自分が制作しているＨＰ用に作った神奈中バスの各系統に関するページを当ブログで載せていきます…というわけで、とにかく行けるところまで行くことにします。
【東12】
東戸塚駅～平戸・上永谷駅(経由)～京急ニュータウン
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京急ニュータウン（とその近辺）からＪＲを利用する（もしくは逆）場合、神奈中バスで東戸塚へ向かうよりも江ノ電バスで戸塚へ向かう方が断然近いため、 その差が運行本数に反映されているようです。 【運行ルート】 東戸塚駅を出て東戸塚駅入口交差点で左折して国道1号線に入り、 平戸交差点から右折して環状2号線に並行している道路へと入ります。 芹谷川を渡った先のＴ字路を直進ですが、そこから上永谷駅までは30系統と同じルートで、 しばらくは直進ですが、般若寺橋際交差点から先は県道22号線となり、環2水田交差点から環状2号線へと入ります。 上永谷駅入口交差点で右折して環状2号線に別れを告げ、 横浜市営地下鉄の高架下を潜った先の交差点の左手が上永谷駅のバスロータリーで、一旦ここに立ち寄ります。 バスロータリーを出ると元の道に戻りますが、環状2号線とは反対の方角へと進んでいきます。 そして、丸山台中学校前交差点を右折し、2車線道路から広々とした4車線道路へと入りますが、 日限山停留所先の日限地蔵前交差点で今度は左折して、右へカーブしながら坂道を下っていき、 道が平坦になると今度は左へカーブし、港南プラザ交差点で右折して住宅街の中を進んでいくと終点京急ニュータウン。 前述の通り、京急ニュータウンからＪＲを利用するためにバスを使うなら東戸塚よりも断然戸塚でしょうが、 東戸塚駅（周辺）へ行きたい人にとってはバス1本で行けるこの系統があった方が便利に決まっているので、 必要性はそれなりにあるとは思うのですが。 【運行内容（本数・間隔・時間帯など）】 基本的には1時間に1本程度は運行していますが、時間帯によっては2時間程度間隔が空いてしまう場合があるだけならまだしも、 休日は東戸塚発が9時台からだったり、京急ニュータウン発は10:48発の後が15:15発という、まさかの267分間隔！…とにかく、利用する際には注意が必要です。 京急ニュータウンに発着するバスに関しては、神奈中単独では決して充分とは言い難い運行本数ですが、その分他社が頑張っています。 まず横浜市営バスですが、45系統が上永谷駅経由で港南台駅（一部は洋光台駅）まで、 少なくとも1時間に1本以上は運行しているので、上永谷駅へのアクセスは充分確保されていると言えます。 そして、江ノ電バス。こちらもまずは上永谷駅までの便があり、基本的に1時間に1～2本程度といった感じですが、 土曜・休日の日中に約4時間の“空き”があるのがツライところです。 しかし、江ノ電バスのメインは戸塚駅とを結ぶ便で、こちらは少なくとも15分間隔で運行されていて、 平日朝の通勤時間帯は約4～8分間隔とかなりの充実ぶり。 しかも、途中の道岐橋という停留所が市営地下鉄舞岡駅のすぐそばにあるので、 地下鉄への乗り換えという点でも使えるとは思いますが、地下鉄で横浜方面を目指すならやはり上永谷駅かなあ…と。 【参考】東12系統に関するデータ（2020/03/14改正後）
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