●北上線:北上→横手
朝は北上駅からスタートです。しかも、5:10発! しんどい…
改札を出てすぐの1番線に入って来たのは3両編成の気動車…ですが、入れるのは先頭車両のみのようです。
5人くらいの客を乗せて出発。「普通」を名乗ってはいるものの、前半は途中のいくつかの駅を通過していきます。
1つ目か2つ目かの駅で2人降りてしまい、車内は鉄分100%(推定)のまま、山の中を走り抜けていきます。
途中「和賀仙人」という駅があり、いかにも仙人がお住まいになってらっしゃるのでは…と思いたくなるような、山の中の小さな駅でしたが、人の気配はなく、誰も乗ってきません。そういえば、北上を出てから乗ってくる人がひとりもいません…
そして、主要駅である「ほっとゆだ」に到着。国鉄時代は湯田温泉という駅名じゃなかったかと思いますが、違っていたらすみません…とにかく、温泉が併設されている駅として有名ですが、まだ朝6時前ですからもちろん開いていません。そして、5:48に到着した列車が発車するのは6:15。27分もの停車で、この間に後ろ2両を切り離します。その2両は横手行きとして5:58に発車していくわけですが、そちらの方には次々と学生さんが乗り込んでいくのに、こちらは結局乗客3人のままで出発していきました。
ほっとゆだの2つ先の黒沢という駅で久々にお客さんが乗ってくると、その先からは少しずつお客さんが乗ってきました。そして、横手に到着。
山の中を川沿いに進むというローカル線定番のパターンではありますが、朝早くの人けない雰囲気がいいですねえ…ただ、もう一度訪れるなら、次はほっとゆだ駅の温泉にはぜひ入っておきたいところです。
【左】北上駅からスタートです。
【右】臨時の寝台列車が通過していきました…
【左】北上駅に入ってきた横手行きの気動車。
【右】和賀仙人駅。
【左】ほっとゆだ駅…の駅名票。
【右】ほっとゆだ駅…駅舎。
【左】ほっとゆだ駅で切り離された気動車。左が横手行。右が北上行。
【右】相野々駅で列車交換。
【左】横手駅…の駅名票。
【右】横手駅…到着した気動車。
朝は北上駅からスタートです。しかも、5:10発! しんどい…
改札を出てすぐの1番線に入って来たのは3両編成の気動車…ですが、入れるのは先頭車両のみのようです。
5人くらいの客を乗せて出発。「普通」を名乗ってはいるものの、前半は途中のいくつかの駅を通過していきます。
1つ目か2つ目かの駅で2人降りてしまい、車内は鉄分100%(推定)のまま、山の中を走り抜けていきます。
途中「和賀仙人」という駅があり、いかにも仙人がお住まいになってらっしゃるのでは…と思いたくなるような、山の中の小さな駅でしたが、人の気配はなく、誰も乗ってきません。そういえば、北上を出てから乗ってくる人がひとりもいません…
そして、主要駅である「ほっとゆだ」に到着。国鉄時代は湯田温泉という駅名じゃなかったかと思いますが、違っていたらすみません…とにかく、温泉が併設されている駅として有名ですが、まだ朝6時前ですからもちろん開いていません。そして、5:48に到着した列車が発車するのは6:15。27分もの停車で、この間に後ろ2両を切り離します。その2両は横手行きとして5:58に発車していくわけですが、そちらの方には次々と学生さんが乗り込んでいくのに、こちらは結局乗客3人のままで出発していきました。
ほっとゆだの2つ先の黒沢という駅で久々にお客さんが乗ってくると、その先からは少しずつお客さんが乗ってきました。そして、横手に到着。
山の中を川沿いに進むというローカル線定番のパターンではありますが、朝早くの人けない雰囲気がいいですねえ…ただ、もう一度訪れるなら、次はほっとゆだ駅の温泉にはぜひ入っておきたいところです。
【右】臨時の寝台列車が通過していきました…
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【右】和賀仙人駅。
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【右】ほっとゆだ駅…駅舎。
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【右】相野々駅で列車交換。
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【右】横手駅…到着した気動車。