Buddaの目指せ不労所得

最悪の状況から2008年を迎え、更に負けまくって2009年いや2010年に入った、Buddaの競馬&投資日記です(^^ゞ

おはようございます

2009-02-07 06:21:46 | 
おはようございます。事務所泊、朝早起きで仕事開始してます。
NYは雇用統計で下げるのではという噂を余所に、よく言う「悪材料出尽くし」で一気に上げ、CMEも8300円近くまで上昇しました。あとはオバマの景気振興法案期待でしょうか。しかし・・・あのブッシュの時の金融安定化法案の時も・・・あれがきっかけで大暴落を呼び込みましたから・・・一寸先は何が起こるか判らないっってこってすね。
来週はSQ週ですし・・・またまた大波乱の週になりそうです。

さてもう少ししたら、今日の激走??馬も発表です。船橋では昨日最終日に大爆発、難しかったと言われた先週のJRAでも15人気1着をきっちり拾っているなど、絶好調の激走??馬ですが、今日も頑張ってくれるといいですね。小倉も開幕、特に小倉の芝1200は例年荒れまくるコースですので「穴」党にはたまらないんじゃないでしょうか。

良い週末を

NY(20090130)

2009-01-31 07:16:03 | 
NY株式30日(NY時間16:15)
ダウ平均   8000.86(-148.15 -1.82%)
S&P500    825.88(-19.26 -2.28%)
ナスダック   1476.42(-31.42 -2.08%)

CME日経平均先物 7890(大証終比:-50 -0.63%)

「30日のNY株式市場は大幅続落。寄り付きは買い戻しもあって高く始まったものの、買い一巡後は戻り売りが強まった。きょう発表になった10-12月のGDPも予想は上回ったものの、設備投資も大幅に減少、在庫も積み上がった格好で、27年ぶりの大幅なマイナス成長となった。企業業績も振るわず、依然として不透明感が強い。後半になってバッド・バンク構想が実現しないのではとの一部報道も伝わり、金融株にも売りが強まり、ダウ平均は下げ幅を拡大、8000ドルを割り込んだ。だた8000ドルを下回ると買い意欲も根強く、攻防戦を繰り広げたが、結局、終値での8000ドルは何とか死守している。
ダウ採用銘柄は28銘柄が下落。シティG、P&G、アルコア、キャタピラーも下落している。P&Gは決算が振るわず、キャタピラーは2110人の追加人員削減を発表したことが、不透明感を逆に高めた。またアルコアはアルミ価格は低迷を続けるとしてアナリストが収益見通しを引き下げたこといを嫌気。一方、ボーイング、エクソンモービルは上昇。
ナスダックも2%超の大幅下落。インテル、シスコなど電子部品関連株に売りが強まった。一方、アマゾンが急伸。決算が予想を上回った。」

NY(20090127)

2009-01-28 07:29:50 | 
NY株式27日(NY時間16:23)
ダウ平均   8174.73(+58.70 +0.72%)
S&P500    845.71(+9.14 +1.09%)
ナスダック   1504.90(+15.44 +1.04%)

CME日経平均先物 8060(大証終比:-20 -0.25%)

NY(20090123)

2009-01-26 06:16:11 | 
ダウ平均   8077.56(-45.24 -0.56%)
S&P500    831.95(+4.45 +0.54%)
ナスダック   1477.29(+11.80 +0.81%)

CME日経平均先物 7840(大証終比:+110 +1.46%)

