みなさん、こんばんは。かしやです。
アルビ勝ちましたね。開幕2連勝。バルサくんは見に行ったのでしょうか?
さて、コロナの影響で昨年4月と7月計3回の落語会が中止になった噺家が来ました。
立川談春。殿村部長と言った方がとおりがいいかもしれません。(本人もそういってます。)
一昨年、燕の独演会で聴いた「鼠穴」が素晴らしかったので、以来新潟にきたときには
欠かさず聴いております。
本人も近いからか好きなのか分かりませんが、年に2,3回独演会を開催してくれます。
4月に中止になった独演会では「子別れ」を演ずる予定でしたが、今回は予告はなし。
マクラで、このご時世で人情噺はやりずらいと言っていましたので演目は、
・蜘蛛駕籠
一人乗りの駕籠に金をケチって二人で乗った男達。乗ってる最中に底が抜けて・・・というお話。
・ねずみ
仙台を旅行していた左甚五郎がさびれた旅館を不憫に思い、ネズミを彫っていったところそのネズミが
動くということで旅館が繁盛したが・・・というお話。
本人が言っている通り、人情噺は無し。
しかし、この日は事前にサプライズ告知があったので開場30分前にりゅーとぴあに行ったところ、
今年は4回の落語会開催。いの一番にチケット売り場に行って自的に一番いい席をゲットしました。
直近でいうと、3月の「春」。
今から楽しみでワクワクしております。
春だから、「ちはやふる」あたりかなぁ。
つづく。
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