分水神輿會

分水(この)町を愛する神輿馬鹿のつれづれ・・・

日本の向かうべき方向

2014年06月23日 12時07分52秒 | Weblog

1992年ハンス・オフト代表監督のもと、日本サッカー協会はオランダサッカーを日本に広めた。結果、1993年に行われたワールドカップアメリカ大会アジア最終予選、柱谷主将率いる日本代表は本大会出場にあと一歩のところまで迫ったもののイラクに同点ゴールを許し出場を逃す。

その後は世界で戦うため「日本選手に足りないもの」が多く、世界の代表監督候補が受ける訳もなく、1998年 「FIFAワールドカップフランス大会」でフランスが優勝。その後、フランス人のクロード・デュソーをアドバイザーとしてフランス方式でエリート教育を始めた。当然代表監督もフランス人のフィリップ・トルシエを招集。

2002年「FIFAワールドカップ日韓大会」後はフランス自体結果がでなくなり、2010年スペインサッカー連盟と提携。いわゆる『ポゼッションサッカー』を追及。

今大会スペインはオランダに1-5、チリに0-2と早々1次予選敗退が決まった。

イングランドも1次予選が決まり、日本は今後どこのサッカーを取り入れるのだろう。

今大会、開催国のブラジル、フランス、オランダが調子いい。

日本にはまだネイマールやベンゼマ、ファンペルシー、スアレスはいない。

どうする日本のお偉いさんたち。

日本サッカー協会は「2005年宣言」で2015年日本代表は世界のトップ10になる。

2050年「FIFAワールドカップ日本大会」で優勝チームになると宣言。

水曜日のコロンビア戦、1勝を目指し頑張ってもらいたい。

もう信頼のおけない監督に頼ることなく。

 

追記

今年のNIKEのユニフォームはオシャレでカッコイイ。

勝ち残っているチームはみんなNIKEだ。

アディダスの時代も綻びはじめたな・・。

 

 

 

 

 

 

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