「23日のNY株式市場、寄り付きは企業業績を懸念して売りが先行、ダウ平均は一時210ドル超下落、8000ドルを再び割り込んだ。寄り前に発表になったGEの10-12月期決算は予想通りだったものの44%減益となり、AMDやキャピタル・ワンは予想を下回った。ただ、売り一巡後は半導体関連株などに買い戻しが入り、またグーグルが決算を受けて上昇していることから、下げ渋る動きとなり、ダウ平均は一時プラスに転じている。
きょうも前日同様の動きとなった。ダウ平均が8000ドルを下回ると買い戻しも根強いが、一方で基調の弱さの現われか、今ひとつ上へ伸び切れないのも現状。市場は下への歩みを一旦小休止し、短期的ではあるが、次の方向感を探す段階に来ているのだろう。今のところは下向きが優勢の雰囲気だが。
ダウ採用銘柄ではシティG、バンカメ、JPモルガンといった金融株は上昇、一方、決算発表を受けGEは11%下落。キャタピラー、ユナイテッド・テクノロジーといった産業関連株もつれ安となった。個別に、薬品のワイスが12%大幅に上昇。ファイザーが買収に向けて交渉しているとの観測報道が伝わっている。資本に対する懸念が出ていた保険のアフラックは反発。その他の保険株も上昇していた。きょうコメントを発表、増資の必要性を否定している。キャピタル・ワンは12%超下落。
ナスダックは反発。予想を上回る決算を発表したグーグルが指数をサポート。インテル、ブロードコム、アプライドマテリアルなど電子部品関連が買い戻され、ハイテク株は全体的に堅調に推移した。反面、アムジェン、バイオジェンといったバイオ株は下落している。」

NY(20090120)

2009-01-21 07:30:36 | 
ダウ平均   7949.09(-332.13 -4.01%)
S&P500    805.22(-44.90 -5.28%)
ナスダック   1440.86(-88.47 -5.78%)

CME日経平均先物 7865(大証終比:-185 -2.29%)

「連休明けのNY株式市場は全面安、ダウ平均は330ドル超急落した。英RBSによる過去最大規模の赤字発表以来、市場では再び金融不安が強まっている。シティGは11月の政府支援が発表になった水準を下回り、最安値を更新した。アナリストの投資判断の引き下げも伝えられている。JPモルガンやバンカメも下落。また第4四半期決算を発表した資産管理大手ステート・ストリートは純利益が市場予想を大幅に下回り、含み損が拡大したことを明らかにしている。同株は60%超暴落。
きょうはオバマ新大統領就任の宣誓式が行われ、同時に就任演説も行われた。経済についての内容は、これまで伝わっている通りのもので、今の情勢は強く迅速な行動を求めており、雇用創出だけでなく成長の基盤を築くためにも行動するとした一方で、課題は短期間で容易には解決できないとも述べていた。特に目新しいものもなく、イベント通過から演説終了直後から株式は下げ足を加速、ダウ採用銘柄は30銘柄全て下落。
この動きはハイテク株にも波及しナスダックも5.7%超急落。アップル、マイクロソフト、グーグルなど主力株は大幅に下落した。」

おはようございます

2009-01-21 06:29:12 | 
おはようございます。
オバマ新大統領就任でご祝儀相場を期待した向きが多く、結構225も買い餅子しをした方も多いようですが、結局は欧州発の金融不安の方が強く、一気に下落となりました。世界の大統領とも言える米国大統領就任で相場を上げる事が出来ない程、相場は悲観的であると言えるのでしょう。
今日また7000円台からのスタートになりますね。やっぱこういう時期、リスクマネージメントの観点からもオーバーナイトは避けたいものです。

オバマ流ニューディールは成功するのか、黒人大統領だけに、国民の失望感が広がると彼の身の危険もより増す可能性があるだけに、きっちりとした説明と政策の実現を期待したい、我々の世代以上に息子達の世代の未来の為にもオバマ新大統領の4年は非常に大事な4年になると思います。

今日も頑張っていきましょう

NY(20090113)

2009-01-14 07:49:32 | 
ダウ平均   8448.56(-25.41 -0.30%)
S&P500    871.79(+1.53 +0.18%)
ナスダック   1546.46(+7.67 +0.50%)

CME日経平均先物 8445(大証終比:+75 +0.91%)

