きょうは嬉しい水曜日
バディ「二人とも 早く
お外行くよ～」
でも今日は強風で外はとっても寒いし花粉も飛んでいるし…
バディ「まずは畑で穴掘りの続きをしないと
バディは忙しいんです」
動画
バディ「その後は公園も行かなくちゃいけないし」
満足
バディ’ご飯はお魚
病院の先生に腫瘍がある子はお魚も良いよといわれたので早速
昔からバディはお魚好きです。
２７日
お魚はカツオ（たたき）・煮干少々
野菜（全て茹でてあります）はかぼちゃ・小松菜・ヤーコン・干し椎茸
２８日
お魚はアジ（お刺身用）・煮干少々
野菜（全て茹でてあります）は小松菜・キャベツ・かぼちゃ・干し椎茸
お魚はグロくなくて美味しそう
これなら私も食べれそうです。
皆さんから頂いたコメントを読んで
本に書いてある通りじゃなくても良いという事がわかったので、
気持ちが楽になってご飯作りもまた楽しくなってきました。
準備をしている横でヨダレのバディが・・・
完食してくれました 嬉しい
みなさんありがとね
バディが食べてくれましたよ～～～～
ここ数日バディが食事の好き嫌いが激しくなってきました。
私達がバディを甘やかしすぎているせいだと思うのですが、
もしかして病気のせいで味覚が変わってきたのかなぁとも思ってしまいます。
嫌なものは絶対口に入れません。
私がスプーンなんかで口に入れても吐き出してしまいます。
かといって食欲が無いわけでもありません。
私達が食事をしていると横に来て「バディにも早くご飯ちょうだい」と催促します。
（
なんだか質素な食事に見える画像ですが実はカニ飯で結構豪華です
）
まずは野菜ペーストを食べなくなりました。
野菜そのものの形だと食べるのですがペーストにすると食べません
そこであいだを取ってみじん切りにしてみたら食べてくれました。
その後は生肉を食べなくなりました
茹でたり焼いたり火を通すと喜んで食べてくれます。
生肉は決して古くはなく新鮮そのものなのですが口にしません。
人間が食べるような調理法（味付けは無しですが）だと喜んで食べてくれます。
肉は生のほうが消化が良いのに・・・
もしかして犬だということを忘れてしまったのでしょうか？
前々から自分は人間だと思っているような感じはありましたが
食べることも薬だと思うので頑張ってバディのわがままに付き合いたいと思います。
公園へ行ってゴロスリをする姿が見たいという手術前からの願いが叶いました。
いつもの公園は階段を２０段ぐらい上らないと入れないので
この日はいつもと違う公園です。
急な坂もシッポをクルクルまわしながらバランスをとって器用に下りていきます。
すごい
手術して良かった
病院にお願いしてあったバディの脚がかえってきました。
私が骨壷をみるとショックを受けると思ったらしく先生は気を使って私に見せずに、
「病院で預かっておきましょう」と言ってくださいました。
バディの脚ですから大丈夫です。あわてんぼうの脚です
病院で肺のレントゲンを撮りました。
前に病院に行ったとき 「次回レントゲンを撮ってみましょう」と言われてから
ずっと怖かったです。
最悪の結果（肺が腫瘍で真っ白というの）も覚悟していました。
結果 やっぱり奇跡はおきませんでした。
前回はここに影がありますといわれても私にはわからないほどの大きさでしたが、
今回は確かに白い影を認識できました。
泣いてしまうかな・・・と思っていましたが意外と冷静にいれました。
ただ バディに申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
先生は抗がん剤を使ってみることを考えてみましょうと言われました。
プラチナ製剤（？）の抗がん剤だそうです。
考えてみてといわれても考えるだけの知識がありません。
どんなことでもいいからこの抗がん剤について
知っている方がいたら教えてください！
効果は？ 副作用は？
ウルウル…
３日に手術をして退院してからか点滴や消毒や包帯の交換など
毎日 皆勤賞もんで病院へ行っていました。
ここ２日程元気が出てきたので診察室で消毒のときなど抵抗するようになってきました。
扉の向こうで看護婦さんに押さえ込まれているバディ
傷口も乾いてきて昨日から包帯がやっと取れました。
今日は退院後初めて通院無しの日です。
痛みも無くなってきたので介護用ハーネスをつける許可が下りました。
最初 手術前は切断される左前脚が可哀想だと思っていましたが、
手術をしてみると残された反対の右前脚が可哀想で…ものすごい負担がかかります。
ハーネスをつけることによって少しでも負担が和らぐといいのですが・・・
姫 ハーネスの付け心地はいかがです？
付け心地はまぁまぁみたいですね
昨日頂いたお薬
フルカム・ラリキシン・バイトリル150・ガスター20mg
昨日はバレンタインデーでした。
毎年ダーリンにはデパートで高級チョコレートを買っていましたが、
今年は時間も予算も（バディにお金がかかりすぎてます
）無いので、
コンビニで済ませました
ガーナとチロルチョコです
でも愛情はたっぷり込めておきましたよ
昨日の朝の散歩の様子です。
他のワンちゃんと会って興奮すると傷口に良くないので、
車にすぐ乗せられるようにバディとダーリンの歩く後ろを私がゆっくり車でついて行きます。
