俳句の季語が付いた停留所名からスタートしてブラブラするという…「オリオリの道程」。なぜ「オリオリ」なのかは…四季折々だから。
一応一年間を予定しておりまして、3~5月を春、6~8月を夏、9~11月を秋、12~2月を冬として、それぞれの季節の季語のついた停留所名を廻っていくという形になります。
そして、今回が「春」の9ヶ所目ということで…
今回は…こちら!
弥生台駅。バス乗り場を含む駅前がすっかり新しくなってました。もちろん、季語は「弥生」で、旧暦の3月のことですが、訪れたのは4月…
この木は残ったんですね…
この木も残ったんですね…
その木のところに弥生台という地名の由来について書いてありました。弥生時代の土器が出土されたから弥生台…だそうです。
駅前から延びるメインストリート(?)を歩いてみたんですけど…
弥生台は丁目がないんですね…それにしても、横浜市の街区表示板って…年季が入ってますねえ。
上り坂の先が見えないところって…何度見てもワクワクします。
こんな感じですが…改めてみると、とても横浜市とは思えない。
坂を上った先で右を見ると…左手の林は公園?
やっぱり公園でした。ちなみに、名前は弥生台東公園。
山頂のようなたたずまい…
歩いて行った先が階段になっていたので、降りてみることに…
階段を降りた先はただの公園…
見事なツツジ…次回に続きます。