武道空手について

武道空手について様々

「理から入るは上達早し、技から入るは上達遅し」

2023-04-26 00:08:10 | 日記
「理から入るは上達早し、技から入るは上達遅し」

という言葉があります。

空手道豊空会、大人のクラスでは、とにかく理をお伝えして

それから実践です。

その言葉通り、みなさん、メキメキ上達されます。


特に田部井師範の稽古では、ホワイトボードフル活用

時に、ホワイトボードいっぱいに図解があったりします。



説明される“理”は、とても興味深く、

その部分だけを切り取って視ると

物理学の講義の様です。

その生きた講義は、昔、学生だった頃、物理学などアレルギーだった筆者ですが、

非常に興味深く、楽しく、“受講”しています。


それを身体で体現するのが“稽古”です。


ちなみに、少年少女部は、"理"から入るのがなかなか難しいので、

武道空手という"鋳型"にはまってもらい、知らず知らずのうちに"理"に適ってもらっています。


とにかく、全ては上達のために!!