分水神輿會

分水(この)町を愛する神輿馬鹿のつれづれ・・・

つまんねぇなぁ。

2023年12月24日 16時26分35秒 | Weblog

みなさん、こんばんは。 かしやです。

 

有馬記念どうでした。わたし?当たるわけないじゃないですか。

12/29の東京大賞典が今年最後の大勝負ですからね。種銭をどっから調達するかですが・・・。

 

 

タイトルの理由は、現在進行形のM-1敗者復活戦。うるさいだけじゃん。

これが、若い子らにうけているとしたら、若い漫才師のターゲットから私は外れてるんでしょうね。

 

 

 

 

で、私にジャストミートは・・・・・

 

 

 

 

落語。

 

今日の演者も

 

 

春風亭一之輔師匠。 画像わりいなぁ。

 

演目は、”抜け雀”

あらすじは、

”宿屋のオヤジが泊めた男。散々吞んだ挙句、一文無しと言う。代金の代わりに以前の一文無しが

作った衝立に絵を描くという。嫌がるオヤジをよそに書いた絵は、雀。自分が戻ってくるまで

その絵を売ってはいけないといって出て行った男に対して、カミさんに散々イヤミを言われた

オヤジが部屋の掃除に行くと絵の雀が飛び出して戻ってきたという。周りから見てもらい、

評判になり、その評判が殿様まで届きその衝立を買い取りたいと言ってきたが、オヤジは

バカ正直に一文無しの男が戻ってくるまで売れないという。殿様はその男が戻ってくるまで

待っていると言ってくれたので、男を待っていると・・・という噺。

 

詳細はみなさんで調べてください。

 

 

あ、オズワルドだめだった。

 

 

 

と言うことで、私のブログはおわりです。

 

明日から、頭の登場です。

 

では、頭、お願いします。

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いよいよ明日は・・・。

2023年12月24日 01時54分40秒 | Weblog

みなさん、こんばんは。 かしやです。

 

 

いよいよ明日です。

 

 

 

有馬記念。

今年は、イクイノックスの引退でまれにみる大混戦みたいですね。

馬券を買う側としては、自分の買った馬が来てくれるかどうか。買い方が悩ましいところです。

 

 

 

 

さて、今日の演者は、

 

 

笑点出演者。 春風亭一之輔師匠。

年に二回ほど新潟には来てくれる売れっ子。 今は亡き林家小三治師匠が協会の会長の時に、

確か21人抜きで真打に抜擢したこれからも楽しみな噺家さんです。

 

そして、今日の演目は、”らくだ”。

あらすじは、

”体が大きく、粗暴な男。周りから嫌われていたが、ついたあだ名がらくだ。そのらくだの所に

兄貴分が訪ねてくると、らくだがフグの毒にあたって死んでいる。そこに現れた屑屋に

対し、香典を集めて来いだの通夜をやるから、酒と料理を用意しろだの無理難題を吹っ掛ける。

いろいろあって何とか屑屋が用意すると、兄貴分から酒を勧められる。酒でしくじりをして

今に至っている屑屋だが、断り切れずに注がれた酒を呑み始めると・・・。”というお噺。

 

さらっと書きましたが、いろいろな場面で話が展開するすきな演目です。

 

 

 

さて、明日の馬券が当たった夢でもみましょうか。

 

では、おやすみなさい。

 

 

 

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雪ですねぇ~。

2023年12月23日 01時26分30秒 | Weblog

みなさん、こんばんは。 かしやです。

 

雪、積もりましたねぇ。 石川や富山では大変なことになってますね。

私も今日、6時に家を出たのですが、5年落ちのスタッドレスなので、リアが滑りまくり。

横滑り防止ランプが何度も光ってました。

 

 

さて、今日の演者はこの方。

 

 

ミスター龍角散。 立川志の輔師匠。

演目は、”千両みかん”

あらすじは、

”病を患った大店の若旦那。原因がわからず主人が困っているところ、番頭さんが聞き出すという。

何とかなだめすかして訳を聞くと、この真夏の盛りに紀州で食べたミカンが忘れられず、今食べたい

と言う。そんなことを言うと笑われると思い誰にも言えず、患っていると言うので、番頭さんが

何とかミカンを探したところ・・・。” と言うお噺。

オチは書きませんが、ちょっと考えさせられるオチです。

 

