こじゃりん通信

ほとんど姪っ子甥っ子日記、たまに自分日記。自由気ままな、のんびりまったりブログです。

赤福氷。

2011-08-13 17:18:44 | ひとりごと
暑い暑い毎日。
少しでも涼しくなりたくて、仕事の帰りに、ぷらっと行ってきました。


初めて足を踏み入れた大阪駅ビル。
まるっきり様変わりしてて、外国にでも来たような気分になりました。


向かうは、JR大阪三越伊勢丹。
地下2階、食料品フロアの一角に構える赤福茶屋。


到着すると、夜7時前にもかかわらず、長蛇の列が!
訪ねると、1時間待ちだとか。


私は待つのは平気な人間なので、ひとり、のんびり待ち続けました。


1時間後。


ようやく店内に入り、横並びの座敷へ。



赤福氷と、二粒盆。690円。


食べても、食べても、抹茶のシロップが尽きることなく。
どこから食べても、抹茶シロップを味わえます。
このシロップが、バリウマでした!



食べ進めると、アンコと白玉が!


氷に包まれていたので、白玉は少し固め。
アンコは、赤福の餡の部分が濃厚になった感じでした。
氷の中から出てきた餡ですが、固くなくて、スプーンで、すくっと、すくえます。
白玉に餡を少しつけて、抹茶氷と一緒にいただくと、不思議な冷たい赤福になります。


ところが、中盤に差し掛かったあたりで...


店内は冷房ガンガンきいていて、食べても食べても尽きない氷。
盆に添えられている、熱々のお茶を何度も飲みましたが、途中から、ガタガタ震え始めた私。
コントみたいに、お茶を持つ手が、スプーンを握る手が、震えるのです。


久しぶりに、冷たいものを食べて、頭がキーーーンとする感覚を味わいました。


結局、半分位でギブアップ。


メニューに、赤福氷小盛と、一粒盆を加えてくださると嬉しいかも。
1人身には、いささか、多すぎました。


赤福茶屋をあとにして、甘い口と、冷たい体をなんとかしたくて。
辛いものと、温かいものを探し歩き...


なんと、10階の神座へ!


ここでも30分くらい並んで、煮卵ネギラーメンと餃子を注文。
ラーメンは少し残して店をあとにしました。


うぅぅ...食べ過ぎた...

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