「13日のNY株式市場、ダウ平均は前日の水準で取引を終えた。原油がサウジの減産示唆で反発したことから、石油株がサポート、ダウ平均は上昇する場面も見られたが、金融株の一角や、アナリストによる産業関連株の業績見通しの引き下げなどもあり、終盤には一時97ドル安まで下落する場面も見られた。しかし、引け間際になって買い戻しも入り前日の水準で取引を終えている。
ダウ採用銘柄ではGE、ボーイングがアナリストの業績見通し引き下げで下落、ユナイテッド・テクノロジーや3Mも下げ、指数を圧迫した。バンカメも業績不安から5日大幅続落し安値更新、決算を発表したアルコアも下げている。
反面、シェブロン、エクソンモービルが高く、JPモルガンも上昇。シティは前半大きく下落していたが、終盤に買い戻しが入り反発した。一部報道で、近く組織改革を発表、リテール部門は重要な市場にのみ注力する他、法人向けも大企業向けに力を入れるなど収益力向上を図るため事業を縮小する方向と伝えている。
ナスダックも同水準。主力ハイテク株は高安まちまち。アドビ・システムズが大幅に下落、アナリストの投資判断引き下げを嫌気している。」

NY(20090113)

2009-01-13 07:04:13 | 
ダウ平均   8474.05(-125.13 -1.46%)
S&P500    870.26(-20.09 -2.26%)
ナスダック   1538.79(-32.80 -2.09%)

CME日経平均先物 8580(大証終比:-270 -3.06%)

「週明け12日のNY株式市場、ダウ平均は4日続落となった。先週後半からオバマ次期大統領の景気刺激策への期待感も一旦後退、米雇用統計の弱い数字などもあって、市場は再び実体経済への警戒感を強めている。きょうのアルコアを皮切りに10-12月期の決算発表がスタートするが、それに対する警戒感も強いようだ。
ダウ採用銘柄ではシティG、バンカメが急落。引け後に決算発表を控えたアルコアも大幅に下落している。シティGは個人向け証券子会社のスミス・バーニーをモルガン・スタンレーとの合弁事業にする方向で合意に近づいているの報道が伝わったが急落している。モルガン・スタンレーは上昇して始まったものの、次第に売り物に押され下げに転じている。バンカメはアナリストによる減配見通しを嫌気している。10-12月期jは36億ドルの赤字となるのではとの見方も出ていた。反面、クラフト・フーズ、GM、IBMが上昇している。
ナスダックも2%近く急落している。アップル、シスコなど主力ハイテク株は揃って下落している。アマゾン・ドット・コムはアナリストの投資判断引き下げを嫌気して6%下落。ヤフーも大幅に下落。インターネット広告の成長が鈍化するのではとの見方がアナリストから出ていた。グーグルも軟調。」

NY(20090108)

2009-01-08 07:17:14 | 
NY株式7日(NY時間16:21)
ダウ平均   8769.70(-245.40 -2.72%)
S&P500    906.65(-28.05 -3.00%)
ナスダック   1599.06(-53.32 -3.23%)

CME日経平均先物 9045(大証終比:-195 -2.15%)

「7日のNY株式市場、ダウ平均は ドル安と大幅に反落している。寄り付き前に発表されたADP雇用統計が予想以上に弱い内容となったことで、景気の先行き懸念が再び高まった。またインテルが10-12月期の売上高見通しを引き下げたことで、前日上昇していたハイテク株が全般に下落、指数を圧迫した。終盤には下げを加速し、ダウ平均の下げ幅は一時300ドルに迫った。
オバマ次期大統領が明日、経済政策について重大な演説を行うと伝わっている。オバマ次期大統領の景気対策への期待から、このところリバウンドの動きが優勢となっていたが、一旦利益確定売りの動きが出たのかもしれない。
ダウ採用銘柄は28銘柄が下落。設備投資やリストラといったコスト削減策を発表したアルコアは10%超急落した。また先物市場で原油が急落しており、エクソンモービルやシェブロンといった石油関連株も下落。きのう上昇していたIBM、HPといったハイテク株も反落し、金融株も総じて軟調。一方、GMは上昇。国内経済が一段と悪化しない限りは追加融資は不必要との見方も出ていた。
ナスダックも3%超急落。インテルの売上高見通しを引き下げでハイテク株は売りが強まった。インテルが6%超下落したのを始め、アップル、マイクロソフトなど主力ハイテク株は総じて下落している。」