雷３日というが、なるほど今朝も稲光が煌めいた。閃光が走ると辺りが一瞬明るくなる。いつもと同じ時間なのに雷雲のせいか薄暗い。稲光は５回確認した。内１回は我を忘れるほど見事な稲妻を描いた。しかし雲はすぐそばにあるのに、雷鳴は聞こえない。その謎は、帰宅してからデータ放送の雲画像を見て納得した。すぐ傍に見える雷雲は四国と近畿を覆っていたのだ。
明るくなるまで公園で過ごし暑くならないうちに帰宅した。
このところ領土問題が姦しいが僕達は北方領土、竹島、尖閣諸島についてきちんと把握しておかねばならない。中国人なんぞは訳もなく騒いでいる。奴らは、尖閣諸島が琉球の領土である事を明王朝が認めていた事実をどう考えているのか。竹島についても国際司法裁判所で白黒をはっきりさせようと言う日本の提案を「一顧だにする価値もない」と逃げているのだ。やはり北朝鮮と同じ民族だけはある。同じように、すり替えの名手である事を忘れてはならない。いづれにしても太平洋戦争に敗北したのにたんを発しているのだ。