自分が制作しているHP用に作った神奈中バスの各系統に関するページを当ブログで載せていきます。
ちなみに、停留所名は「藤沢駅北口」「大船駅西口」ですが、行先表示では「藤沢駅」「大船駅」となっているため、下の本文中でも「藤沢駅」「大船駅」と表記している場合がありますので…
ちなみに、停留所名は「藤沢駅北口」「大船駅西口」ですが、行先表示では「藤沢駅」「大船駅」となっているため、下の本文中でも「藤沢駅」「大船駅」と表記している場合がありますので…
【船33】
藤沢駅~インター(経由)~大船駅
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藤沢駅と大船駅を結ぶ系統のうち、関谷インターを経由しています。 【運行ルート】 藤沢駅を出ると、前の道を左に進み、銀座通り交差点で左折、さらに突き当たりの交差点で右折ですが、 その交差点では同時に神明町方面の藤01系統ルートと、その他の系統の三富士町方面ルートの二手にも分かれているため、 当然三富士町方面へ進むため、交差点をV字状に通過していくことになります。 三富士町、相生町の両停留所を経て藤沢駅北口入口交差点を右折し、南仲通り交差点を直進、 その先から校庭そばの藤沢小学校前停留所辺りまできつい坂が待っていますが、 停留所の先から藤沢橋交差点にかけては一気に下っていきます。 藤沢橋交差点の先にある藤沢橋を渡ると、道は大きく左にカーブし、やがて国道1号線目指して上り坂へと入っていきますが、 船32・船33系統はその手前の遊行寺交差点で右折し、バスどうしすれ違うのが精一杯といった感じの県道302号線へと入ります。 道は軽い上り… 柄沢橋交差点で道は左右に分かれ、船32系統が右の県道を進むのに対し、この船33系統は左へと進み単独区間に入ります。 船32系統ルートと比べると、沿線の所々に空き地が目につきましたが、前に比べると家が建ってきているようです。 島の神交差点を左折して県道312号線に合流、贅沢な4車線道路を進んでいきますが、 やがて中央2車線が高架となるため、端の車線を通っていたバスはそのまま直進し、 インターの高架下にある関谷インター停留所を通って、その先で右折、 グルッと廻ってインター南側の分岐点となる交差点を左折して県道402号線へと入り、 次の中村停留所へと向かいます。この辺りまで来ると、沿線は住宅よりも森や林の方が目立ち感じです。 城廻交差点では県道に合わせて右折し、アップダウンを繰り返す間に短いトンネルを2つ通過。 2つ目のトンネルを抜けた先の交差点…の先の信号のないT字路を左折、 さらには突き当たりの玉縄交番前交差点で右折して道の両脇を崖に挟まれている辺りまで上ると、 そこから西口バス乗り場そばの交差点まで一気に下っていき、 大船駅西口バス乗車場(交通広場)の脇を通り抜けて線路沿いの降車場に到着… 大船駅からは新しく出来た西口バス乗り場(交通広場)からの発車で、 前の通りに出て左折して坂を登っていきます。ちなみに、新しい乗り場ができる以前は、 坂の途中にバス乗り場がありました。 また、大船から藤沢へ向かう場合は、関谷インター手前の交差点で左折し、 右にカーブしながらインターそばのT字路まで来ますが、そこで再度左折し、 インターの下を一度も潜ることなく藤沢へと… 【運行内容(本数・時間帯・間隔など)】 平日ですが、始発~7時台の藤沢発が約18~22分間隔、始発~10時台の大船発が約14~27分間隔、18時~最終の大船発が約20~35分間隔で、それ以外は約30分間隔。 土曜・休日もほぼ30分間隔程度。 同じ藤沢~大船でも、船32よりはかなり遠回りですが、車窓の面白み(?)としてはこちらの方が上かな…と。 ちなみに、途中の島の神が船101~船103の城廻中村に近いということで、乗り継ぎに何度か使ったことがあります。 あと、打越が清泉女学院そばなので、藤沢方面からの通学にも使えますね。 【右】藤沢駅にて発車を待つ船33系統・大船駅行き。 【右】坂の途中にある大船駅西口・4番乗り場で発車を待つ船33系統・藤沢駅行きのバス。 今となっては懐かしい光景… 【右】これも坂の途中にある大船駅西口・4番乗り場で発車を待つ船33系統・藤沢駅行き…の後ろ姿。 ( バスのアップをご覧になられる方はこちらをクリックして下さい ) 【右】柄沢大上停留所に停車中の大船行き。 【右】県道402号線を関谷インターに向かって進んでいく藤沢行き。 【参考】船33系統に関するデータ(2020/10/05改正後)
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