分水神輿會

分水(この)町を愛する神輿馬鹿のつれづれ・・・

サイモンと

2021年12月06日 21時12分21秒 | Weblog

♪~うおんちっと!うおんちっと!
♪~指名手配だ、百と八匹
うーぷす!
「おいらテン丸」を口ずさんで
しまいました

長らく自粛が続いていますが
ちょっと前に流行った自粛警察って
あまり聞かなくなった気がする

Goto何とかが復活して
高速の休日割引も復活して
皆さんのお楽しみも復活して
年明け辺りに第6波がやって来て
ホレ見た事かと有識者がTVショーで
復活してくるのでしょうか

せっかくなので年末年始のお楽しみが
終わるまでは自粛警察の復活は待って
ほしいですね

皆さんは自粛生活や自粛警察に
慣れながらも監視されていると云う
妄想に憑りつかれてはいませんか
そんなあなたにピッタンコな
映画があります

サイモン・ペッグ主演の
「変態小説家」と云う作品
童話作家のジャックがサスペンス物の
小説を書き始める
そのために過去の殺人犯の研究をする
そして誰かに命を狙われているとの
妄想に憑りつかれてしまう

かなり評判が分かれている作品
サイモン・ペッグが大好きな人が
高評価を入れているとか
何が云いたいのか解らないとか

確かにちょっと解らない…
二回見ると散りばめられた伏線?
ヒントに気が付くから面白くなる

でも開始早々にリタイヤする人も
いると思います
哲学的な映画との評価もありますが
それとはちょっと違うと思うかな
字幕無しの予告編では興味が湧かないと
思いますが

A Fantastic Fear of Everything - Official Trailer [HD]

コメディに分類されているけど
笑いっぱなしの映画ではなくて
思わずニヤリとしてしまう感じです
タイトルとサイモン・ペッグから勝手に
大爆笑と決めつけて見てしまいました

原題は「A Fantastic Fear of Everything
すべての(感動的、空想的、幻想的)恐怖
ファンタスティックの意味が多すぎる
でも邦題の方が見る人を遠ざけていると思う

せっかく見たのに時間と予算のムダだったと
云われても責任はもてないよ

赤目

コメント
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