正面を考える

おはようございます。



週末ですね、なにげにクタクタでございます。



ひとつの所にいての作業が出来ず、やれ光回線の引き込みだ、Wi-Fiの設定だ自治会の組親会議に仕事の打ち合わせに自宅のエクステリアの工事等など。



もう一人自分がいればいいのに・・ホンと落ち着かない。



まあ嘆いてみても、やるしかないので。



さてと・・リビングダイニングと一緒に考える時代。



当然のようにうちもリビングとダイニングを同じ室内にとることにしました。



キッチンは昨日も書きましたが男の領域ではないのでお任せ、主流は対面キッチンだそうで女性が孤立しないように子供達とコミニュケーションがとれるように。



その延長線上でダイニングがつきます。



ここはお酒をおいしくいただくのに、広い空間がほしい。



あては乾き物でもゆっくりと酒を嗜みたい。



その先のリビング、流行りは薪ストーブかペレットストーブ、見栄えはしますがお金もかかる。



だいいち誰が薪をわるの？ストーブのメンテナンスは誰が・・マメな男子か、時間のある御夫婦か、うちでは一発却下。



「コスパな家」には無理な発想です。(笑)



そこでTV裏の壁面の両サイドに黒御影石をFL（床面）から天井まで貼ることにしました。







うちを手がけたハウスメーカーは自然素材の家がうりだったので、LDは塗り壁です。



シックハウスになりにくいのだそうで、石も自然素材。



薪ストーブとは違った、雰囲気は出たんじゃないでしょうか。



わたしを含め180cm以下の男子がおりませんので、すべての部屋の高さを2.5メートル。







アクセントに四つ葉のクローバを彫刻し、コントラストも出ています。



ささやかな願いをこめて・・



はっちゃんちのTVボードも感じがよくて、マッチしてます。



やっぱ無垢の素材は落ち着くのね、木も石も。



それではまた！