【忘年会】ラ・ピヨッシュ / La Pioche vol:2

2020-12-05 | (自然派)ワイン / (Natural) wine
笑顔がこぼれるワイン、
身体がよろこぶ料理、

大切な方と過ごす、幸せなひと時。
@ラ・ピヨッシュ

昨年は、クルマで行く!
「2泊3日の東北ツアー」も
ご一緒させていただいたけれど、

今年は、お会いすることも
ままならない状況。

このような中、
なんとか忘年会を実施できて
とても嬉しいです。

【前菜/オードブル】
北海道産のピュアな
「マッシュルームサラダ」


※ナチュラルなオリーヴオイルと
 チーズが加わると、優しくて
 食べ応えのあるご馳走に♪

【ワイン】
仏ローヌ、
ルーサンヌ&マルサンヌを用いた
(時間とともに魅力を増していく)
たおやかな白に、ぴったり☆


※ピュアなマッシュルーム&
 オリーヴの傍らに寄り沿い、
 個性の強めなチーズとの相性は、
 まるでパズルのよう。

【魚料理/ポワソン】
まさに旬!
「真鱈の白子のブレゼ」


鍋の底に、
ぎっしり詰まった白菜の旨み、
(白子の表面には焦がしバターも♪)

【ワイン】
同じく、Dard & Ribo
"Crozes Hermitage Blanc 2017"


~白子の凝縮した旨味にも負けず、
 一緒に口に含むと、
 異なる表情を魅せてくれます♪
 (まるで銀幕を彩る若き名女優)

【肉料理/アントレ①】
ジビエ「愛知産 網どり尾長鴨」


お米を食べて
すくすく育った尾長鴨。

~切り分ける前に、
 丸焼きの状態を魅せてくださり、
 期待が膨らみます!!

※赤身、皮付き、脚の周り、
 部位により異なる味わいも
 堪能するため、

無言でむしゃぶりつきます!笑 
「ただけん、どう?」

ダンディな大先輩のお問いかけにも...
すみません!! 無視しちゃいました!
苦笑

初の尾長鴨、
堪能させていただきました!!

【ワイン】
3本の素敵な候補の中から、
(迷いに迷いつつ)
大先輩とともに選択したのは...

仏・ボージョレの
とってもエレガントな1本。
Yvon Métras
"Fleurie - Vieille Vignes 2014"


オーナーの林さんが仰います、
「最初の飲み頃を迎え、複数の
 果実の香りが豊かに広がります」

右手のボトルから
左手のグラスへ、音も泡も立てずに
リンスしながら注がれる姿に、

思わず見とれてしまいます★
(さっそく真似...できるかな??笑)

※この素晴らしいワインを
 説明するなど、
 野暮なことは差し控えます。

「素晴らしいガメイは、
並大抵のピノノワールを凌駕する」
まさしく!!

ワイン単体で、ボトル1本
するすると空けてしまうところを、
あわてて、鴨さんと一緒に。笑

すごいなぁ!
これだけ完成度の高いテクスチャー
なのに、尾長鴨と一緒に味わうと、

酸味の心地良い
「赤い果実のソース」のような
"引き立て"役を、完璧に演じます。

~まるで、往年の名女優♪

ご同席いただく
素敵なご夫婦と一緒に、ひたすら、
鴨→ワイン→鴨→ワイン。(笑)

美味しいなぁ~、楽しいなぁ~、
幸せだなぁ~!!!

【肉料理/アントレ②】
〆の1皿は、
「田村牧場の短角牛(シンタマ)」


ふわぁ~!!
赤身なのに、身が/旨みが
口の中で"とろけ"ていく。

※じつは、今年2月にも
 いただいているのですが、
 (部位は違うかもしれませんが)

印象(=感動の質)が、
全然、違います!

ほわ~「なんじゃこりゃ」
(※すみません、
  語彙が乏しいもので。笑)

・・・・・・・・

ラ・ピヨッシュさん、
至福のひと時を
ありがとうございます☆

そして、同席いただきました
素敵なご夫婦様、今後とも、
何卒よろしくお願いいたします。




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