4月20日(日)東京都練馬区にて
ホワイトクラウズウインドアンサンブル第20回定期演奏会が無事終了しました!
昨年より1割多いお客様に来ていただけたようです!
小ホールじゃなくて良かったね。
まずはものすごくうれしかった事をダ~っと書きます。
ホワイトクラウズ創設時から一緒に演奏していた仲間、
高校の同級生がズラッと横並びしていて、
舞台に向かって笑顔で手を振っていた!
最初は誰の知り合い?なんて思ってジーっと見ていたら・・・。
おおおっ!
Mっこ!まんぼさん!まおさん!M井!まっちゃん!
相変わらず恐ろしいくらい変わらない風貌でこちらに手を振っていた

いや~うれしいものです

私も手振りたかった!
おかげさまで緊張していたのがラクになったよ

高校時代の仲間って偉大だわ・・・。
高校の定演やコンクールで緊張しなかった理由が今になってわかりました。
ありがとう!!!
シンシアの仲間からものすごくキレイな花束が届きました!
一応?女なのでやっぱりテンションあがります

これまた先週の気持ちを思い出し緊張感から開放

ありがとう!!!
そういえばだんなさまからそういったものもらったことないなぁ
シンシア仲間のよぴの氏が出演してくれた!
さらには高校時代の後輩と10年以上ぶりの共演!
演奏よりも年数多くいつも手伝いをしてくれるかよ!
ありがとう!!!
思い出したらキリがない。
一緒に吹いてた仲間も来てくれていたし、久しぶりに中学時代の後輩も来てくれたし、、、
ん?演奏に関してうれしいことがあまり出てこない???
反省も含め思い出してみよう。
そうだ。
高校の先輩が指揮した曲で、いつも以上に目線が合いテンション

吹きすぎました

ドボ8がよろしくなかった?のはそのせいと言うことで・・・。
↑
言い訳がましい
そして、珍しくオリジナル曲では一度も音をはずさなかった!←自己満足
総合的に・・・『練文の怪人』にやられましたね。←いるのか?
いや、大ホールと言う緊張からなんでしょうか?
あちらこちらでアレンジが施されていました
先週はシンシアの10回定演。
今週はWCWEの20回定演。
どちらも節目の記念演奏会。
タイプも雰囲気も全く違うけれど、それぞれとっても大事なバンドと仲間たち。
2週連続の演奏会は気力、体力、実力、等々、かなり厳しいものでした。
演奏に関しては色々思うところがあります。
連続演奏会を体験し『指揮者』『パート』について深く考えさせられました。
大事だなぁ・・・と痛感しているところです。
ある意味でプロに近い演奏なのか、素人らしい演奏なのか。
私に前者は理解できなそうです。
なんだか意味不明になってきたぞ。
いや、個人的に凹んでいるんですよ。
全体から見たら結果オーライ

だから、演奏としては良かったんです。きっと。
前々からよく愚痴っているけど、WCWEのホルンって実質私1人なのね。
今回は、神戸の先輩と休団中の子と、いつもお世話になっている上手なトラさん2名の計5名。
今回ももちろん、いつもトラさんにはものすごく助けられている。
ココ数ヶ月、積み重ねてきた練習。(と言ってもたいしたモノではないが

)
メインのドボ8は大分印象の違う演奏になりました・・・。
オケホルン吹きさんはこう吹くんですね・・・。
すごい!!勉強になりました。
カッコよかったのでうれしいですが、心の奥では相当凹んでいますよ。ええ。
今の団員の実力、人数では支えきれてないのが現実。
出演者が決まるのが遅かった事、私のパート割りの失敗もあるけれど、バランス良いとは言えなかったかな・・・。
去年は結構上手くいってたと思ったのに・・・。大反省です。
何とか団員が増えるようにすること、パート割りはもっとよーく考えて決めること、来年の演奏会に向けての目標です。
しばらくは心身ともにゆっくりしよう。
久しぶりにバイクも乗りたいし、買い物も行きたいし、演奏会も行きたい。
まずはお掃除お掃除・・・