太陽が見てるから

プロレス話を中心に日々思う事を書き留めます。

もう聞けないかも知れないので

2016-01-21 00:39:38 | 雑感
日本テレビの新谷保志アナウンサー(39)が、制作会社所属でスポーツ局で働く女性に、しつこく食事に誘ったり交際を迫るメールを送るなどセクハラをしていたと、きょう19日発売の写真誌「FLASH」(光文社)が報じている。昨年末に発覚し、現在は自宅謹慎中。

 早大競走部の出身で、昨年の箱根駅伝では母校の実況を担当した。2011年に本多小百合アナ(39、フリー)と結婚。同局広報部は「事実であり、誠に遺憾。既に厳正な処分を行いました」とコメントしている。
(スポーツニッポンより)


メール内容はわかりませんが、既婚というのが駄目。
新谷アナ、日テレ「ノア中継」の一員。どうしたもんか…。
結婚時には記事にしたのに

もう実況は聞けない可能性が高いので、昨年7月の鈴木vs高山GHC戦の実況を一部書いてみる。リングの熱気にあてられ、それでいて、澱みない実況は良かったんですよ!

「あの日、眉間に皺を寄せた緑の三沢光晴がいました。今日、このマットには舌を出す、不敵に笑う鈴木みのるがいます。
そこに相対するのは変わらぬ帝王の姿、高山善廣です。
かつては組んで第46代IWGPタッグ王者。しかし、あの時の鈴木はもういない、そう話した高山。袂を分かつ、決別のリング!ゴングが響きました、GHCヘビー級選手権試合です」
「ああっと!三沢さんの想いを着けて上がった、そのリストバンドを外して踏みつけた!投げた!客席に投げ捨てました!
あの右の手首に、三沢さんの魂を宿していました高山善廣ですが、そんなのは関係ないとばかりに踏みつけ投げました鈴木みのるです!どこまで三沢さんを侮辱していくんでしょうか!」
「離さなーい!離しません!これが高山の執念!緑の執念!あのベルトを賭けて最初のGHC戦戦った男の執念!」
「さあ2人の勝負!新・王様を決める勝負!ニーパットを外した。鈴木を指差してニーリフト!鈴木が返した!カウンターの膝をもらって脳が揺れているはずだが鈴木も返した!」
「さあ動かない鈴木を、後ろから捕らえる!満を持して、プロレス界に君臨してきた、この人・帝王たらしめた、エベレスト・ジャーマン!!
あーっと!!どうした!?何だ!何が起きたんだ!?誰だ!?タイチだ!エル・デスペラードが(レフェリーを)引っ張った!」
「三沢さんを背負っています。これは、旗揚げ15周年記念大会。ノアに所属した…
ああ飯塚も来た!ああ!椅子が変形した。脳が揺れた。これが反則負けにならないのか!?これが反則負けにならないのか!?これが反則でなくて何が反則なのか?」
「高山の顔の赤さに場内は静まりかえっています。しかし、倒れない。高山は倒れない!ゴッチ式のパイルドライバーを鈴木は打ちますが、
血の塊が、マットを赤く染めましたが、高山はその体で、相手の攻撃を受けました」
「まだ場内からはお客様から物が投げ入れられています。(解説の)佐久間さん、試合でないような形で決着し、とんでもない雰囲気で大会が終わることになりました」
「おびただしい出血をしながら高山は、相手が何人であろうと最後まで立ち続けましたね」
「解説はスポーツ・ジャーナリストの佐久間一彦さんでした。最後は波乱の試合で鈴木みのるが防衛、という結果となりました」

うん、惜しいなあ…。1月のノア中継がなかった分、1・31横浜(2月放送)での日テレ各アナの実況に注目したいですね。

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