ダルマ課長奮闘記もついに最終章となりました。
６ヶ月間の奮闘記だから６ヶ月と思いきや、４ヶ月で終わりとなります。
ダルマ課長の奮闘を楽しみにしていた方、自分を投影して一緒に頑張ろうと奮闘していた方、今回の記事を励みに頑張ってください。
ちなみに今日の天気は朝方はいい天気と思っていたらまたもや薄曇りの天気となってしまいました。
保健師：食生活の改善も頑張っていらっしゃるんですね！ちゃんと３食摂って、その中でできる事を工夫する。
食事は、やはり生活の中でも楽しみの一つだと思うので、食べない事や極端に量を減らすなどの方法は身体にとっても精神的にも負担となります。
その中で、ダルマさんが取組まれている『飲み会近くはその前後で調整を』『調理方法でヘルシーに』という方法はとても良いと思います！
それに、今まで食べる速さが早かったことで、満腹になっている事に気付くことができず、食べ過ぎていた…ということもあったかと思いますが、ゆっくり食事を摂ることで、今までなら物足りなさを感じていたヘルシーＢＯＸや小盛りの健康ご飯でも満足できるようになったのではないでしょうか？
運動に関しても、今までよりもずっと運動量が増えましたね！！意識することで、自分であえて身体を動かす方を選択できるというのはすごいことだと思います！
毎日の中に、自分でできる事を見つけ、習慣化していくというのはとても大きな変化ではないでしょうか？
思っていても行動に移すことができない方も多くいらっしゃると思います。 その中で一歩を踏み出されたダルマさんの成果が今回の結果となって出てきたんでしょうね。 とても良い変化ですね。」
課長：ありがとうございます。 でも、やっぱりずっと順調ではなくて、この最後の３ヶ月では、継続することの難しさと葛藤がありました。 今日ぐらい良いんじゃないかな…って思う日も多々ありました。
保健師：そうですよね。 減量で一番難しいのは、やはり『継続』だと思います。
そんな時、周囲のサポートはとても助けになります。 自分一人だと憂鬱・諦めてしまいがちな運動(ウォーキングなど)は一緒にできる人を見つけることが継続への第一歩かもしれませんね。
課長：はい。 今までは一人で取組んでいたんですが、周りに減量していることを言ってみたんです。 そしたら、課内の食事会でも気を遣わなくて済むようになったし、家が同じ方向の部下と一緒に歩いて帰る事もできるようになりました。 それに、妻とは休みの日に川沿いを一緒に歩くようになりました。
一人でやっていくには少し難しさを感じていたところでしたが、周りに言うことで少し楽しめるようになったかもしれません。
保健師：そうだったんですね。 周囲のサポートを得ることは、ダルマさん自身が減量しやすい環境を作るために必要だと思いますし、他の人に自分の取り組みを話すことでも、ご自身の決意もより強いものになると思います。とても良いですね。
課長：はい。 今は、一人で頑張っているわけではないので、これからもゆっくりではありますが、継続していきたいと思います。
保健師：この６ヶ月間本当にお疲れ様でした。
この特定保健指導では、血液検査など詳細は実施しないため、次回の定期健康診断でどのような結果が見られるかが重要となります。 これからも是非、この６ヶ月で得られた習慣を継続してください。
ありがとうございました。
その後のダルマ課長は…減量・現状維持に取組んでいます。
【その後の定期健康診断結果】
①年齢：４１歳 ②身長：１６６ｃｍ、体重：７２．５Ｋｇ、ＢＭＩ：２６．３
③胸囲：８４．７ｃｍ ④喫煙している ⑤血圧：１３０／８５ｍｍＨｇ
⑥血液データ：中性脂肪１４５ｍｇ／ｄｌ
１年前の定期健康診断結果よりも随分と改善され、特定保健指導の対象からもはずれました！！
ダルマ課長は、特定保健指導後もできる事を継続すること！を忘れず、頑張ってこられた様子です。
しかし、最近では少し気になる事が…「禁煙」ということです。 ２０年近く喫煙されている事やタバコの値段の上昇、何よりも、奥様から「身体の事心配なの。子どもたちもいるんだし。 そろそろ禁煙考えたら…」と言われたそうです。
来年は、新たな目標として禁煙を目指し、頑張る！ということでした。
＜減量継続のポイント＞
①定期的な体重測定 ②体重増加には早めの対応♪♪
③外食事～選び方・食べ方～
・丼物より定食を！ 野菜が摂れるように！ スープを選ぶならポタージュよりもコンソメ！
④宴会やパーティーの時～選び方・食べ方～
・空腹で出席しない！(おにぎり等少しお腹に入れて行く)
・普段不足しがちの食品を適量選ぶ(野菜・魚介等)
・はじめに野菜料理や具だくさんスープを多めに食べておく！
