【塩竃】亀喜寿司 / kamekisushi @Shiogama,MIyagi

2019-10-22 | 日本料理 / Washoku
わくわく東北ツアー
~宮城編~

寿司職人の心と技をいただく。
@亀喜寿司、塩竈


シャリ、熟成、包丁の入れ方...
旬の地魚と最適な仕事、
そして大将の心のこもった会話。

お腹も心もいっぱい、
幸せになれるお寿司屋さん。

~いただいた順番に~

・コウジンメヌケ(幸神目抜け)
→甘み/旨みがふくよかに


・ひがしもの(メバチマグロ)
→赤身&(はがし)中トロ
 ふわぁ!心憎い食べ比べ、
 2週間の熟成がもたらす滋味と食感




・赤貝
→ひも&身:鮮烈な香り






・ブドウエビ
→いやはや。※殻の素揚げも




・にしん
→お見事!


※ここで、お言葉に甘え、地酒
「浦霞 特別純米 ひやおろし」も登場~
→甘みの中のピリリとした辛み◎


・金華(〆)さば
→"3枚重ね"の奥行き&なめらかさ


・戻りガツオ
→直前の"金華さば"に匹敵する脂のノリ
("ひやおろし"に合う~☆)


・いわし
→最上級な品の良さ&"シャリ"のお仕事


・さんま
→素材の良さ+絶妙な包丁マジック
(光りモノ3兄弟で、異なる包丁さばき)


・スルメイカ
→辛味大根との相性が完璧!


・中トロ巻き
→海苔はインサイド。オープンマインド


・ひがしもの(※おかわり)
→この中トロの味を、舌に記憶。




・玉子焼き
→タラのすり身&卵のみ、ふわっふわ。
 やさしい味わいで、締めくくり。


・・・・・・

寿司&職人とは?
おもてなし
言葉のキャッチボール

魅力満載!
大切な方と再訪したい、
特別なお店。

コーディネートして下さった
とってもグルメ&ダンディな
大先輩に、心より感謝いたします。

ご馳走さまです!!

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