
日本で数年前、それまでのラー油の概念をくつがえした具たっぷりの「食べるラー油」が発売され、一大ブームを巻き起こした。今ではすっかりお馴染みの調味料になった具材入りのラー油。
納豆の先祖と言われる発酵させた豆・「ドウチ」入りのラー油である。
このラオガンマーは辛さの中にコクがある。
ドウチがその辛味を少しマイルドにしてくれるのが日本人にも好まれる秘密。
また、ふわっと香る山椒の香りもたまらない。
なお、いろいろ試してみたところ、ご飯にかける場合、ラオガンマーは炊きたてのふっくらご飯とはあまり相性が良くないことがわかった。ちょっと水分が抜けたカピカピめのご飯が真のウマさを発揮する。機会があれば是非試してほしい。
ちなみに サイパン価格は $1.50