子日記、たまに自分日記。自由気ままな、のんびりまったりブログです。

足るを知る

2013-04-24 10:52:59 | ひとりごと
【1】
今日は診察のため市民病院へ。
gynecology的には問題なし。
しかしながら、若干の別問題が浮上。
精密検査をするか聞かれたが、主治医がそれほど強く勧めなかったので、経過観察とした。


検査結果に一喜一憂するのが私の性分。
どちらでもいい程度なら、私のような性格の人間は、知らない方が幸せなんだろう。


【教訓1】
今を満ち足りたものとし、現状に不満を持たない者は、満ち足りた心で生きていける



【2】
処方表記は1回量と1日量のどちらを採用するか。
最近、この議論で、度々水面下で衝突している。


厚労省の施策として、リスク回避のため、処方箋表記に1回量を採用するよう推し進めていることは疑いようのない事実。


導入が決断できない理由
○やってる病院が少ない。
○こわいからイヤ


論理的説明が欠如している。理由として、ダサい。


一方で、厚労省の指針が決まったときに改修費用が発生するのも困る、とも。


どないせーっちゅーねん。(笑)


「1回○錠、1日△回」

これの何が怖い?
私にしてみれば単純明快で、どこから見ても間違いようがないと感じる。
投薬をする看護師さんや、服薬をする患者さんにわかりやすく~を考えれば、この表記が正しいのは明白。


「1日□錠、分3、毎食後」

これの方が、よっぽど怖い。
患者さんは、自分で割り算をしないといけない。皆が正しく算数ができるわけでもない。
そして、分3の意味を正しく理解できるが疑問。
わかりにくいから、薬剤師は服薬指導で「1回○錠、飲んでくださいね。」と付け加えるのでは?


古い人は、結局のところ、“変わる”ことを嫌がる。
自分が変われないから反対する。
下が意見するとパワハラをする。
そして、そんな唐変木に限って、算数ができない。(笑)


厚労省の命令が出たら、ようやく考えるのだろうが、その頃には定年で、面倒な問題は、全部、次世代に残すのだろう。


つまりは、社長にならないと、平社員のままでは、自分のプランは何一つ実現しないということですね。(笑)


【教訓2】
己の身の程を知り、それ以上を望まないことが、豊かに生きるということ

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