こども達のヒーローと云えば、
やっぱり赤色は外せない。
「嘘も誠も話の手管」
話を面白可笑しくするため
こども達の夢を守るため
秘密を守るため。（重要）
嘘も交える必要があるということ。
年末に、『赤色Ｘ』になる日がある。
子供Ａ「ねぇ、ねぇ トナカイさんはどこ？」
子供Ｂ「ユキがなくてもソリは、だいじょうぶ？」
母親 「ご苦労様です。有難うございました。」
赤色Ｘ「いえ、いえ。○○ちゃんバイバイ～」
（お子様はもう目の前にはいませんが。）
最新鋭の衛星を駆使して赤色Ｘを追跡する
航空宇宙防衛の施設があるよ。
だから、サンタさんは本当にいるんだよ！
強引ですが、宇宙ヒーローです。
大人になると、毎週逢える
ライダーもスーパー戦隊も特撮として見てしまう？
今の子供は、ヒーローの事をドラマとして見ているのかな？
それとも、憧れの『スーパーヒーロー』なのかな？
そう云えば昔、短冊に『ゾフィーになる』って
書いてあった気がするけど…（海賊王じゃねーよ！）
今日は、「ギャラクシー・クエスト」
ストーリーはと云うと、
過去に放送された宇宙ヒーローのドラマを
本物の記録と勘違いをしたエイリアンが
役者に助けを求めにやってくる。
このエイリアンが嘘とか、騙す事を知らない。
信じていたヒーローが実は役者でした、
と云う事実を知ったとき、どんな気持ちだったかな？
自分の周りは年上が多かったので小さい時から
「チャックが見えた」とか、聞かされていたからなぁ
悪者のエイリアンに我々よりも酷い仕打ちだと
罵られた主人公達だけど、ドラマの脚本を思い出して
大活躍！！ 本物のヒーローになっていく。
さぁ！、皆さんも大きな声で！
「ネバーギブアップ！、望みを捨てるな！！」
恥ずかしいから、今日はここまで。
でも、変身ベルトや光線銃ってヒーローを魅力的にするよね。
こんな歌詞があった。
「子供に夢売る、ついでに玩具（おもちゃ）売る」
欲しかったなぁ、ゴールドライタン
それでは、モイモイ！
タイトル 「ギャラクシー・クエスト」
出演: ティム・アレン、シガニー・ウィーバー、アラン・リックマン 他
音声: 英語、日本語
字幕: 日本語、英語
時間: 本編約１０２分＋特典映像
発売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン株式会社
