昨日の我が家の庭での収穫、枝豆、トマト、ピーマン、茄子。
枝豆おいしかったぁ～♪
今日ピーマンと茄子も食べましたがこれまたうまし！
トマトもジンジャーが丸ごと一個食べてしまうぐらい美味しい！
（ジンジャーはトマト好き）
あと、個展の作品も二日目にして２点巣立ちました！
購入してくださった方々、本当にありがとうございます。
作品は自分にとっては子供のようなもの。
手元からなくなるのは正直なところ寂しい気持ちもあるんです。
でもできるだけ多くの人に渡り、大切されその人たちの心に響き続けてくれたらと思うんです。
なんで絵を描くのかと言われれば、描きたいから描くんですけどね。。。
でも、作品達って誰かの手に渡り、私の想像外の世界で存在して行く為に生まれでるのだと思うんです。
自分では描いている時にそんなこと考えもしないんですけど。
最近の創作活動って自分の意思ってあまりないんです。
特にオリジナルとして、単純に絵として、作品を制作する際は出来る限り自分の自我みたいなものがない状態で描いてるんです。
こうしなきゃ！ああしなきゃ見る人はこう思うだろう！こんなの描いたって意味ないじゃん！
そんなことをいつも思いながら描き続けてたんですけど、そういうのって結局、作品に出ちゃうし観る側としたら邪魔くさい。
普段自分が生きてること自体、色々ありますけど、色々ね。
でもまったく卑下することも無いし、そこから自然と生まれでるインスピレーションを信じて描きたいと思うがままに描くことに間違いなんて無いと思うし。
何よりそうやってあるがままに描くことが自分としても気持ちいいんですよね。これ大事です。自分が気持ちよくないのに、他人に気持ちよくなってもらおうなんておこがましい！
描く人間が楽しくなきゃ！と思うんです。
そしてそうやって生まれた作品は確かに良いんです。まわりの観る側の人たちからも評判のいい作品となってるんです。
がむしゃらに無理くり必死にひぃーひぃー言いながら、そんな自分がカッコいいなんて思いながら描いてたんですけど、そんな中で生まれた作品っていうのは、そんな絵なんて全然良くない。実際良くないんですよね・・・。
と、こんな風に書くとイラストレーターじゃないじゃん！となるのですが、こんなオリジナル作品を作ることで商業デザインの中のイラストレーターとしての自分も客観的に観れるんです。
イラストレーターとしての自分と単純なる絵描きの自分の両方があって自分が成り立つような。。。。
なんて今、書いてて何てたいそう偉そうなイラストレーターや作家のようで、これまた自分の中で葛藤が起きるんですけどね＾＾；
またまとまりのない文章になりそうなので、ここでおしまい。
明日は小樽でシーカヤックに行きます。
今年になって自分はニュージーランドや京都、東京と行ってるけどカミさんと何処にも行ってないんです。
んな訳で、明日はカミさんの希望で夕日の観れるシーカヤックというのに行ってこようと思っております。
あ、日付かわちゃたから今日なんだな。
（ホントはのんびりベッドで目覚まし無しでダラダラ寝ていたい私なのですが・・・＾＾；）
みなさまも、良き週末を！
押せ押せわんわん！
GINZA de ARTのネット投票もお願いします！！！