そういえば志の輔師匠がマクラで、

「先生、私の右足が痛い原因は何でしょう?」

「おじいさん。それは歳が原因でしょう。」

「先生、いい加減な診察をしないでください。」

「どうしてですか?」

「だって左足も同じ歳ですよ。」

という小話をしてました。 これと同じような感じです。

 

 

では、おやすみなさい。

 

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たっぷり、たっぷり。

2023年12月22日 00時24分30秒 | Weblog

みなさん、こんばんは。 かしやです。

 

今日もこの方。

 

 

立川談春師匠。

ネタは、”不動坊”

あらすじは、

”長屋で独身の利吉。真面目な性格を大家さんが見初めて裏の後家さんと祝言を上げろと言う。先方は

借金があり、その借金が返せるほどの財力がある人と結婚したいと言っていた。何より利吉がその

後家さんを好いていたので話はすんなり決まった。善は急げとこれから祝言を上げるにあたり身ぎれい

にしろと大家さんに言われたので、銭湯へ行く。その銭湯で長屋の独身3名の悪口を言っていたら

たまたま居合わせた一人に聞かれてしまい、悪口を言われた方が仕返しをしようとしたら・・・。

と言うお噺。ちなみに不動坊とは、後家さんの無くなった旦那の芸名。”

なんですが、この日印象に残っているのは噺ではなく、マクラで師匠が、

”今日と言う日に泣ける噺と笑える噺、どっちが聞きたいですか?”

と聞かれ、笑える噺が聞きたいお客が多かったので、

”そうだねえ。じゃあ明日泣ける噺をして今日は笑える噺をしましょう。”

と言って、不動坊を始めたこと。

当然私は泣ける噺を聴きたかったのですが、それは翌日の長岡での”人情八百屋”。

そうです。昨日UPしたのはこの翌日に聴いた噺です。

なんで師匠がこんなことを聞いたかというと、ポスターをみると公演日がわかります。

そういうことです。

 

 

では、おやすみなさい。

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もう一丁。

2023年12月21日 00時32分31秒 | Weblog

みなさん、こんばんは。 かしやです。

 

昨日のブログについて追加です。

聴きどころについては下の記事を参考にしました。

【続々・あのときの高座】⑤立川談春「文七元結」(2010年12月22日) | 演芸のまわり、うろちょろ。 (engei-yanbe.com)

興味があるかたは是非ご覧ください。噺が詳しく掲載されています。

他にも、you tubeなんかには名人と謳われた古今亭志ん朝師匠の

文七元結 古今亭志ん朝 (youtube.com)

なんてのもあります。

 

さて、最初に書くのを忘れてましたが、今年私が行った落語会の演目を書いてまいります。

まぁ、私の備忘録だと思ってください。

 

で今日の演者は、

 

 

また、立川談春。今年は新潟に3回来てるんですよね。

演目は、”人情八百屋”

あらすじは、

”八百屋のおやじサンがとあるおかみサンから、ナスを半分だけ売ってほしいとお願いされる。

聞けば、旦那が長患いでお金がないという。幼い子供もおり、満足にご飯も食べさせてあげられないが、

せめてナスを半分だけでも食べさせてあげたいという。八百屋は不憫に思い、持っていた野菜や自分の弁当、

その日の売り上げを全部上げてします。その話をカミさんにしたところ、家のお金を全部もってその家に

行ってこいという。おやじサンもその後が気になっていたので、その長屋に行ってみると・・・”

というお噺。

もっと内容を知りたい方は、下のブログへどうぞ。

【談春アナザーワールドⅩ】「人情八百屋」 | 演芸のまわり、うろちょろ。 (engei-yanbe.com)

 

文七元結といい、人情八百屋といい人の情でどうなるのか考えさせられる噺です。

因みに私は人情八百屋で泣きました。ていうか、談春師匠が泣かせに行ってましたがね。

 

 

さて、明日も立川談春師匠かどうか、こうご期待。

 

では、おやすみなさい。

 

 

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