車椅子に座れる程回復しTVでアニメを観る祖母
一時は医者に「この状態で生きているのが不思議です。私ならもたないでしょう・・・本当に生命力が凄いんですね」と言われた祖母は入院4日目には車椅子に座れる程回復。
まだ食欲が完全ではないので点滴をし続けてるのですが、腕に刺さる点滴の針とチューブが邪魔くさいと誰もいない隙を狙って外してしまうほど・・・。
そんな訳で逆に目が離せない祖母・・・( ̄.. ̄;)
父と交代しながら付き添ってる際にスケッチをしていたのですが、スケッチする私に気付き笑いながら「何描いてるのさ?」と。
小さな体の祖母を見ていると、生命力の凄さに感心してしまいます^^;
ほんと生命力が強いんだね、きっと。。。
パンダちゃん・・・犬に見えるのかぁ・・・あんまり白黒の犬ってダルメシアンくらいしか思い浮かばないけどさぁ・・・
絵が描けるって良いねっ、中々こうゆう絵ってないもんね、いい思い出になるよ。
お陰様で今週中には退院できそうです!
パンダの縫いぐるみは動いて鳴いたりするんですけど、祖母はどうやら生きている犬だと思ってるようで、これの面倒もみなきゃならないと話しかけてます^^;
写真にとって変ってしまいましたが、元々は絵を描く意味ってこういうことだったんだと思いますよ^^
でも祖母は自分をしわくちゃに描かれるのが嫌みたいなので見せないようにしてます^^;;