小児用の肺炎球菌ワクチン。
恥ずかしながら、遅ればせながら、今日、初めて、存在を知りました。
発売は2010年2月。
一時、ヒブワクチンが話題になりましたが、文献によりますと、小児の細菌性髄膜炎の原因菌は、60%がヒブ菌、20%が肺炎球菌らしいのです。
(残りは、レンサ球菌、大腸菌、髄膜炎菌など。)
この、プレベナーの適応は生後2カ月~9歳ですが、5歳未満で罹患することが多いから、早めに、ヒブワクチンとセットで接種しておくのがよい、と筆者は書いてます。
私も、そう思います。
ワクチンで防げる病気ならば、接種させない理由はないはず。
ただし、海外輸入もんであり、アジュバンド(いわゆる免疫増強剤)が入ってること、
任意接種なので、1回1万円くらい必要なこと、
・・・このあたりが、ネックかと。
でも、トータル的に考えれば、髄膜炎に罹患するデメリットの方が心配。。。と、私は思います。
妹に見せようと、届いたばかりの雑誌を、ビリビリ破いてきました。
(日本病院薬剤師会10月号より。)
いつも応援ありがとうございます→
恥ずかしながら、遅ればせながら、今日、初めて、存在を知りました。
発売は2010年2月。
一時、ヒブワクチンが話題になりましたが、文献によりますと、小児の細菌性髄膜炎の原因菌は、60%がヒブ菌、20%が肺炎球菌らしいのです。
(残りは、レンサ球菌、大腸菌、髄膜炎菌など。)
この、プレベナーの適応は生後2カ月~9歳ですが、5歳未満で罹患することが多いから、早めに、ヒブワクチンとセットで接種しておくのがよい、と筆者は書いてます。
私も、そう思います。
ワクチンで防げる病気ならば、接種させない理由はないはず。
ただし、海外輸入もんであり、アジュバンド(いわゆる免疫増強剤)が入ってること、
任意接種なので、1回1万円くらい必要なこと、
・・・このあたりが、ネックかと。
でも、トータル的に考えれば、髄膜炎に罹患するデメリットの方が心配。。。と、私は思います。
妹に見せようと、届いたばかりの雑誌を、ビリビリ破いてきました。
(日本病院薬剤師会10月号より。)
いつも応援ありがとうございます→
二人とも受けさせることにします
補助が出るとうれしいんですけどね
でも、実現するのは、どのくらい先なのか、私にもわかりません。
定期接種になれば、補助が期待できるのになぁ。