水曜日まで食欲旺盛で喜んでいたのに昨日パタッと食事を食べなくなりました。
先生に診てもらったら少し熱があるのでそのせいだろうとのことでした。
感染症が怖いので明日半日入院して点滴を受けることになりました。
ここで体力が落ちると大変なので仕方なく、
特別療法食の缶詰を病院でだしてもらいました。
【ヒルズのa/d缶】
衰弱・悪液質・及び食欲不振を示す犬の栄養補給のために調整した特別療法食
これを三食食べてくれたので一安心です。
そのあと窓際で日向ぼっこしながら寝ていました。
四時間近くの手術を終えたばかりなのだからしばらくは焦らず安静にしていようね。
手術をしていただいた女医さん・・・
休診日も夜中も昼休みも関係なく診てくださいます。
バディだけではなくほかの患者さんも。
ずっと病院で仮眠するだけの日々が続いているみたいです。
もう何ヶ月もゆっくり布団の中で寝ていないみたいです。
先生の体のほうが心配になってしまいます。
今日はダーリンも私も休みなので一日みんなでゆっくり過ごしました。
昨夜少し痛そうでしたが今日は良く眠っているので少し楽になったみたいです。
ソファーの乗り降りもひとりで出来ます。
おトイレの姿勢も安定感があります（お下品な画像でスイマセン
）
夕方消毒のため病院へ行ってきました。
漿液が出ているので少しお薬が増えました。
漿液は断脚のあと良く見られるので心配はないそうです。
パセトシン２錠（抗生物質）
フルカム１錠(消炎・鎮痛剤 )
ガスター１錠（胃薬）
ヨウキサミン錠（止血剤）
今日のご飯
お肉は生レバー
野菜ペーストはトマト・キャベツ・まいたけ
いつものサプリ
自分のご飯が済んだ後もダーリンにウマウマの催促をしていました。
「食欲があるのがこの子の良いところ」と先生に褒めてもらいました。
今日夜のウンPが少し下痢Pでした。
退院が嬉しくて久美さんがたくさん食べさせたからだと思います。
ダーリンは一日に何度も「バディちゃんゴメンな」と声を掛けています。
何を謝っているのでしょう・・・
たくさんのコメントありがとございます。
少しずつお返事させていただきますね。
バディ退院してきました。
退院までに家の中をバディ仕様にするため
今日久美さんは大忙しでした。
まずは足元が滑らないようにリビングとダイニングの、
フローリングにカーペットを敷きつめました。
家具を全部動かして一人でカーペットを敷くのは結構重労働でした
帰ってきたバディはまずこのカーペットでスリスリしてました。
お散歩はいつものバディのおトイレポイントまで車に乗せて行って、
おろしてしばらくしたら小も大も済ませることができました。
バディお帰り 安心して寝てくださいね。
バディのご飯は一日２回だったのを先生に３回に分けるように言われました。
今日のバディのご飯
お肉は牛スネ肉
野菜ペーストはキャベツ・大根・りんご
先生も入院している間のバディの食欲にビックリしていました。
でも足に負担がかかるのでおデブさんは厳禁です。
病院で処方されたお薬
パセトシン２錠（抗生物質）
フルカム１錠(消炎・鎮痛剤 )
ガスター１錠（胃薬）
バディ頑張ろうね。
そして神様 頑張るバディにご褒美をあげてください。
今夜のバディです。
昨日何時間もの手術をしたばかりなのに歩けるようになりました。
病院の前数メートルですがお散歩してオシッコもできました。
バディ「久美さん何してるの？お散歩行くよ」
久美さんはまだお散歩は怖いよ～～
ご飯も少しだけ食べました。
でも、ぜんぜん足らなかったみたいです
バディ「これは猫ちゃんのお皿ではないですか？ちっちゃいですね・・・」
バディのもしものときのために輸血犬として待機していてくれたモモちゃん
でもモモちゃんの出番もなかったので良かったです。
ブログを通してお知り合いになれたＵＳＡＧＩさんが
大阪に腫瘍の専門の良いお医者さんがいらっしゃると教えてくださって
色々調べていたら「腫瘍認定医」という資格があるそうで
名簿を見てみたら福井から近いのは
ＵＳＡＧＩさんが教えてくださった大阪とあとは名古屋・新潟で、
どう考えても今のバディを連れて行くのは無理、
でも今後のことをお話だけでも聞いてみたいと手術していただいた先生に
「腫瘍認定医の先生にお話聞いてみたいのですが」と思い切って相談してみると
「私も腫瘍認定医の資格持っているんです。
福井では私だけなんだけど住所をまだ公開していないもので・・・エヘヘヘ・・」と、
ビックリするお答えが
「Ⅰ種とⅡ種があるけどⅠ種は面接があって・・・。面接は苦手なんです」と
笑いながら言っていました
偶然にもこんな優秀な先生にめぐり合えて手術してもらえて
バディもまだまだ運が残っているね
そしてスママさんが教えてくださった「自己免疫ワクチン」というのを相談してみると、
「難しいかもしれないけど一度調べてみます」と言ってくださいました。
心配していた合併症も今のところ問題ないみたいで、
このままいくと明日退院できそうです。
でも帰ってきたら帰ってきたで不安がでてきます。
毎日のお散歩は・・・お留守番は・・・
でも バディならできると信じています。
手術前最後の【お手】
新しいお手（おねだり方法）考えなきゃね
