物欲 日記

買ってきた モノ への、泣き、小言、妄想、言い訳など。
アニメなどの感想もあります。SINCE 2004年05月16日

2015年度 4Q アニメ総括 その2

2016年04月10日 03時08分00秒 | アニメ(劇場版含む)

2015年度 4Q(4th Quarter) アニメ総括 その2
 
2016年1月~3月末(一部4月にまたがる)の自己評価です。
 
★★★★★は、こちら
 
★★★★(5満点)
・最弱無敗の神装機竜:「なんとかバハムート」ってTVでスマホゲームとして頻繁に宣伝されていたような記憶があり、それが拒否反応につながっていくのですが、先期あたりからその壁を乗り越えたのでした。さて、良くあるパターン満載な設定で、その意味ではハズレ感はなかったですね。一つ突っ込みたいのがエロ感の中途半端さ。初回でそこまでやるんだったら、ボカシや光が入る所まで踏み込んでほしかった。
  
・ハルチカ~ハルタとチカは青春する~:ブラスバンドモノって、時々ありますよね。実は、合奏部分を担当されているバンドの方が、録音、すごく楽しかったのではないかと。この番組は謎ときが進行に絡むのがミソなんでしょうけど、ピアノの森みたいな作品を思い出すと、なぜ音楽モノでなぞ解きなの?って気がします。目の色がサイケ(死語)だったね。催眠術師の眼みたいで、この種のアニメにはマッチしていないと感じます。
 
・少女たちは荒野を目指す:学園男女物は無くてはならないジャンルです。対立と協調。それが身内だけでなく、黒田さんのお兄さん、ゲームメーカーなど幾重にも重なっている。お兄さんのことがばれて、また結束するあたりは、ちょっと進め方が強引かな。黒田さんのストッキングのテクスチャーは、「冴えかの」の「詩羽」を目指してほしかった。
 
・僕だけがいない街:最後はこうしたいというストーリー展開自体は、悪くはないんだけど、細かいプロットの違和感で何となく醒めてしまうような。小説だとそう感じないのでしょうね。
 
・ヘヴィーオブジェクト:1期の続きとして面白かった。主人公二人の漫才みたいなやり取りはアニメならではでしょうね。でも、後に残らないアニメです。
 
・紅殻のパンドラ:甲殻機動隊ファンなので、見ないわけにはいかんのです。仕事なのです。本家では見て見ぬふりをしていた、全身義体とアンドロイドの境目みたいなことを意識してしまった。最終回は、深い感じがしました。
 
・亜人:内容よりも、コマ落ちしているような動きがイマイチですね。シドニアと同じ手法?でも、シドニアよりもコマ落ち感が大きい。ところで、13話でも「最終回」って出てこないよね。でも、セカンドシーズンの話も無いし。終わり方も中途半端だし。
 
霊剣山 星屑たちの宴:こういう設定、嫌いではないのです。むしろ好きかも。でも、漢字が多かったり、結構難しい設定についていけないところがある。中国では小説、マンガともに大ヒットらしいが、アニメでは作りがアンバランス(画やキャラの作風とストーリーのミスマッチ感みたいな)に感じます。中国がらみのたとえで言うなら三国演義ではそんなことはないけど、比べてはいけないかな。
 
★★★(5満点)
・無彩限のファントム・ワールド:京アニ党なら、視聴は義務です。あいかわらず画がきれいですね。
・うたわれるもの 偽りの仮面:1期の方がおもしろかった。
・牙狼 -紅蓮ノ月-:これも1期の方がおもしろかった。
・機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ :これなら、私でも見れるガンダムかな。
 
以下、面白くないので、録画設定を途中で解除して見なくなったモノたち。
・蒼の彼方のフォーリズム
・アクティヴレイド -機動強襲室第八係-
・だがしかし
・ディバインゲート
・Dimension W
・テイルズオブジアビス(再)
・ナースウィッチ小麦ちゃんR
・ノルン+ノネット
・ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション
・ブブキ・ブランキ
・プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ
・MONSTER(再)
・ラクエンロジック
 
以上です。アニメ総括では、また3ヶ月後にお会いしましょう。
  



最新の画像もっと見る

コメントを投稿