６ヶ月間の奮闘記だから６ヶ月と思いきや、４ヶ月で終わりとなります。
ダルマ課長の奮闘を楽しみにしていた方、自分を投影して一緒に頑張ろうと奮闘していた方、今回の記事を励みに頑張ってください。
ちなみに今日の天気は朝方はいい天気と思っていたらまたもや薄曇りの天気となってしまいました。
保健師：食生活の改善も頑張っていらっしゃるんですね！ちゃんと３食摂って、その中でできる事を工夫する。
食事は、やはり生活の中でも楽しみの一つだと思うので、食べない事や極端に量を減らすなどの方法は身体にとっても精神的にも負担となります。
その中で、ダルマさんが取組まれている『飲み会近くはその前後で調整を』『調理方法でヘルシーに』という方法はとても良いと思います！
それに、今まで食べる速さが早かったことで、満腹になっている事に気付くことができず、食べ過ぎていた…ということもあったかと思いますが、ゆっくり食事を摂ることで、今までなら物足りなさを感じていたヘルシーＢＯＸや小盛りの健康ご飯でも満足できるようになったのではないでしょうか？
運動に関しても、今までよりもずっと運動量が増えましたね！！意識することで、自分であえて身体を動かす方を選択できるというのはすごいことだと思います！
毎日の中に、自分でできる事を見つけ、習慣化していくというのはとても大きな変化ではないでしょうか？
思っていても行動に移すことができない方も多くいらっしゃると思います。 その中で一歩を踏み出されたダルマさんの成果が今回の結果となって出てきたんでしょうね。 とても良い変化ですね。」
課長：ありがとうございます。 でも、やっぱりずっと順調ではなくて、この最後の３ヶ月では、継続することの難しさと葛藤がありました。 今日ぐらい良いんじゃないかな…って思う日も多々ありました。
保健師：そうですよね。 減量で一番難しいのは、やはり『継続』だと思います。
そんな時、周囲のサポートはとても助けになります。 自分一人だと憂鬱・諦めてしまいがちな運動(ウォーキングなど)は一緒にできる人を見つけることが継続への第一歩かもしれませんね。
課長：はい。 今までは一人で取組んでいたんですが、周りに減量していることを言ってみたんです。 そしたら、課内の食事会でも気を遣わなくて済むようになったし、家が同じ方向の部下と一緒に歩いて帰る事もできるようになりました。 それに、妻とは休みの日に川沿いを一緒に歩くようになりました。
一人でやっていくには少し難しさを感じていたところでしたが、周りに言うことで少し楽しめるようになったかもしれません。
保健師：そうだったんですね。 周囲のサポートを得ることは、ダルマさん自身が減量しやすい環境を作るために必要だと思いますし、他の人に自分の取り組みを話すことでも、ご自身の決意もより強いものになると思います。とても良いですね。
課長：はい。 今は、一人で頑張っているわけではないので、これからもゆっくりではありますが、継続していきたいと思います。
保健師：この６ヶ月間本当にお疲れ様でした。
この特定保健指導では、血液検査など詳細は実施しないため、次回の定期健康診断でどのような結果が見られるかが重要となります。 これからも是非、この６ヶ月で得られた習慣を継続してください。
ありがとうございました。
その後のダルマ課長は…減量・現状維持に取組んでいます。
【その後の定期健康診断結果】
①年齢：４１歳 ②身長：１６６ｃｍ、体重：７２．５Ｋｇ、ＢＭＩ：２６．３
③胸囲：８４．７ｃｍ ④喫煙している ⑤血圧：１３０／８５ｍｍＨｇ
⑥血液データ：中性脂肪１４５ｍｇ／ｄｌ
１年前の定期健康診断結果よりも随分と改善され、特定保健指導の対象からもはずれました！！
ダルマ課長は、特定保健指導後もできる事を継続すること！を忘れず、頑張ってこられた様子です。
しかし、最近では少し気になる事が…「禁煙」ということです。 ２０年近く喫煙されている事やタバコの値段の上昇、何よりも、奥様から「身体の事心配なの。子どもたちもいるんだし。 そろそろ禁煙考えたら…」と言われたそうです。
来年は、新たな目標として禁煙を目指し、頑張る！ということでした。
＜減量継続のポイント＞
①定期的な体重測定 ②体重増加には早めの対応♪♪
③外食事～選び方・食べ方～
・丼物より定食を！ 野菜が摂れるように！ スープを選ぶならポタージュよりもコンソメ！
④宴会やパーティーの時～選び方・食べ方～
・空腹で出席しない！(おにぎり等少しお腹に入れて行く)
・普段不足しがちの食品を適量選ぶ(野菜・魚介等)
・はじめに野菜料理や具だくさんスープを多めに食べておく！
