(番外編)市道新戸相武台線
今回取り上げる市道新戸相武台線はバス路線でも何でもありません。
ですが、オススメの散歩コース(サイクリングコース)なので、あえてここで取り上げることにします。
相武台前駅に出て、小田急線に沿って延びる前の通りを横切り東に向かって進むと、市道新戸相武台線の入口に出ます。
道は徐々に下っていくため、やがては道の両脇は掘割に…
さらに突き進むと、緑の木々が道を覆い、
掘割の壁にビッシリ出来たコケが醸し出す雰囲気が何ともいえません。
コケの壁を抜けると、コンクリートの壁の上にさらに高いフェンスが…どうやら、
この辺りは座間キャンプの真っ只中のようです。そして、前方にはトンネルが…
トンネルの上には黄色と赤の信号が。
もしここで赤信号なら車はここで反対側から車が出て来るのを待つことになるのでしょうか?…そう言えば、
車を一台も見かけないな、と。
トンネルを抜けると、市道新戸相武台線は終わり。そして、歩行者・自転車を除く車両通行止めの看板を発見!
期間限定ですが、静かな雰囲気を満喫できるのはありがたいです。
ちなみに、トンネルを出た先にある通りは台14系統のルート。近くに停留所もありますが、
いかんせん本数がそれほど多くないので、待てないという方は、通りを横切りさらに先を進むと相模線の踏み切りに出ますので、
それを渡ると、台06系統の新戸河原停留所が右手近くにありますし、反対側に進むと、相武台下駅がそう遠くない場所にあります。
コメントありがとうございます。
>夜には、歩きたくないような道ですね・・・
…確かに。
個人的には、静寂な雰囲気を気に入っているのですが、よくよく考えてみると、静か過ぎるというのも怖いかもしれません。