自分が制作しているHP用に作った神奈中バスの各系統に関するページを当ブログで載せていきます…というわけで、とにかく行けるところまで行くことにします。
今回は30系統ですが、区間便も含めてひとまとめに!
今回は30系統ですが、区間便も含めてひとまとめに!
【30】
上大岡駅~芹ヶ谷・上永谷駅(循環)~上大岡駅
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【30】
上大岡駅~上永谷駅・芹ヶ谷(循環)~上大岡駅
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【運行ルート】 上大岡駅を出て鎌倉街道を大船方面へ向かって下っていき、環状2号線との日野立体交差点で右折、 一旦は馬洗橋交差点で左折して上永谷駅のバスロータリーに立ち寄りますが、 上永谷駅入口交差点で左折して環状2号線に“復帰”します。 環2水田交差点で右折して、環状2号線から県道22号線に入ると、 しばらくは環状2号線に寄り添う形で進んでいき、国道1号線に突き当たる手前のT字路を右折し、 時折カーブしながらの上り坂をこなした先の右手に見えるのが芹が谷の操車場。 芹が谷止まりのバスは操車場に入る手前の降車場で乗客を降ろし、右手の操車場へと入っていくことに。 ちなみに、操車場そばの国立南横浜病院入口交差点で道が二股に分かれますが、 上大岡駅行きのバスは右へと進むことに。 横浜横須賀道路の下を潜った先辺りから道は下りとなり、時折カーブしながら進んでいきますが、 やがて道が平坦となり、左手に大きなスーパーが見えると、そのそばにあるのが最戸町停留所。 そして、最戸町交差点を直進(正確には右折した直後に左折)し、 京急の高架下を潜った先の向田橋交差点で右折して鎌倉街道へと入り、 再度京急の高架下を潜ると左手に上大岡駅のバスターミナルが… 【運行内容(本数・間隔・時間帯など)】 循環系統単独としては、約20~60分間隔と時間帯によってバラツキがありますが、 区間便の芹が谷発着系統(下記参照)とセットでは約20分間隔とコンスタントに運行されています。 なお、夜遅い時間帯にも前述の芹が谷止まりが運行されているため、循環系統としての終バスは比較的早いようです。 上大岡発着の循環系統のひとつですが、この系統としてのニーズが高いのは南側の上大岡駅~上永谷駅~平戸(~芹が谷)かなあ… この系統の最大の強みは上永谷駅に立ち寄ることですので、運行本数も上永谷駅~上永谷駅~芹が谷の方に偏ってしまいます。 一方、北側の平戸~芹が谷~上大岡駅は同じ循環系統の71系統もあれば、203系統もあるので、さほど必要性がないのかなあ…と。 【参考】30系統(上永谷駅・芹ヶ谷廻り)に関するデータ(2022/01/15改正後)
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【30】
上大岡駅~芹ヶ谷(経由)~上永谷駅
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【運行ルート】 (運行ルートは上記の上永谷駅・芹ヶ谷循環系統をご参照下さい) 【運行内容(本数・間隔・時間帯など)】 上永谷発は朝から日中にかけて、上大岡発は日中から夜にかけてに多く運行されています。 特筆すべきは平日始発から6時台までの上永谷発の5~6分間隔。出庫的な意味合いと思われますが… また運行間隔はマチマチで約10~120分間隔といったところ… 【参考】30系統(上大岡駅~上永谷駅)に関するデータ(2022/01/15改正後)
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【30】
上大岡駅~上永谷駅(経由)~芹ヶ谷
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2005.7.4に新設されました。 【運行ルート】 (運行ルートは上記の上永谷駅・芹ヶ谷循環系統をご参照下さい) 【運行内容(本数・間隔・時間帯など)】 この区間便に関しても、時間帯によってマチマチで20分間隔で運行している時間帯もあれば、 120分ほど空い てしまうところもありますが、極めつけは休日・芹が谷発の14:10の次が…19:35! 但し、30系統の他の欄でも書いてありますが、上大岡駅~上永谷駅~芹が谷に関しては20分間隔が基本形と比較的充実しています。
個人的には30系統というと、「YAMATE-LINER」カラーの「KANACHU-BUS」なんですよね。 【参考】30系統(上大岡駅~芹が谷)に関するデータ(2022/01/15改正後)
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