台風が連続して２個通過して行くと暑さも２個分連れてきた。昨夜は27℃以下には下がらず寝苦しさは、ひとしおであった。今日も厳しい暑さが続くのだろう。朝焼けが物語っている。
今朝は風が気持ち良く吹いていてクラムはワリと歩いてくれた。途中メグとお話しする。
１時間散歩して5:30帰宅。5:40～6:40までウヲーキング。3㌔3200歩まだまだ物足りないが今朝の軽量で体重１キロ減の成果あり。
昨日は久しぶりで、陽の高いうちに夕方の散歩にでた。曇り空が続き気温も26℃代と低く小雨に濡れるのが、かえって気持ちよっかった。ライトはあさの散歩でチョクチョク会うがエルは、１ケ月ぶりに会うことができた。三大メタボの一匹であるエルくんは幾分細めになっていた。飼い主が努力したのだろう。そのてんクラムは飼い主のジジイが、だらしないのでちっとも細くならない。
だから、暑さに、スコブル弱くすぐに座りこんでしまうのだ。
台風１５号は韓国に甚大な被害を与えたようだ。あんなのが九州を直撃しなくてよっかった。
県南では雨風が強かったようだが、別府は微風程度に終わってホットしている。しかし台風の離れ雲が九州上空に散在しているので今日は降ったり止んだりするだろう。
再開ウヲーキング４日目を決行した。取りあえず三日坊主は阻止出来て安堵している。ボクは何事も長続きしないのだが、ダイエットだけは永続できた。28年前、年間にスーツを３回買い換えたのだ。身長168㎝で体重は78㌔を指していた。スーツは何とも思わなかったが、お気に入りのジーンズが穿けなくなったのは堪えた。ボクは15歳の時からのジニストである。当時リーバイス５０、トラサルディ、アルマーニ、ビッグジョンの復刻版、洗濯して干すと竿が折れそうになる15オンスのジーンズなぞ高価なジーンズを30本以上所有していた。それがフクラハギからツッカエて穿けなくなったのは大変なショックであった。なんとかしなければと始めたのがウヲーキングであった。当時ウヲーキングなんぞと言う言葉も知らなかったのだが、とにかく歩き始めたのだ。そして初日に３㌔落ちた。これなら１ケ月もすれば０㎏どころかマイナスになると多寡をくくって始めたのだが、それから６か月は１ｇも落ちなかった。いつものボクならばトウに諦めていたのだが、ここでも何故だか続行したのである。それは、現在では耳新しくもない「計るだけダイエット」をボクは励行していたのだ。勿論そのような言葉も知らなかったが、食事後、お茶飲み後等、日に20回以上体重計に乗った。そして日記に起床後と就寝前の体重を記録していった。１年経過すると、体重61㌔腹囲78㎝になっていた。リバウンドもせずにきたのだが、ここにきて体重６４キロに増えたのである。なんとかしなくちゃいけない。
雨の合間をぬって散歩を決行。固く締まっていた台風１５号の雲が緩んできたので、時折晴れ間もみえる。風も気持ちイイくらいだ。大分には強風注意報が出ているが、別府は屏風のように鶴見山系が立ち並んでいて風を防いでくれる。残念ながら再開ウヲーキングは中止した。このままでは文字どうり三日坊主に終わってしまう。明日はなんとしても決行する。１４号の動きも気になるが、１１時現在カンカン照りになった。気温もうなぎ上りだ。犬共々辟易している。
九州は台風１５号の影響下にあって雨が降ったり止んだりしている。時折強く降る。気温は28℃代だが蒸し暑い。台風の特徴である。風は九州の脊梁山脈に遮られているのか、心地良い程度だ。
クラムは肉を食わない。魚も揚げ物も寄せ付けない。ボクはブドウが好物で、飼い始めた自分に、デラウエアを食っていたら、欲しそうに、するので試しにヤルとペロっと食った。それから二人でブドウを食っていたのだが、チョコレートとブドウは犬にとって、ひん死に値する食い物であると知って慌てた次第である。その影響か、肉と魚を受け付けない。その上ボクの手の平に餌がないと食わない。へんな癖がついてしまった。唯一食うものがカナブンだ。今日も何か小さな虫を追いかけていた。よく見えなかったがカゲロウのようだった。追い詰めて口にクワエルトとグシャグシャと食ってしまった。正視に絶えなかった。そういえば土を食う事もある。腹に虫でもいるのだろうか。４匹目の飼い犬だがこんな犬は初めてである。
