三菱三原病院Blog

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インフルエンザの予防接種を受けました

2008年12月06日 | 病院だより
今日は三原市の南部では初雪?が舞いました。
過去形で書いてますが降ったと思えば陽が射し、かと思えばまた降り始める。
昨日は雨で今日は雪と散々の天候となっています。

 病院前の芝生にうっすらと積もっているのを撮りました。
 閑話休題。
 さて本日はインフルエンザの予防接種の体験記。
 世間ではぼちぼちとインフルエンザの発生・流行が言われております。
三菱病院においても陽性反応の方が出てきております。
 ということで遅まきながら3日前の水曜日に受けました。
本当はもう少し早く受けたかったのですが調子が悪くなったりしてこの時期になりました。
 まずは受付処理をします。  通常は再来受付機にカードを通すのですが最近歯科しかかかっていないので受け付けの窓口でお願いをします。
受付票を貰って内科の窓口へ。  予防接種と言うと体温計を渡されます。
それを脇の下にさして、問診票がカウンターに置いてありますので待つ間に記入します。
 書き終わる頃には体温計がピピッ!と鳴ります。
36.1度。  問題なし。
 体温計と問診票を受付の方に渡して待つことしばし。
 ○○さ~ん、と呼ばれて中へ入ります。
腕の部分に注射をされますので服・下着をたくしあげます。
厚着をしているので大変。
 「最初にちょっと痛いですよ」と言われて身構えます。
チクッ!ときて液を注入する時にまた少し痛い。

けど、まあ長い間ではないので我慢出来る痛さ。
 風呂に入った時にはその部分はこすらないようにして、と注意を言われて滞りなく終了。
 あとは会計で代金を払って一件落着です。
 ワクチンの効力発生には約2週間だそうです。
効力の持続時間は3~4ヶ月。  これで一冬はとりあえず安心ですが、これをうったからといってインフルエンザにはかからないかというとそうでもないのでそこが嫌らしいところ。
 新型インフルエンザに対してもこれは効力はありません。
 じゃあ打っても性がないじゃん、と言われればまあ外れではないですけど、当りでもない。  このワクチンのタイプのものならばかかっても症状は軽くて済みます。(断言できませんが…、個人差等により)
 保険と同じですから、安心料です。  あとはあなたの判断次第。
接種される方は遅くとも今月中旬ぐらいまでにはするのがお勧めです。

<ハチドリの独り言(シネマ篇)>
 シネマは久しぶり。  見てないわけではありませんがアメリカ等のテレビドラマが多くなっているので、シネマとしてはあまり…。
 ヘヤースプレーを見ました。
ジョン・トラボルタ主演となっていますがDVDのパッケージを見てもよく分からず、本編を見ても良く分からず。
結論としては女装をしていたようで主人公の母親役でした。
アメリカなどでは男優が女装するというのはよく見かけます(トッツィーなど)が邦画ではあまりお目にかからない?
 なんだか評判がいいようなので見たのですが、ハチドリの好み(アクション・SF等)からするとジャンルが違っていました。
ミュージカルではありませんか。
日本語バージョンで見ていても歌う場面になると当然のことながら英語、う~ん何を言っているのかさっぱり分からん。
当然うまいのか音痴なのかも分かんない。
 時代がいつかははっきりとは出ていませんでしたが話の端々からはケネディ大統領の時代?まだ黒人差別も大っぴらにされていた頃?  1960年代?
 日本人にはこの差別と宗教問題はピンと来ない?
 最後はお決まりのハッピーエンドで終わりましたが。
 ハッピーエンド・ミュージカルが好きな人にはお勧めです。
 

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