分水神輿會

分水(この)町を愛する神輿馬鹿のつれづれ・・・

ミュージックっていいなぁ!

2014年10月15日 15時41分01秒 | Weblog
こんばんはございます。


今日は少し気温が下がりましたので、比較的過ごしやすかったのではないでしょうか。


暑くなってから頭を悩ます問題がでてきました。


家の瓦と外壁の隙間に、蜂が巣を作り始めました。


巣の周りには大量に飛散している状態です。


小生は昭和昆虫博士ではないですが、それでもあれは足長蜂だとわかります。


寒くなってから除去しようかと思ってましたが、昨晩の会議後の飲みの場で、ライダーの父ちゃんが、「夜に除去すれば大丈夫だよ」とおっしゃってました。


これは巣が大きくなる前に、なんとかせねばですね。


蜂ハチ決戦で雌雄を決しなければです(笑





今日もスポーツの話題。


連日高校球児が甲子園球場で元気ハツラツに熱戦がくりひろげられてます。


好ゲームに目を奪われがちですが、グラウンドだけでなくて、スタンドでも熱い戦いが行われてます。


それは各校における「ブラスバンドの応援」です。


自分達のチームを鼓舞するだけでなく、相手チームにプレッシャーを与える大切な演奏。


先日のアメトーークにも取り上げられてました。


高校野球を見ていると、耳に残る演奏も多いです。


最近では「情熱大陸」や「夏祭り」。


渋いところでは「暴れん坊将軍」や「サンライズ」も聴かれますね。


それでも昨年の夏の甲子園大会で使用された曲のランキングを見ると、昔から使われている曲が上位を占めてました。


3位のエル・クンバンチェロは9校。


2位のSEE OFFは12校。


1位のアフリカンシンフォニーは15校が使用していたようでした。


どの曲も定番ですね。


その中で、この曲と言えばこの高校と言われる曲もあるようです。


例えば、智弁和歌山の「ジョック・ロック」は有名です。


チャンスになると演奏して、高い確率で点を取るところから「魔曲」と呼ばれているようで。


今までも何度もジョック・ロックからの得点、逆点がありました。


しかし、智弁和歌山以外の学校がチャンスで使用しても、ことごとく点に繋がらないデータも存在します。


そして、智弁和歌山と対戦する高校で、持ち曲の中にジョック・ロックがあっても使用は避けているみたいです。


余計に魔曲の意味合いが強くなっている感じです。


今年も登場した智弁和歌山ですが、津商業と当たり、惜しくも初戦で姿を消しました。


その津商業の応援も面白くて、熱闘甲子園で取り上げられてました。


それは、チャンスの場面になると、1人の女子マネージャーが太鼓を豪快に叩き、それに合わせて応援している人達が一斉に、白いタオルを振り回し、太鼓に合わせて大声を出す。


太鼓が鳴り出したらブラスバンドも演奏を止め、皆で白いタオルを振り回し声を出す。


その女子マネージャーは「太鼓の女神」と称されてるみたい。


その応援が、太鼓と白いタオルと言うことで、「太鼓の白魔法が魔曲を振り払った」とでてました。


津商業の太鼓の応援は、次の試合でも注目を浴びそうですね。


スポーツも良いけど、音楽もいいなぁ!


次の試合が楽しみです!






画像は昨晩、かわもとの帰りに本町のクロスロードで撮った写真。


明日はガッチリ(笑





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