ノア初使用となる大田区総合体育館は試合開始の午後3時の時点で客席が殆ど埋まっていました。比例してカード紹介映像から歓声も多く、いい熱気が生まれていました。
第1試合は「旗揚げ15周年記念大会オープニングマッチ」と題名が付けられた、小川良成・熊野準vs高山善廣・清宮海斗のタッグマッチ。
観客の注目は12・9ディファ有明大会でデビューした新人の清宮。頭を坊主に剃り上げたのが昔からの新人の通例。ショー . . . 本文を読む
メインで鈴木みのるを倒してGHC王座を奪回した丸藤正道。駆け寄って祝福するノア勢。
敗れた鈴木は花道で疲れ倒れて、時に身を起こして丸藤の勝利者インタビューを聞いていた。傍らにはTAKAみちのくのみ。試合中にはLアーチャー、DスミスJrも乱入しようとしたが丸藤にドロップキックされ、鈴木の救援はならずセコンド陣にアリーナから出された…。
観客の応援に感謝の言葉を述べた丸藤の元に杉浦が進んだ。今度はノア . . . 本文を読む
「この緑のリングで試合がしたい」。
10月にフリーとなって去就が注目されていた潮崎豪が選んだのが古巣・ノアのリングだった。帰還を歓迎する声と、出戻りを非難する声…相半ばする中で戦いが始まった。
北宮、ストーム、ヨネ、齋藤…新しいノア、これまでのノアそれぞれを戦いの中で感じながらシングル4連勝で進む潮崎。鈴木軍の勧誘も拒絶。
ただ、直向きにリングで己を燃やせる環境が今はノア、ということなのか?
潮崎 . . . 本文を読む
この日のメインエベント(第10試合)はGHCヘビー級選手権試合。王者・鈴木みのるvs挑戦者・丸藤正道。
3・15有明コロシアム、GHC王座すべてが鈴木軍の手に渡る”歴史的敗北”を刻まれたプロレスリング・ノア。
鈴木に王座を奪われた丸藤は「もう一回やらせろ」と5・10横浜で奪回戦に臨んだが真っ向勝負でも敗れ去った。
ノア解散を賭けた「グローバル・リーグ戦」で優勝を果たし、この日の大田区決戦が最後の . . . 本文を読む
第5試合、スペシャルシングルマッチ、飯塚高史vs杉浦貴。
鈴木軍vsノアの全面対決が6試合組まれた今大会。この試合から激突が始まる。
15年前の今日12月23日、旗揚げして4ヶ月のノアが初のビッグマッチを打った東京・有明コロシアム大会。その舞台でデビュー戦を行ったのが杉浦。
青いアマレスのシングレット姿でリングに。6人タッグ戦で俵返しなどレスリング仕込みの技と動きで大観衆をどよめかせる活躍を果た . . . 本文を読む
プロレスリング・ノア、”運命”の大田区体育館大会が終わりました。
結果はノア公式にて。
超満員、内容充分な大会で、満足感がありました!
満足な部分、不満な部分など、私なりに感じた事は後日、観戦記として書きます。ひとまずは結果をご覧いただきました。
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今年もあと11日です。忙しない日々をいかがお過ごしでしょうか。
楽しめる時を得たなら大事にしたい。来週、関東遠征に行きます!
SPYAIR ARENA TOUR 2015 『DYNAMITE』~シングル全部ヤリマス~
2015年12月22日(火)さいたまスーパーアリーナ 開場17:30 開演18:30~
プロレスリング・ノア ~旗揚げ15周年記念大会~「DESTINY 2015」
2015年1 . . . 本文を読む
当ブログを昔記事から色々お読みの方ならご存知かも知れませんが…書きます。
篠原美也子さんというシンガーソングライターが好きで、その歌に惹かれて、20年以上聴いています。
ライブも何度か味わい、私的には1994年がライブ初参戦。今年も2月にあった横浜での弾き語りライブに参戦しています。
そんな篠原さんが一冊の本を著しました。
スポーツ関連のメールマガジンに書き連ねていたのを一冊にした「スポーツに恋 . . . 本文を読む
年末恒例の東京スポーツ制定「2015年プロレス大賞」が決定されたようですね。
「2015年度プロレス大賞」受賞者
☆最優秀選手賞(MVP):オカダ・カズチカ(新日本プロレス)
☆年間最高試合賞:天龍源一郎vsオカダ・カズチカ(天龍引退興行11・15両国国技館)
☆最優秀タッグチーム賞:大仁田厚(大仁田厚プロレスリング)&長与千種(マーベラス)
☆殊勲賞:鈴木みのる(パンクラスMISSION)
☆ . . . 本文を読む
<第3試合>里村明衣子、旧姓・広田さくら vs アレックス・リー、Ray
ガイアジャパン時代の後輩・広田の出産生活に向けての大阪最終試合を里村が後押すという試合。
言葉や対処などで笑いを誘う広田。ご覧のようにやられる場面多いですが…間違いなく彼女にしかない”世界”がある。
このロープ渡りに行くのも相手の抵抗あったので一回では成功しなかった。カンチョーは決まったが、セコンドなどの助力得てのロメ . . . 本文を読む