Buddaの目指せ不労所得

最悪の状況から2008年を迎え、更に負けまくって2009年いや2010年に入った、Buddaの競馬&投資日記です(^^ゞ

先週の結果分析サマリー(110117)

2011-01-21 16:38:32 | 中央競馬
<中山のまとめ>

芝:
土曜=-0.7
日曜=-0.7

ダート:
土曜=+0.8(1200m=+-0)
日曜=+0.8(1200m=+-0)

芝はやや内が荒れてきたか、外差しが届くケースも出てきた
ダートはかなり乾いていた。

注目馬=
オクルス(15日8R)

勝ち馬で次走上位候補=
エアティアーモ(15日8R)
ニシノステディ(16日7R)

「平場の関西馬」

先週中山には関西馬38頭参戦、5勝2着3回3着1回。
これが平場戦に限ると、10頭で4勝2着1回3着1回。
わざわざ中山の平場に出張する関西馬は勝負がかりと考えて良い。

<京都のまとめ>

芝:
土曜=+0.3
日曜=+0.4
ダート:
土曜=+1.0
日曜=+1.7

芝は徐々に時計がかかってきてるが内有利は変わらず。ローラー整備がなければ、外からの馬も来る可能性もあり。
ダートは中間雨なく、凍結の事もあり散水せず、非常に乾いていた。

注目馬=
アドマイヤカーリン(15日5R)

勝ち馬で次走上位候補=
ダノンシャーク(15日5R)
シャア(15日12R)
ノーザンリバー(16日3R)

「やはり正統後継馬」

ディープインパクト産駆は軒並み短距離は得意ではない。短距離で勝っているのは3頭、いずれも母が短距離得意だった馬で、しかも新馬戦だった。
ディープインパクト産駆は上位条件の短距離戦では人気以上には信頼できない。

実は親父のサンデーサイレンス産駆も同様で、二歳や三歳初期の京都1400で勝つような馬は、以降で距離が伸びても活躍出来るくらい力がある。

<注目馬通信簿>



<ワンポイントアドバイス>

「昨年活躍した騎手」

<丸山元気>2010年92勝
昨年の傾向=芝よりダートの成績が良い
ダートでは=
ローカル場の成績が優秀
下級条件のレースに良績

<国分恭介>2010年52勝
昨年の傾向=小倉ダート1000mで好成績

<高倉稜>2010年37勝
昨年の傾向=小倉ダートで8勝、うち1700mで6勝
フェアプレイ賞も獲得

<幸英明>2010年60勝
昨年の傾向=東京ダートの勝率が目立つ、好不調の波がハッキリ

「京都ダート1800mの種牡馬別傾向」


1、2月に限るとシンボリクリスエス産駆、シルバーチャームが活躍。
500kg以上の馬が好成績。

<重賞展望> 大川氏推奨

AJCC=ネヴァブション
平安S=ダイシンオレンジ

<番組推奨馬の特別登録>

なし

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